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認知バイアス 心に潜むふしぎな働き

(ブルーバックス)

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認知バイアス 心に潜むふしぎな働き

著者: 鈴木 宏昭
ナレーター: 江尻 拓己
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「なぜあの時あれを見逃してしまったのか」「なぜこんなものを買ってしまったのか」「どうしてあんな簡単な問題が解けなかったのか」---誰しもが日常的に経験しているであろう、なぜか誤って認識したり、いつもならするはずのない判断や行動。それはなぜ起こるのか。このようなふつうの行動に現れる心の働きの偏り、歪みのようなものである「認知バイアス」について、わかりやすい事例を挙げて解説します。

認知バイアスという言葉は、一般的にも時々使われるようになってきて、なんだかよくわからないけど間違ってしまった、おかしなことをしてしまった、というときに認知バイアスという言葉で片付けようとする安易な解決も見られがちですが、著者は、「知」を身体、社会、感情、環境なども取り込んでトータルな人間の理解を深めようとする認知科学に基づき、理論的に分析しています。また、なぜ誤るのか、そして誤ることには意義があるのか、それは何なのかを解き明かします。

認知メカニズムは、ある状況では賢い判断をするように働き、ある状況では愚かな判断を生み出す。つまり人間は賢いようで愚かで、愚かなようで賢いものであるということがわかる1冊。

第1章 注意と記憶のバイアス:チェンジ・ブラインドネスと虚偽の記憶

第2章 リスク認知に潜むバイアス:利用可能性ヒューリスティック

第3章 概念に潜むバイアス:代表性ヒューリスティック

第4章 思考に潜むバイアス:確証バイアス

第5章 自己決定というバイアス

第6章 言語がもたらすバイアス

第7章 創造(について)のバイアス

第8章 共同に関わるバイアス

第9章「認知バイアス」というバイアス

©鈴木 宏昭 (P)2021 Audible, Inc.
科学

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
ずっと漠然と疑問に感じていた「脳」と「人間関係」と「認知」の難しさや関係性に、PDFの図や文章で形が見えてきた気がする。

ナレーションも落ち着きと親近感のもてる声で、難しい内容でも最後まで聴く事ができた。

知らなかった言葉が多々あった事やブックガイドで紹介されていた本にも興味があるので、実書も手にしてみようかと思った。

面白かった!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

人を相手に実験を行うと、本書に書かれてあるように、被験者が言葉の「裏」を読んだりしますし、異なる解釈をする可能性が捨てきれません。ですから理論物理学や計算機化学があるように、近い将来AI心理学といったものができるかも知れません。

AI心理学ができるかも

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思想信条だと信じているものは想像以上に五感から入る情報に左右されていて実際のところあまり信用ならない。その原因が丁寧に列挙されている。思い当たる内容に自分を省みて恥ずかしくなるが面白い本だった。

自分の認知は信じすぎないほうがいい

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入門書は単なる用語解説になりがちだけど、そこは日本認知科学学会会長も務められてた鈴木宏昭さんだから一味違う。行動心理学やナッジなどカバー範囲を広げつつもしっかり深さもあり、わかりやすくまとめられている。各章末に参考書籍リストと一言解説が付けられてるのも良い。信頼と安定のブルーバックスだしね。

鈴木さんは60代半ばの若さで2023年にお亡くなりになった。近年、積極的に出版されていた。まだまだたくさん鈴木さんの書籍を読みたかった。

認知バイアスの入門書として最適

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「3·4プロトタイプはどう作られるか」の中で、「しかし、同じ日本人でも豊洲~」の1文を2回ダブって読んでます。
途中ですが、気づいたので忘れないうちにレビュー書いておきます。

ダブって読んでる箇所

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