
沈む祖国を救うには (マガジンハウス新書)
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
2か月無料体験
プレミアムプラン無料体験
¥3,000 で購入
-
ナレーター:
-
岩月 みのる
-
著者:
-
内田 樹
このコンテンツについて
物価上昇にステルス増税、政財界の癒着、そしてマスメディアの機能不全……
激動の国際社会の中で、沈みゆく「祖国」に未来はあるか!?
ウチダ流「救国論」最新刊!!
ここ数年で、加速度的に「冷たい国」になってしまった日本。
混迷を極める永田町、拡大する経済格差、税の不均衡、レベルが落ちた教育界など問題が山積となっている。
また、アメリカの新大統領がトランプに決まり、国際情勢も先行きが不安定である。
生活苦しい国民に手を差し伸べることのない冷たい国で、生き抜いていくためにはどうしたらいいのか……。
この「沈みゆく国」で、どう自分らしく生きるかを模索する一冊!
<項目>
★「観光立国」という安全保障
★「最終学歴がアメリカ」を誇る、残念な人々
★ 加速する「新聞」の落日
★「食糧自給率」が低い――その思想的な要因
★ 第二期トランプ政権誕生の「最悪のシナリオ」
★ 民主政の「未熟なかたち」と「成熟したかたち」
★「自民党一強」の終焉
★ 100年後に残る都市は「東京」と福岡のみ
★ 今、中高生に伝えたいこと ……etc.
<本文より>
今の日本は「泥舟」状態です。一日ごとに沈んでいるし、沈む速度がしだいに加速している。
もちろん、どんな国にも盛衰の周期はあります。勢いのよいときもあるし、あまりぱっとしないときもある。それは仕方がありません。国の勢いというのは、無数のファクターの複合的な効果として現れる集団的な現象ですから、個人の努力や工夫では簡単には方向転換することはできません。歴史的趨勢にはなかなか抗えない。
勢いのいいときに「どうしてわが国はこんなに国力が向上しているのだろう」と沈思黙考する人はいません。そんなことを考えている暇があったら、自分のやりたいことをどんどんやればいい。でも、国運が衰えてきたときには、「どうしてこんなことになったのか?」という問いを少なくとも、その国の「大人」たちは自分に向けなければいけません。
【中略】
読者の中には、読んでいるうちに「自分こそが祖国に救いの手を差し伸べる『大人』にならないといけないのかな……」と思って、唇をかみしめるというようなリアクションをする人が出て来るような気がします。そういうふうに救国の使命感をおのれの双肩に感じる読者を一人でも見出すために僕はこれらの文章を書いたのかも知れません。
――「まえがき」一部抜粋
©2025 Tatsuru Uchida Published in Japan by MAGAZINE HOUSE CO.,LTD. (P)2025 MEDIA DO Co.,Ltd.
こちらもおすすめ
-
思想の免疫力: 賢者はいかにして危機を乗り越えたか
- 著者: 中野 剛志, 適菜 収
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 7 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」「新型コロナは夏には収束する」などと無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ!
-
-
放談だ笑
- 投稿者: わん 日付: 2025/09/08
著者: 中野 剛志, 、その他
-
違和感にもほどがある!
- 著者: 松尾 貴史
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
裏金問題、万博予算倍増、マイナンバートラブル…。「どうせそのうち忘れるだろう」に全力抗議!「とかく日本人は、喉元過ぎれば熱さ忘れると言われるが、この本がその憤慨の記憶を呼び起こすことに1ミリでもお役に立てれば幸甚だ。」
-
-
タイトルと違う内容
- 投稿者: あるるかん 日付: 2025/09/29
著者: 松尾 貴史
-
ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?
- 著者: 仲正 昌樹
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ネットリンチが日常風景となった日本社会。「友/敵」思考が過激化していく社会のゆくえとは?「ナチ・プロ」「統一教会」「ホスト問題」「AIの台頭」「安倍国葬」「強制する社会」etc.
著者: 仲正 昌樹
-
多様性バカ
- 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告
- 著者: 池田清彦
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「一番重要なのは、自分の頭の中の多様性」無駄に増える不要なルールやコンプライアンス至上主義、カタチだけの女性優遇、SNSで暴走する正義幻想、「変わり者」の徹底排除――。
-
-
う〜ん。
- 投稿者: YU 日付: 2025/09/16
著者: 池田清彦
-
世界は利権で動いている
- 著者: 島田 洋一
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
騙されてはいけない!戦争、偽装難民、反日、財務省美辞麗句の裏に利権あり!!世界は「利権」で動いている。それは一つの国の内部で激しいせめぎ合いを生み、国家間の闘争やテロ勢力との戦いなどにも絡む。
-
-
中共、韓国によるプロパガンダ
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/10/12
著者: 島田 洋一
-
新しい戦前 この国の"いま"を読み解く
- 著者: 内田 樹, 白井 聡
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 9 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。
-
-
左翼の方の対談だがそんなに違和感なく聴けた
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/10/05
著者: 内田 樹, 、その他
-
思想の免疫力: 賢者はいかにして危機を乗り越えたか
- 著者: 中野 剛志, 適菜 収
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 7 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」「新型コロナは夏には収束する」などと無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ!
