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巡礼の家

著者: 天童 荒太
ナレーター: 宮山 知衣
再生時間: 13 時間 16 分
カテゴリー: 現代文学
4.7 out of 5 stars (6件のカスタマーレビュー)

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あらすじ・解説

今、この世界に一番あってほしい場所とは?
『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、現代社会への希望の灯火。 愛媛県・松山市の道後温泉で、三千年余の歴史を重ねた温泉宿「さぎのや」。 複雑な事情を抱え家を飛び出した少女・雛歩(ひなほ)は遍路道で倒れ、美しい女性に声をかけられた。「あなたには、帰る場所はありますか」。 雛歩が目を覚ますと、遍路道で声をかけてくれたさぎのやの美人女将・美燈(みと)らが、親身に世話をしてくれていた。 さぎのやとは、「帰る場所のない方や、疲れきった方、もう歩けないと泣いている方々を、いつでもお迎えしてきた宿」であると、女将は言う。 行く場所も帰る場所もない雛歩は、巡礼の家である「さぎのや」で、自らの生き方と幸せを見つけていく。 道後で生まれ育った著者が、幼いころから身近に感じてきた「へんろ宿」。 巡礼者たちを温かく迎える「お接待」という伝統を背景に、生きづらさを抱えた現代の人々の苦悩と再生を描く、著者の新境地。
©天童 荒太 (P)2020 Audible, Inc.

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巡礼の家に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars
  • かねちゃん
  • 2020/08/19

とても素敵な物語!

なんと暖かく、なんと癒される物語でしょう。 すごく面白かったです。 猛烈に引き込まれました。 とても感動しました。 聴き終えた直後、思わず「ブラボー!」と叫びながら拍手をしたくなってしまいました。 天童荒太氏の作品は、結構重い話しが多いですが、これは「新しい!」と思いました。確かに重たいテーマを含んでいるのですが、そこにコミカルなエッセンスが加わり、とても素敵なお話しになっていると感じました。 舞台は著者の生国、松山でございます。 主人公は、訳あって帰る家を失った15歳の女子中学生。この少女が逃亡中に力尽き、山中で倒れてしまうのです。 その少女を偶然見つけて助けたのが「さぎのや」という宿のおかみさんでございます。この「さぎのや」ただの宿ではこざいませぬ。なんと、三千年の歴史を持つ由緒あるお宿なのでございます。いにしえの時代から、訳アリの人を助け続けてきたお遍路宿なのでございます。 どん底にいた少女が、そこでの暮らしを通して、様々な人々のやさしさに触れ、苦境を克服し成長してゆく、人情味溢れる物語でございます。 時にはコミカルに、時にはシリアスに、実に見事に描かれている作品でございます。 大変感動致しました。 ちょっぴり泣きました。 聞き終えて、とても爽快な気分になりました。いつか私も「さぎのや」の法被を着れるような人間になりたいと思いました。 滅多にお目にかかれない名作だと思いました。 あっぱれでございます。

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars
  • 囲碁が趣味
  • 2020/10/03

感動しました!

感動しました。ナレーションも素晴らしかったです。本作品は、オーディオブックがハマってる感じがします。