『渇愛 頂き女子りりちゃん』のカバーアート

渇愛 頂き女子りりちゃん

(小学館)

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渇愛 頂き女子りりちゃん

著者: 宇都宮 直子
ナレーター: 南澤 まお
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「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション
 複数の男性から総額約1億5千万円を騙し取った上、そのマニュアルを販売し逮捕された「頂き女子りりちゃん」に迫った本作に大絶賛の声続々!

◎町田そのこさん
 彼女が奪う側に戻らない道を考える。読んでいるときも、読み終えたいまも。

◎橘玲さん
 すべてウソで塗り固められた詐欺師
 家族や社会から傷つけられた犠牲者
 彼女はいったい何者なのか?
 

―選考委員激賞!第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作―

◎酒井順子さん
 りりちゃんの孤独、そして騙された男性の孤独に迫るうちに、著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など、現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る。
◎森健さん
 今日的なテーマと高い熱量。とくに拘置所のある名古屋に部屋を借りてまで被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある。
◎河合香織さん
 書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ”りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、”りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い。©2025 naoko utsunomiya (P)2025 Audible, Inc.
エッセイ

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
ホストとの関係やSNSなど、浅く軽いコミュニケーションに関わるテーマが現代的だと思い聴きました。りりちゃんの本当の姿を掴もうと歌舞伎町に居を移してまで深く分け入ろうとしますが、残念ながらたどり着かない。結局、その核心的な考察は取材相手の口から語られてしまうのですが、それを越えた作者ならではのより深い理解が語られなかったのは残念と感じました。反面、作者が対峙する出来事にどう心が動き、揺らいだのかが綴られており、それが臨場感を生み出して、読者をストーリーに引き込みます。作者が「この事件はこうだ」と断定しないのは物足りなくもありますが、取材者としてのスタンスなのかもしれません。体を使って書いた本です。だから、力があります。

取材者の心の動きがストーリーを引っ張る

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2020ねんだいをしょうちょうするじけんだとおもた。がっしょう。25/11/29聴了。

よかた

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リリちゃんの生い立ちに踏み込むため母親と6時間も話をしながら
この小説には書かれていない

読者はなぜ中学生の時に父親に包丁で脅されたのか?
なぜ中学生で男を漁るようになったのか?

そこを深掘りできていなくて
歌舞伎町へ矮小化していて残念

読み物としては良い

必須の詰めの甘さ ネタバレ注意

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「かわいそうな女の子」を演じてきた加害者だが、「反省してる女の子」になることは微塵も思い付かなかったらしい。
法廷で「助けてあげたくなる女の子」は通用しない。他人の良心を食い物にする加害者。

被害に遭われた方の意見陳述や被害支援団体の心情、また映画監督の考察など彼女に接した人々の話は興味深い。
 
彼女は自分の望む言葉を言ってくれる人を信頼するのだろう。そこに本心があるのかないのか、彼女が一番知ってるはずなのに…。

ナレーションは素晴らしく、声の使い分けが見事でわかりやすかった。
著者の心の動きも興味深かった。
欲を言えば、彼女の家庭環境をもっと客観的に(記憶の書き換えなどなく)知る人物がいたら……。

被害者を演じる女の子

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事件をテレビで見たくらいの知識で読みました。若い女性を取り巻く様々な事が分かり面白かったです。

ただナレーションの中のりりちゃんの声がどうしても無理でそこだけが残念😞

事件の真相

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