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あばばばば
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 守屋 玲子
- 再生時間: 29 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
保吉がタバコやちょっとしたものを買いに行く店の主人は、ちょっと変わり者らしい。それが気に入ってなんとなく通っていると、猫のような若い女が店番になった。保吉は主人の女へのさりげない心配りや、主人への女のかわいらしい甘えに、そこはかとない好感を抱くが、あるとき女が姿を見せなくなり……芥川龍之介が自身を投影したような“保吉もの”の一編。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 アナウンサーとして美しい読みができるばかりに、「自分らしい読み」を求めて煩悶を強いられることになった守屋玲子。壁を乗り越えると、人柄をにじませる美しい読みができるようになりました。作品世界への理解も進み、波に乗る彼女の朗読をじっくり堪能してください。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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桃太郎
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
だれもがおなじみの昔話「桃太郎」も、芥川龍之介が語りなおすと、シニカルでブラックな雰囲気を醸す怪作に変身!?芥川の描き出した雰囲気を、現代的な即興音楽と、キャラクターボイスも駆使したユニークな朗読で表現し、新しいタイプの朗読作品に作りあげました。現代朗読の世界をお楽しみください! (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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ピアノは無い方が…
- 投稿者: urimaru 日付: 2018/04/09
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エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人事件」
- 著者: エドガー・アラン・ポー, 佐々木 直次郎
- ナレーター: 中島 定吉
- 再生時間: 2 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
モルグ街のアパートで親子が惨殺されるという事件が勃発した。母親の遺体は、のどを切られ、アパートの中庭に投げ落とされ、その娘は、暖炉の煙突の中に、押し込められていた。現場で犯人の声を聞いた人々の証言にはスペイン語、イタリア語、フランス語とさまざまだった。警察が解決できないこの不可解な事件をオーギュスト・デュパンが、見事な推理で犯人を鮮やかに突き止める。エドガー・アラン・ポーの生み出した世界初の名探偵オーギュスト・デュパンの推理をオーディオブックでお楽しみください! ※本作品は発表時の未熟な時代背景から、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、なるべく当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。(C)2008青空文庫
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河童
- 著者: 芥川 竜之介
- ナレーター: 杉村 理加
- 再生時間: 2 時間 19 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の代表的な小説。 初出は「改造」[1927(昭和2)年]。生前は単行本未収録であり、没後「芥川龍之介全集」第4巻、「大導寺信輔の半生」[岩波書店、1930(昭和5)年]などに収録。「新小説」[春陽堂書店、1922(大正11)年]掲載の「河童」とは別物。ある精神病患者が河童に会った話をする。
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たけくらべ
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 小野 慶子
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
明治文学を代表する小説家、歌人である樋口一葉の長篇小説。
初出は「文學界」[1895(明治28)年]。
全十六章から成り、吉原遊廓に接する大音寺前を舞台に、千束神社の夏祭りから、大鳥神社の酉の市までの季節の推移を共に展開していく少年少女の、いわば初恋の物語である。
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お伽草紙
- 著者: 太宰 治
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 4 時間 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
戦時下、防空壕の中で子どもをなだめるために絵本を読んでやる父。しかしその胸のうちには、単なる昔話ではすまないドラマが生まれていた。太宰流に料理された「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」は、ユーモアとそこはかとない哀しみに彩られ、まさに絶品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 可愛い顔に似合わず鋭い批評眼の持ち主、窪田涼子が大いに気に入り、時間をかけて取り組みました。若い女(兎)にひどい目に遭わされるオヤジ(狸)など、双方の心理に共感(?)しつつ、作品の中の現代性を捉えてクールに朗読。何度でも繰り返し愉しめる作品に仕上がっています。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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太宰のユーモアは大好きです
- 投稿者: mof 日付: 2018/12/26
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あばばばば
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 守屋 玲子
- 再生時間: 29 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