-
-
放談だ笑
- 投稿者: わん 日付: 2025/09/08
著者: 中野 剛志, 、その他
-
違和感にもほどがある!
- 著者: 松尾 貴史
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
裏金問題、万博予算倍増、マイナンバートラブル…。「どうせそのうち忘れるだろう」に全力抗議!「とかく日本人は、喉元過ぎれば熱さ忘れると言われるが、この本がその憤慨の記憶を呼び起こすことに1ミリでもお役に立てれば幸甚だ。」
-
-
タイトルと違う内容
- 投稿者: あるるかん 日付: 2025/09/29
著者: 松尾 貴史
-
ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?
- 著者: 仲正 昌樹
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ネットリンチが日常風景となった日本社会。「友/敵」思考が過激化していく社会のゆくえとは?「ナチ・プロ」「統一教会」「ホスト問題」「AIの台頭」「安倍国葬」「強制する社会」etc.
著者: 仲正 昌樹
-
多様性バカ
- 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告
- 著者: 池田清彦
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「一番重要なのは、自分の頭の中の多様性」無駄に増える不要なルールやコンプライアンス至上主義、カタチだけの女性優遇、SNSで暴走する正義幻想、「変わり者」の徹底排除――。
-
-
う〜ん。
- 投稿者: YU 日付: 2025/09/16
著者: 池田清彦
-
世界は利権で動いている
- 著者: 島田 洋一
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
騙されてはいけない!戦争、偽装難民、反日、財務省美辞麗句の裏に利権あり!!世界は「利権」で動いている。それは一つの国の内部で激しいせめぎ合いを生み、国家間の闘争やテロ勢力との戦いなどにも絡む。
-
-
中共、韓国によるプロパガンダ
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/10/12
著者: 島田 洋一
-
新しい戦前 この国の"いま"を読み解く
- 著者: 内田 樹, 白井 聡
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 9 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。
-
-
左翼の方の対談だがそんなに違和感なく聴けた
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/10/05
著者: 内田 樹, 、その他
-
エコファシズム 脱炭素・脱原発・再エネ推進という病
- 著者: 有馬 純, 岩田 温
- ナレーター: 岩見 聖次
- 再生時間: 8 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ドイツを見習え」論、グレタ・トゥーンベリ、1.5℃目標、『人新世の「資本論」』、グリーンピース(環境NGO)、坂本龍一、コムアイ(元水曜日のカンパネラ)、EU……
著者: 有馬 純, 、その他
-
生きづらさについて考える
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 8 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学
-
-
本は良いけどナレーションが下手
- 投稿者: カー 日付: 2024/10/21
著者: 内田 樹
-
フェアネス(公平・公正)とは何か
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
フェアネス(公平・公正)とは何でしょうか。中央と地方、老人と若者、富裕層と貧困層。今の日本ではさまざまなところで不公平感が高まっています。しかしそもそも社会がどうなれば「公平・公正である」と言えるのか? と考えると、一筋縄ではいかないように感じます。 ちょっと武者震いするようなよい質問であります。 フェアネスとは何か。 たしかに僕はこれまでこの言葉を頻繁(ひん ぱん)に使ってきていながら、その定義を「自明」のことだと思って、改めて吟味したことがありませんでした。ご質問をいただいたことを奇貨として、この語の意味について考えてみたいと思います。 ある語の定義をするときのやり方は記号論的には定型があります。「それが何でないか」から詰めてゆくのです。 フェア(fair)の反対語は何でしょう。よく使われるのはunfairです。でも、これは「フェアじゃない」ですから、何も言っていないのと同じ。 僕の見るところ、一番印象的な反対語はfoulです。(本文より) 内田樹&平川克美のメルマガ「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
街場の成熟論
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 梶原 信也
- 再生時間: 8 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
非常識で、冷笑的な人々が増えたこの国でウクライナ戦争、陰謀論、ポスト真実の時代、公共財の私物化、バワークラシー、ハラスメント……
著者: 内田 樹
-
格差論のアポリア
