『鳥葬 -まだ人間じゃない-』のカバーアート

鳥葬 -まだ人間じゃない-

(小学館)

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鳥葬 -まだ人間じゃない-

著者: 江波 光則
ナレーター: 近衛 秀馬, 大久保 瑠美, 橋本 晃太朗, 柳田 カンナ, 小針 彩希
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このコンテンツについて

幼なじみが死んだ。ラブホテルで。首を吊って……。他殺か? 自殺か? 主人公・陵司は、死んだ幼なじみの葬式で再開した桜香と共に、事件の真相を探り始める。かつて犯した「殺人」に振り回されながら……。©2013 MITSUNORI ENAMI (P)小学館 文学・フィクション・ライトノベル
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内容に関しては、どんでん返しが有る訳でもなく、こいつ犯人だろーなって思ったままでした。

私が一番感動したのは、最後の声優さんのコメントにて近衛さんが、主人公の気持ちを理解出来なかった。そんな主人公を演じるのが難しかったと正直に申していることです。普通ならば、仕事なのだから作品を褒め称えるところだろうに、自分には理解できないと、正直に申している訳です。これは、声優としてだけでなく、一読者としての感想でもある訳で、非常に尊いコメントだと私は思います。発言前に、非常に言いづらいのですが的な雰囲気だったので、本当に勇気のいる発言だったのでしょう。私はそこに感動しました。

ちなみに、だからと言って適当な演技ではなく、その葛藤の中でこれだけの演技が出来るのかと思わされるような演技でした。作品とコメントまで含めての、声優さんのプロ意識も垣間見える良い作品だったと思います。

声優さんが素晴らしい

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