静人日記
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
¥3,500 で購入
-
ナレーター:
-
綱島 郷太郎
-
著者:
-
天童 荒太
このコンテンツについて
新聞の死亡記事を見て、亡くなった人を亡くなった場所で「悼む」ために、全国を放浪する坂築静人。死者の周辺の人々から疎んじられ、罵声を浴びせられることもあるが、時には、あなたの行為で救われたと感謝されることもある――。
さまざまな死者や生者との、出会いと別れを繰り返す静人。やがて一人の女性との邂逅が、今度は静人の心にも波紋を生む……。
前書きに、「できるだけ一日に一度、就寝前の時間に〈静人〉となり、空と向き合う。〈静人〉として、星を、星を隠す雲を見上げ、心にわきたつものを書きとめる。」とある通り、直木賞受賞作『悼む人』の主人公の日記という体裁をとった異色の小説は、『悼む人』を読んだ方はもちろん、未読の方にもこの素晴らしい作品世界への格好のイントロダクションになるだろう。
©天童 荒太
こちらもおすすめ
-
悼む人 上
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 綱島 郷太郎, 中村 綾
- 再生時間: 12 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価163
-
ナレーション144
-
ストーリー143
第140回(2008年)直木三十五賞受賞作 善と悪、愛と憎しみ、生と死が交錯する直木賞受賞作! 著者が切望した、「いま世界に一番いて欲しい人」とは? 不慮の死を遂げた人々を“悼む”ため、全国を放浪する若者・坂築静人。静人の行動に戸惑いと疑念を覚え、その身辺を調べ始める雑誌記者・蒔野。末期がんに冒され、家族とともに最後の時間を過ごしながら、静人を案じる母・巡子。そして、自らが手にかけた夫の亡霊に取りつかれた女・奈義倖世。
-
-
死と生或いは再生の物語
- 投稿者: ナツギン 日付: 2018/03/19
著者: 天童 荒太
-
ムーンナイト・ダイバー
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 白川 周作
- 再生時間: 9 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価12
-
ナレーション9
-
ストーリー9
震災から四年半が経った地で、深夜に海に潜り、被災者たちの遺留品を回収するダイバーがいた。
-
-
やや期待はずれ
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/01/08
著者: 天童 荒太
-
巡礼の家
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 13 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価88
-
ナレーション73
-
ストーリー73
今、この世界に一番あってほしい場所とは? 『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、現代社会への希望の灯火。 愛媛県・松山市の道後温泉で、三千年余の歴史を重ねた温泉宿「さぎのや」。 複雑な事情を抱え家を飛び出した少女・雛歩(ひなほ)は遍路道で倒れ、美しい女性に声をかけられた。「あなたには、帰る場所はありますか」。 雛歩が目を覚ますと、遍路道で声をかけてくれたさぎのやの美人女将・美燈(みと)らが、親身に世話をしてくれていた。 さぎのやとは、「帰る場所のない方や、疲れきった方、もう歩けないと泣いている方々を、いつでもお迎えしてきた宿」であると、女将は言う。 行く場所も帰る場所もない雛歩は、巡礼の家である「さぎのや」で、自らの生き方と幸せを見つけていく。 道後で生まれ育った著者が、幼いころから身近に感じてきた「へんろ宿」。 巡礼者たちを温かく迎える「お接待」という伝統を背景に、生きづらさを抱えた現代の人々の苦悩と再生を描く、著者の新境地。
-
-
とても素敵な物語!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/08/19
著者: 天童 荒太
-
私生活
- 著者: 神吉 拓郎
- ナレーター: 林 健二
- 再生時間: 6 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価16
-
ナレーション15
-
ストーリー15
この世の中、どこの誰にも一枚めくれば、あやしげな私生活があるものだ。
-
-
短編の寄せ集めだがまあまあ面白い
- 投稿者: 笈川道男 日付: 2024/07/27
著者: 神吉 拓郎
-
日輪
- 著者: 横光 利一
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 3 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価8
-
ナレーション8
-
ストーリー8
邪馬台国の女王となった卑弥呼を主人公とした話。卑弥呼をめぐる愛憎関係が殺し合いや国同士の争いとなっていく。不弥の国の姫・卑弥呼は卑狗の大兄との婚礼を控えていたある日、
-
-
卑弥呼ってこんなんだったん!?