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今の社会は、年金制度ひとつを取ってみても、若者が虐げられ、老人を優遇している面があるのではないでしょうか。社会全体の活力を増すためにも、子育て支援を拡充するなど、もう少し若い世代に再分配すべきだと思うのですが。 少し前、NHKのテレビで「ニッポンのジレンマ」という番組をやっていました。30~40代の若手知識人を集めた円卓会議のようなもので、格差の問題、そしてご質問にもある「世代間対立」のことが論じられていました。最初は面白く見ていたのですが、途中でなんだかうんざりして消してしまいました。 その少しあとに、友人の平川克美君とその話題になりました。平川君もこの番組を見ていて、僕と同じように、途中でうんざりして消してしまったそうです。何でうんざりしちゃったんだろうね、というところから話が始まりました。 「金の話しかしてないからじゃないかな」というのが二人の合意点でした。格差の問題、年金の問題は、今、「世代間における社会的資源の分配の不公平」という枠組みで論じられています。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
オワコン日本再生戦略
- 著者: 廣川 謙一
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 4 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本書では、MIT留学から始まって、マッキンゼーやGEで過ごしたアメリカ在住や、シンガポール政府プロジェクトで過ごしたシンガポール在住の、のべ三〇年の海外経験から日本を見た、いわば浦島太郎的な視点で、ニッポンで不思議だと思ったことを書いてみた
著者: 廣川 謙一
-
インドは中国を超えるのか
- 著者: 西濵 徹
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2025年にGDPが日本を超えることが確実視されているインドと、経済力に翳りが見えてきたと囁かれている中国。
人口の多さに共通点がある両国だが、日本にとってインドは中国の「代わり」になるのか――
・IT大国の背景に
著者: 西濵 徹
-
ルポ 人が減る社会で起こること
- 秋田「少子高齢課題県」はいま
- 著者: 工藤 哲
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 7 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
秋田は日本の未来だ――.世界最速ペースで進む日本の少子高齢化.中でも最も進行が早い世界最先端の高齢化地域・秋田でいま何が起きているのか?
-
-
共存
- 投稿者: Caffeine 日付: 2025/10/10
著者: 工藤 哲
-
世界でバカにされる日本人 - 今すぐ知っておきたい本当のこと -
- 著者: 谷本 真由美
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
テレビ・雑誌にあふれているバカみたいな“日本スゴイ”論は大間違い!日本人よ、目を覚ませ――。「外国人が“本当はどう思っているか” 教えてあげよう」
-
-
中盤以降はネガティブな話題が好きな人におすすめ
- 投稿者: エッツェ 日付: 2025/08/07
著者: 谷本 真由美
-
わかりあえないイギリス
- 反エリートの現代政治
- 著者: 若松 邦弘
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
傲慢なエリートは私たち普通の人々の苦しみを分かっていない――中央政府の財政規律やマイノリティのアイデンティティなどをめぐって,既存の左右対立には収まりきらない様々な分断が世界中で生じている.
-
-
既視感が
- 投稿者: まや 日付: 2025/10/13
著者: 若松 邦弘
-
教育は遺伝に勝てるか?
- 著者: 安藤 寿康
- ナレーター: 風間 勇刀
- 再生時間: 6 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。教育の可能性を探る。
著者: 安藤 寿康
-
格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性
- 著者: 勅使川原 真衣
- ナレーター: 神楽坂 素子
- 再生時間: 5 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「自己肯定感」育て、「成長」の希求、「ウェルビーイング」や自発的「リスキリング」の勧め、「自立」の推進、「自分の機嫌」のとり方、「つぶしが利く」能力……。
著者: 勅使川原 真衣
-
わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇
- 著者: 泉 房穂
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
志半ばで命を奪われた男の、よみがえる救民の政治哲学!◆内容紹介◆
2002年10月、右翼団体代表を名乗る男に襲撃され命を落とした政治家・石井紘基(こうき)。
-
-
泉房穂には興味ないが石井紘基は調べてみたい
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2025/09/05
著者: 泉 房穂
-
緑地と文化
- 社会的共通資本としての杜
- 著者: 石川 幹子
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治神宮外苑において百年の星霜を重ねた樹木の伐採が強行された.これは決して一地域の問題にとどまらない,持続可能な社会の根幹に関わる事態だ.なぜこのような事態が起きてしまったのか.
-
-
何故保守勢力は動かないのか?
- 投稿者: Yuji M 日付: 2025/10/06
著者: 石川 幹子
-
意識はどこからやってくるのか
- 著者: 信原 幸弘, 渡辺 正峰
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
科学と哲学の未開拓領域が、ここにある。物質の塊にすぎない脳に、なぜ意識が生じるのか? 「私」を機械に移す方法とは? データになっても「大往生」できるか?
