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遺伝子―親密なる人類史―(下)

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遺伝子―親密なる人類史―(下)

著者: シッダールタ・ムカジー, 仲野 徹, 田中 文
ナレーター: 岩崎 了
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2000年代初頭、人間の全遺伝情報=ヒトゲノムがついに解読された。その後まもなく、山中伸弥らがiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製に成功。そして今、ジェニファー・ダウドナらが開発した新技術「CRISPR-Cas9」により、人類は「ゲノム編集」の時代を迎えている。自らの設計図を望み通りに書き換えられるようになったとき、人間の条件はどう変わるのか? 科学と倫理のせめぎ合いを圧倒的なストーリーテリングで描く傑作。

©THE GENE

An Intimate History

by Siddhartha Mukherjee

Copyright ©2016 by Siddhartha Mukherjee

All rights reserved.

Japanese audiobook rights arranged with

The Wylie Agency (UK) Ltd.

©- (P)2022 Audible, Inc.
科学 身体的病い・疾患 遺伝子

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Audible制作部より

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遺伝子gene、優生学Eugene、民族虐殺genocide、産生generation、自然natureはいずれも「生」を意味する古代ギリシャ語γεν(gen)と言う同じ語幹を持っています。この事が、遺伝子を学習する価値の根幹だと気付かされました。
ヘンデルとグレーテル、楢山節考などのお話が語る様に、また、「口減し」と言う言葉が示す様に、人類は(遺伝子とは無関係に)古代から「命の選択」をして来ました。今後は、遺伝子に基づいて「命の選択」を行なう事になります。であるが故に、遺伝子に関する知識は必須なのだと、再認識させられる一冊です。

ギリシャから現代まで、遺伝子と言う概念の歴史

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

学生時代にこんな感じで遺伝学を学習できたらワクワクして楽しく学べただろうなと思った。
本当に世界中の遺伝学の歴史を1つの流れとしてまとめられていて本当に面白いし読み応えがある。
まるでDNAの螺旋構造を発見したように遺伝学の歴史が一本の鎖のように繋がって読めて本当に感激!

素晴らしく細かい!

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上巻下巻とも文句なく最高に面白い
ナレーションの岩崎さんも安定の出来映え
次から次と謎が解けて進んでいく様は
へたな推理小説よりも面白いと思います

上巻下巻とも最高傑作

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医学にも生物学にも縁のない人間でも惹きつけられるのは、作者の上巻から始まる家族の物語にどう結末がつけられるのか、という個人的で親密なロードムービーと壮大な遺伝子の旅が掛け合わされていく文章の旨さ。文芸作品のように高貴な感じがする。「ガン4000年の歴史」のほうがナレーションが聴きやすかったが、こちらの上下巻も素晴らしい。

難しいけど面白さは文句なし

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人間がたどった歴史が埋め込まれた遺伝子の荘厳な物語でした。
科学の話なのにムカジーの言葉は、遺伝子の過去、そして未来への旅路の起伏に富んだきらめく叙事詩のように思えました。

もっと読んでいたかった!

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