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/03/16
著者: 横光 利一
-
悼む人 上
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 綱島 郷太郎, 中村 綾
- 再生時間: 12 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価163
-
ナレーション144
-
ストーリー143
第140回(2008年)直木三十五賞受賞作 善と悪、愛と憎しみ、生と死が交錯する直木賞受賞作! 著者が切望した、「いま世界に一番いて欲しい人」とは? 不慮の死を遂げた人々を“悼む”ため、全国を放浪する若者・坂築静人。静人の行動に戸惑いと疑念を覚え、その身辺を調べ始める雑誌記者・蒔野。末期がんに冒され、家族とともに最後の時間を過ごしながら、静人を案じる母・巡子。そして、自らが手にかけた夫の亡霊に取りつかれた女・奈義倖世。
-
-
死と生或いは再生の物語
- 投稿者: ナツギン 日付: 2018/03/19
著者: 天童 荒太
-
ムーンナイト・ダイバー
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 白川 周作
- 再生時間: 9 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価12
-
ナレーション9
-
ストーリー9
震災から四年半が経った地で、深夜に海に潜り、被災者たちの遺留品を回収するダイバーがいた。
-
-
やや期待はずれ
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/01/08
著者: 天童 荒太
-
巡礼の家
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 13 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価88
-
ナレーション73
-
ストーリー73
今、この世界に一番あってほしい場所とは? 『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、現代社会への希望の灯火。 愛媛県・松山市の道後温泉で、三千年余の歴史を重ねた温泉宿「さぎのや」。 複雑な事情を抱え家を飛び出した少女・雛歩(ひなほ)は遍路道で倒れ、美しい女性に声をかけられた。「あなたには、帰る場所はありますか」。 雛歩が目を覚ますと、遍路道で声をかけてくれたさぎのやの美人女将・美燈(みと)らが、親身に世話をしてくれていた。 さぎのやとは、「帰る場所のない方や、疲れきった方、もう歩けないと泣いている方々を、いつでもお迎えしてきた宿」であると、女将は言う。 行く場所も帰る場所もない雛歩は、巡礼の家である「さぎのや」で、自らの生き方と幸せを見つけていく。 道後で生まれ育った著者が、幼いころから身近に感じてきた「へんろ宿」。 巡礼者たちを温かく迎える「お接待」という伝統を背景に、生きづらさを抱えた現代の人々の苦悩と再生を描く、著者の新境地。
-
-
とても素敵な物語!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/08/19
著者: 天童 荒太
-
私生活
- 著者: 神吉 拓郎
- ナレーター: 林 健二
- 再生時間: 6 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価16
-
ナレーション15
-
ストーリー15
この世の中、どこの誰にも一枚めくれば、あやしげな私生活があるものだ。
-
-
短編の寄せ集めだがまあまあ面白い
- 投稿者: 笈川道男 日付: 2024/07/27
著者: 神吉 拓郎
-
日輪
- 著者: 横光 利一
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 3 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価8
-
ナレーション8
-
ストーリー8
邪馬台国の女王となった卑弥呼を主人公とした話。卑弥呼をめぐる愛憎関係が殺し合いや国同士の争いとなっていく。不弥の国の姫・卑弥呼は卑狗の大兄との婚礼を控えていたある日、
-
-
卑弥呼ってこんなんだったん!?
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/03/16
著者: 横光 利一
Audible制作部より
こっちから読むと全然おもしろくないので、必ず悼む人上下巻を読んでからにした方が良いです。
ただ、人の死についてはこちらも深く考えさせられる1冊となっているので星4つです。
本編の方がおもしろかった
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
この人は天才です
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
日記ならそういう書き方しないのでは?と思う日が多くあり、作品としては「悼む人」のように楽しめませんでした。
ただ、被災地訪問等から著者が感じた思いは伝わりました。
特に前半がつまらない
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
この本のシズトも相変わらず家族を大切にせず、他人を悼んでばかりで聞いてられなかった。
もういいよシズト、君は近親者を不幸にして一部の人間まで不快にさせ
それでも悼むのか?自らの救済のために他者を一部の人間を傷つけていくシズトを
私はどうしても好きになれない。
村社会、100人の中で自分の近親者を大切にする、それが人間の生き方だと思っているので
何千、何万の死を悼もうとするシズトは悼みたい中毒のバケモノとしか私には見えない。
シズトよ、ーもういい休め。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。