保吉がタバコやちょっとしたものを買いに行く店の主人は、ちょっと変わり者らしい。それが気に入ってなんとなく通っていると、猫のような若い女が店番になった。保吉は主人の女へのさりげない心配りや、主人への女のかわいらしい甘えに、そこはかとない好感を抱くが、あるとき女が姿を見せなくなり……芥川龍之介が自身を投影したような“保吉もの”の一編。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 アナウンサーとして美しい読みができるばかりに、「自分らしい読み」を求めて煩悶を強いられることになった守屋玲子。壁を乗り越えると、人柄をにじませる美しい読みができるようになりました。作品世界への理解も進み、波に乗る彼女の朗読をじっくり堪能してください。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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桃太郎
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
だれもがおなじみの昔話「桃太郎」も、芥川龍之介が語りなおすと、シニカルでブラックな雰囲気を醸す怪作に変身!?芥川の描き出した雰囲気を、現代的な即興音楽と、キャラクターボイスも駆使したユニークな朗読で表現し、新しいタイプの朗読作品に作りあげました。現代朗読の世界をお楽しみください! (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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ピアノは無い方が…
- 投稿者: urimaru 日付: 2018/04/09
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エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人事件」
- 著者: エドガー・アラン・ポー, 佐々木 直次郎
- ナレーター: 中島 定吉
- 再生時間: 2 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
モルグ街のアパートで親子が惨殺されるという事件が勃発した。母親の遺体は、のどを切られ、アパートの中庭に投げ落とされ、その娘は、暖炉の煙突の中に、押し込められていた。現場で犯人の声を聞いた人々の証言にはスペイン語、イタリア語、フランス語とさまざまだった。警察が解決できないこの不可解な事件をオーギュスト・デュパンが、見事な推理で犯人を鮮やかに突き止める。エドガー・アラン・ポーの生み出した世界初の名探偵オーギュスト・デュパンの推理をオーディオブックでお楽しみください! ※本作品は発表時の未熟な時代背景から、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、なるべく当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。(C)2008青空文庫
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河童
- 著者: 芥川 竜之介
- ナレーター: 杉村 理加
- 再生時間: 2 時間 19 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の代表的な小説。 初出は「改造」[1927(昭和2)年]。生前は単行本未収録であり、没後「芥川龍之介全集」第4巻、「大導寺信輔の半生」[岩波書店、1930(昭和5)年]などに収録。「新小説」[春陽堂書店、1922(大正11)年]掲載の「河童」とは別物。ある精神病患者が河童に会った話をする。
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たけくらべ
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 小野 慶子
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
明治文学を代表する小説家、歌人である樋口一葉の長篇小説。
初出は「文學界」[1895(明治28)年]。
全十六章から成り、吉原遊廓に接する大音寺前を舞台に、千束神社の夏祭りから、大鳥神社の酉の市までの季節の推移を共に展開していく少年少女の、いわば初恋の物語である。
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お伽草紙
- 著者: 太宰 治
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 4 時間 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
戦時下、防空壕の中で子どもをなだめるために絵本を読んでやる父。しかしその胸のうちには、単なる昔話ではすまないドラマが生まれていた。太宰流に料理された「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」は、ユーモアとそこはかとない哀しみに彩られ、まさに絶品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 可愛い顔に似合わず鋭い批評眼の持ち主、窪田涼子が大いに気に入り、時間をかけて取り組みました。若い女(兎)にひどい目に遭わされるオヤジ(狸)など、双方の心理に共感(?)しつつ、作品の中の現代性を捉えてクールに朗読。何度でも繰り返し愉しめる作品に仕上がっています。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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太宰のユーモアは大好きです
- 投稿者: mof 日付: 2018/12/26
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高瀬舟
- 著者: 森 鴎外
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 35 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
京都の罪人が遠島を申し渡されると、高瀬舟に乗せられる。島を申し渡された罪人は、重い罪を犯しているが決して盗みをするために火をつけ人を殺すというような極悪な人物が多数を占めていたわけではない。高瀬舟に乗る過半はいわゆる心得違いのために思わぬ罪を犯した人であった。
ある春の夕に、珍しい罪人が高瀬舟に乗せられた。それは名を喜助といい、三十歳ばかりになる、住所不定の男である。護送を命ぜられて、一緒に舟に乗り込んだ同心羽田庄兵衛は、喜助が弟殺しの罪人だということだけを聞いていた。 喜助の様子を見ると、いかにも神妙でおとなしく、自分を役人として敬って、何事につけても逆らわないようにしている。しかもそれが、罪人の間に見られるような、素直を装って媚びる態度ではないのを庄兵衛は不思議に思った。 喜助の顔がいかにも楽しそうで、口笛を吹くとか、鼻歌を歌い出しそうなぐらいに思い、庄兵衛は始終喜助の顔から目を離さずにしていた。...
