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格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

著者: 勅使川原 真衣
ナレーター: 神楽坂 素子
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「自己肯定感」育て、「成長」の希求、「ウェルビーイング」や自発的「リスキリング」の勧め、「自立」の推進、「自分の機嫌」のとり方、「つぶしが利く」能力……。社会でもてはやされる「よりよい生き方」を疑い、軽やかに解きほぐす

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2025 2025 Teshigawara Mai Published in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc. (P)2025 Audible, Inc.
社会学 社会階級・経済格差

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共感できるところとそうじゃないところがあったけど、パワハラ認定を恐れて、指摘すべきことを指摘せず、できている人だけを目にかけてできていない人を見放す「マネジメント」は現代のあるあるな感じがした。
途中、子供たちとの対話形式のやりとりがあるが、子供たちが進研ゼミの漫画に出てくる子どもくらい物分かり良くて笑ってしまった。リスキリングとリカレント教育の違いは理解。

叱「れ」ないマネージャーへ

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「〇〇力」「自己責任」「多様性」といった、現代日本社会で語られる一見正論っぽいキーワード達に対し、本書は「ちょっと待て」と疑問を投げかける。
こういった価値観を流布しているのは主に社会的強者である。彼らは全員が万能マッチョになることを理想としているのではないか。でもそれって社会と言えるのか。レゴブロックのように、みんなデコボコだけど上手く組み合わさって全体ができているのが社会なのではないか、と著者は問う。
なお、良書ではあるがあまりAudible向けではないと思った(ナレーターが悪いわけではない)。一つ一つの問題提起は鋭く、考えさせられる物なのだが、解決策は示されていないので、考えを深める前に次々別の話題に行ってしまう。物理書籍で入手し、ゆっくり考えながら読んでみたいと思う。

現代日本の価値観への鋭い問題提起

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競争ばかりでなく他者な話を聴いて、自分も相手も大切にすることが幸せの秘訣だと思いました。

すごく良かった

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