
雨月物語・冥途の飛脚・心中天の網島(日本の古典をよむ 19)原文編
(小学館)
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このコンテンツについて
古文の響きを味わう「原文編」
古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。上田秋成の怪異小説集「雨月物語」からの4編と、遊女との悲恋を描く近松門左衛門の世話物「冥途の飛脚」「心中天の網島」とを収録した本書から、原文部分を集めたものです。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
【本書の内容】
〈雨月物語〉菊花の約/浅茅が宿/吉備津の釜/青頭巾
〈冥途の飛脚〉
〔上之巻〕飛脚屋亀屋の場
〔中之巻〕新町越後屋の場
〔下之巻(一)〕道行 忠兵衛梅川 相合駕籠
〔下之巻(二)〕新口村の場
〈心中天の網島〉
〔上之巻〕曾根崎河庄の場
〔中之巻〕天満紙屋内の場
〔下之巻(一)〕蜆川大和屋の場
〔下之巻(二)〕道行 名残の橋尽し
〔下之巻(三)〕網島の場
©2008 M.Takada,H.Sakaguchi,T.Yamane (P)2025 小学館
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名文・名句が散りばめられた芭蕉の最高傑作ともいえる「おくのほそ道」は、今なお人々の心を漂泊の旅へといざなう・・・
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・崇徳院の菩提を弔うために白峯の御陵を訪ねた西行法師の前に現れたその人は…(白峯)。
・義兄弟の契りを結んだ二人の男の再会は、思わぬ形で果たされることに…(菊花の約)。
・戦乱の最中、家の再興のために旅立って、7年もの間、家を空けた男が故郷に帰って見たものは…(浅茅が宿)。
・男が出会った絶世の美女・真女児の正体は蛇であった…(蛇性の婬)
など、珠玉の全九編。いずれも和漢の作品を典拠とした一種の怪談ではありますが、仏教的因果関係の思想や儒教的勧善懲悪の倫理観を越えて、封建社会のなかでは求めがたい純朴な人間像を、古い時代や超自然的な場を舞台にして鮮やかに描き出した傑作です。漢の古語を自由に駆使した独特の文体と鬼気迫る怪奇描写は、きっとあなたを虜にすることでしょう……
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