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あらすじ・解説

     <内容紹介>
武雄は母親が亡くなってから悪くなってしまった。毎日、何か面白いいたずらはないかと考えていた時に、机の上にあった祖母の眼鏡を見つける。
その眼鏡をポケットに入れると、さらに父親と姉の眼鏡もポケットに入れて遊びへと出かけた。
 

      祖母が家に帰ってくると、眼鏡がないことに気づいた。そして、父親や姉も自分の眼鏡がないことに気づく。三人は顔を見合わせて武雄が犯人だということで一致した。
仕方ないので、そのまま三人は晩の支度を始めると、眼鏡がないため火傷したり、つまずいたりしてしまう。そこへ、武雄が帰ってきて姉や祖母にどうしたのかと尋ねても一向に返事は返ってこない。
お腹が空いた武雄はついに泣き出してしまい、亡くなった母親を呼んでしまう。
 

    「武雄、お母さんが見たければ、その眼鏡を三つとも掛けて見つけろ。そうして御飯を食べさせてもらえ」
 

    武雄は父親の手によって蔵の中へ閉じ込められてしまった。武雄があばれて泣いても蔵から出ることはできない。
次第に、泣き止みお腹が空いてきた武雄は、冷たい板張りの上に寝ながら父親の言葉を思い出した。
そして、三つの眼鏡を取り出して三つとも掛けた。するとそこに浮かび上がってきたのは、悲しそうな顔をした母親だったのだ。
 

    <夢野久作(ゆめの・きゅうさく)>
日本の小説家、SF作家、探偵小説家、幻想文学作家。
1889年(明治22年)1月4日 - 1936年(昭和11年)3月11日。
他の筆名に海若藍平、香倶土三鳥など。現在では、夢久、夢Qなどと呼ばれることもある。福岡県福岡市出身。日本探偵小説三大奇書の一つに数えられる畢生の奇書『ドグラ・マグラ』をはじめ、怪奇色と幻想性の色濃い作風で名高い。またホラー的な作品もある。    

©2018 Pan Rolling

三つの眼鏡に寄せられたリスナーの声

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