鳥葬 -まだ人間じゃない-
(小学館)
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著者:
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江波 光則
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私が一番感動したのは、最後の声優さんのコメントにて近衛さんが、主人公の気持ちを理解出来なかった。そんな主人公を演じるのが難しかったと正直に申していることです。普通ならば、仕事なのだから作品を褒め称えるところだろうに、自分には理解できないと、正直に申している訳です。これは、声優としてだけでなく、一読者としての感想でもある訳で、非常に尊いコメントだと私は思います。発言前に、非常に言いづらいのですが的な雰囲気だったので、本当に勇気のいる発言だったのでしょう。私はそこに感動しました。
ちなみに、だからと言って適当な演技ではなく、その葛藤の中でこれだけの演技が出来るのかと思わされるような演技でした。作品とコメントまで含めての、声優さんのプロ意識も垣間見える良い作品だったと思います。
声優さんが素晴らしい
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