『ケーキの切れない非行少年たち』のカバーアート

ケーキの切れない非行少年たち

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ケーキの切れない非行少年たち

著者: 宮口 幸治
ナレーター: 斉藤 マサキ
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「すべてがゆがんで見えている」子どもたちの驚くべき実像。

児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。

©宮口幸治/新潮社
哲学

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最も関連性の高い
これを読んで自分が軽度知能障害と気が付きました。
どうしていつもいじめの対象になるのか
いつも恥ずかしいのか
いつもまともになりたいと思うのか
友達が欲しいと思うのかよくよくわかりました。
そして、これからどうするかということです。
 コグトレをしていきたいとも思いますし、障害者の方が集まった施設で暮らして仕事をしていきたいです。
 もし、認定されなくて生きていっても、言い返すのは苦手なのでまるめこまれ利用されるだけだし、一生懸命生きてもそう見えなくて、馬鹿にされて、自分のためにお金を使っていなくても家族に使われずっと貯金ができなくて、なにも希望がないなと思いました。
 今の政治は人口の15%の知的障害者をほったらかしにして死ねと言っているのかな、自分ではないと皆んな何とも思わないんだなと思いました。
 犯罪に巻き込まれた時に怒ってもそれでは解決にはならないのではと思いました。


本で読んだ時より良かったです

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タイトルを見て気になっていたので拝聴しました。日頃不思議に思っていた非行少年たちの短絡的な行動の背景にはこうした背景が隠れている可能性があることを知り、非常に良い学びとなりました。

興味を引くタイトルと期待通りの内容

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子育て中の母親もフルタイムで働かせて、祖父母も働いている 夏休み廃止論が出る程、余裕は無い 教員も働き方改革 子供中心の社会では無くなっている 助けが必要な子は置き去りになっている  子供は減っているのに、発達障害、いじめ、不登校、自殺が増えている 継続的に子供へ減税する等、母親や家庭のゆとりを戻す政策が必要だと思う

子供へのまなざしが減っているのが現状

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現在の教育制度には認知機能の差により一部の子供たちを置いていってしまう可能性があることが示唆されている。現在の学校教育では思考のプロセスを認知機能といった視点を通して理解することが不十分なのかもしれない。これらを体系的に理解しにアプローチすることで少しでも不幸な子どもたちが減って欲しいと感じた。

非行の原因についての新しい視点を提供する本

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興味深く、とても知らないことがたくさんあり、非行少年たちを通して社会の状況や日本の現状を知れた気がしました。
他人事ではなく、自分や自分の周りの出来事として感じながらも、やっぱりまだまだそこまでの危機感がないことを実感しました。

ナレーションの方の朗読もとても聴きやすく、この本をオーディブルで聴けてよかったです。

ずっと読みたかった本

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