-
-
死んだらそれでいいじゃない。
- 投稿者: ko 日付: 2025/09/14
著者: 信原 幸弘, 、その他
-
学歴社会は誰のため
- 著者: 勅使川原 真衣
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 4 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■長年の学歴論争に一石を投じる!学歴不要論など侃侃諤諤の議論がなされるのに、なぜ学歴社会はなくならないのか。誰のために存在するのか。
著者: 勅使川原 真衣
-
脳は耳で感動する
- 著者: 養老 孟司, 久石 譲
- ナレーター: 大友 俊
- 再生時間: 6 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
養老孟司×久石譲 対談集!脳科学と音楽が織りなす驚きの世界へ、あなたを誘います!解剖学者・養老孟司と作曲家・久石譲が、脳と音楽の不思議な関係を紐解く画期的な一冊。なぜ人は音楽に感動するのか?
-
-
2009年と2024年の対談
- 投稿者: kips 日付: 2025/09/05
著者: 養老 孟司, 、その他
-
観光未立国
- ニッポンの現状
- 著者: 永谷 亜矢子
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 3 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
営業、編集、PR、プロモーション、社長業に大学教授。リクルートで、東京ガールズコレクションで、よしもと他で鍛え上げた“叩き上げのマーケ脳“を持つ著者が初めて書き下ろした観光業界のリアルを描いた衝撃作。
著者: 永谷 亜矢子
-
このままでは日本は道連れ!アメリカと共に沈む日本
- 著者: 山中 泉
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 7 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「日本とアメリカとは特別な関係にある。正しく言えば、これは同盟関係などではなく、敗戦以降連綿と続く『日本がアメリカに一方的に支配され、従属する関係』だ。軍事・経済・政治の全分野ですでに完成された「支配⇔従属」関係をどう解消していくか?
-
-
かなり共和党寄りだが米国の実態と世界の情勢が理解できた
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2025/08/23
著者: 山中 泉
-
死について考える
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「死について考える」というのはたいへんに難しいことです。 わりと簡単に「死」を口にする人がいますけれど、どこまで本気でそう言っているのか、僕にはよくわかりません。なにしろ生きている人間は誰も死んだことがないんですから。「臨死体験をしたことがある」という人がたまにいますけれど、それだって「死にかけた」のであって、ほんとうに「死んだ」わけじゃありません。 大学生の頃に、「私、一度自殺したことがあるの」という女の人に出会ったことがありました。じゃあ、今ここにいるあんたは幽霊か。こういうときの言葉の使い方はもうすこし厳密にして欲しいものですね。 僕はもちろん死んだことがありませんし、「死を経験した」という人に会ったこともありません。他のことなら、自分が経験しなくても、信じられないような経験をした人の話を聴く機会がどこかでありますが、死についてだけはそれがない。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
メメントモリ
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2025/03/10
著者: 内田 樹
-
ヒトとヒグマ
- 狩猟からクマ送り儀礼まで
- 著者: 増田 隆一
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 4 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
生態系の頂点に立ち,近づきがたい野生動物ヒグマ.ヒトはいつどのような進化をたどってユーラシア大陸でヒグマと出会い,なぜ文化的に共存することになったのか?
著者: 増田 隆一
-
贈与の訓練としてのサンタクロース
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小さな子どもを持つ親の多くは、サンタクロースを演じます。子どもには気づかれないように、しかし子どもが欲しがるプレゼントを枕元に置くサンタクロースというのは、ある意味で「贈与」の理想のように感じます。 サンタクロースの存在をいつまで信じていたのかという問いの答えは人によってさまざまで、僕が訊いた中では「20歳すぎまで信じていた」という人もいましたし、「小学校低学年でわかった」という人もいました。 ただ、共通するのは、あるクリスマスの日に一挙にわかったのではなく、何年かかけてしだいにわかってきたということです。 実際にお父さんが枕元でごそごそやっているのを子どもは視認することもよくあるわけですけれど、そういう場合には、「お父さんは夢遊病状態にあり、サンタさんが憑依(ひょ うい)して、その贈与行為を代行しているのである」という説明を子どもたち自身が(しばしば自主的に)採用して、その事態を合理化しているようです。 子どもを持つ何人かからの聞き取りではおおむねそうでした。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
会社とは「戦闘集団」である
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昨今、ブラック企業の問題が取り上げられるようになりましたが、その一方で大企業であれば安心、というほど話は単純ではないように感じます。多くの人が会社組織に所属する現代において、私たちはどのような会社、あるいは組織を選ぶべきでしょうか。 「会社」というもののあり方はもうこの50年ですっかり様変わりしてしまいました。1960年頃のサラリーマン映画(森繁久彌の『社長漫遊記』シリーズとかクレージーキャッツの『無責任』シリーズとか)の登場人物たちが「会社」というときのニュアンスはもう現代のサラリーマンにはほとんど共感不能でしょう。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