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1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編

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1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編

著者: 村上 春樹
ナレーター: 杏, 柄本 時生
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その誰かは、そこにあるものが本当(傍点傍点)に(傍点)ある(傍点)ことを確認するために、彼の幅広い手をいっそう強く握りしめた。長く滑らかな指、そして強い芯を持っている。青(傍点)豆(傍点)、と天吾は思った。しかし声には出さなかった。彼はその手を記憶していた。――青豆と天吾、二人は「物語」の深い森を抜けてめぐり逢い、その手を結び合わせることができるのか。ひとつきりの月が浮かぶ夜空に向かって……。©Harukimurakami Archival Labyrinth 2010 (P)2022 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
杏さんのナレーションがとても知的で丁寧で聴きやすく、何時までも聴いてたくなりました。
俳優の方が朗読すると本の登場人物も当人だとイメージして聴いてしまいがちですがそれが逆に良く、青豆が杏さんのようなかっこよい女性で柄本さんは大柄で素朴な人柄の男性だと思い描きながら聴き続けました。
個人的にはタマルさん好きです。
読み終わって、完全にロスです。
不思議な世界観でした。

引き込まれました

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個人的には柄本さんのナレーションは苦手でしたが、杏さんのナレーションは聴きやすく青豆の知的な雰囲気が出ていて好きでした。
マダムやタマルの語り分けもとても素敵でした。

好みが分かれる

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テンゴ にせっかく出会ったのに 劇的な描写がなく 何時間もかかって読んで最後の描写がシンプルすぎてがっかりした
もう少し 枝豆 の 心 の 描写を最後に
劇的 に書いて欲しかったね

6まで読んだけど 最後 にがっかり

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とても長い物語なのに展開が多様で引き込まれた。
この世界観の中では、何が正しくて何が間違っているかわからない。
そもそも正しいものなんてあるのか。
純愛こそ信じられるものということか。

純愛なのか

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村上作品はノルウェーの森しか読んでいなかった。しかしオーディブルになってからは色々楽しめている。

杏さんも柄本さんもとても面白かったです。杏さんにおいては村上によって当て書きされたんじゃないかと思うくらい特徴がピッタリ合致していました。個人的にタマルが素敵で、失恋状態のようになってしまうのが気の毒にも感じた。

柄本さんのテンゴくんはぼくとつな感じがすごく好きでした。確かに女性役は「不思議な」「個性的な」作り方でしたが、村上作品における女性像というのは全体的に「いやこんなのいないって」って言いたくなるような妙な個性的キャラクターが多いので、そういう意味ではよく描き出していると思う。ところでアダチの一度死んだ記憶って、実はテンゴくんのお母さんの記憶なんじゃないでしょうか。テンゴくんが知らないままなのはちょっと気の毒で、知らないままであるならなぜにその設定なのかはだいぶ気になりました。

だいぶ気になるという意味では謎が残る部分がいくつもある小説で、自分の読みが浅いのか、聴き逃しているのか、あえて描かれていないのか分からない部分も多い作品ではある。

全部出揃ったところでまた通読してもらえるのは楽しみ。何度でも聞きたくなる朗読ありがとうございました。

役者さんならではの朗読を楽しめた

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