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富嶽百景
- 著者: 太宰 治
- ナレーター: 杉村 理加
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「無頼派」「新戯作派」の破滅型作家を代表する昭和初期の小説家、太宰治による代表作のひとつ。
初出は「文化」[1939(昭和14)年]。
東京での生活に傷ついた「私」が井伏氏の待つ富士山麓へと行くという物語。「私」はあまりにも俗な富士に辟易しながらも、そこでの人々との交流を通して少しづつ心を開いていく。井伏鱒二の勧めで御坂峠の天下茶屋に行ったことや石原美知子と見合いをしたことなど、太宰が1938年に実体験した出来事が素材となった作品。
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キューピー
- 著者: 夢野 久作
- ナレーター: 小島 香奈子
- 再生時間: 2 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本探偵小説三大奇書の一つ「ドグラ・マグラ」の作者・夢野久作の短編。 アメリカ生まれのキューピーがいなくなったので、おもちゃ箱の中は大変なさわぎがはじまりました。日本のダルマさんが向う鉢巻でタワシ細工の熊に乗っていの一番に飛び出す。あとから独逸(ドイツ)生まれのブリキの兵隊が木造りの自動車で駈け出す。仏蘭西(フランス)生まれの道化人形は英国生まれのねむり人形と一緒にそのあとから走り出す。みんな出て行っておもちゃ箱は空っぽになりました――
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走れメロス
- 著者: 太宰 治
- ナレーター: 清水 秀光
- 再生時間: 41 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「メロスには政治がわからぬ。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった」 メロスは邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意する。信実とは空虚な妄想であるという王を見返すために、そして自分を信じて身代わりになっている無二の友の命を救うために己の命を賭けて走る!メロスは日暮れまでに間に合うのか!?信頼すること、信頼にこたえること、大切なことがここにあります。太宰治による短編小説『走れメロス』をオーディオ化しました。信頼と友情の美しさはいつの時代も変わることはありません! (C)2008青空文庫
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羅生門(全十四話・後書)
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 宮本 充
- 再生時間: 5 時間 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本オーディオブックは、大正六年に刊行された短篇集「羅生門」全十四話と後書を読んだものです。この集に入っている短篇は、「羅生門」「狢」「忠義」を除いて、芥川龍之介が数え年二十五歳の一年間に書かれたものです。そして多くは自分たちが経営した雑誌「新思潮」に一度掲載されたものです。恐らく初めてお聞きになる作品もあるとおもいますが、二十五歳という青年が人の心の奥に潜むものをここまで描ききった作品に出会えることに感動を覚えることと思います。当時の出版では、版を重ねるたびに作者自身が変更を加えることもよくありましたので、みなさんのご存知の内容と微妙に違うところもあるかもしれません。本オーディオブックでオリジナルに近いものをお聞きください。また「羅生門の後に」と題した後書にも思わぬ発見をすることとおもいます。(C)株式会社AIR
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人生論ノート
- 著者: 三木 清
- ナレーター: 佐田 直啓
- 再生時間: 4 時間 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
非業の死を遂げた京都学派を代表する哲学者、三木清の最も有名な著作。
初出は「文學界」[1938(昭和13)年~1941(昭和16)年]。
死について、幸福について、懐疑について、習慣について、虚栄について、名誉心について、怒りについて、孤独について、嫉妬について等、三木の思想のエッセンスが込められた作品。その哲学的テーマにも関わらず、分り易い文体の魅力が時代を超えた愛読者たちを生み出している。
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コーヒー哲学序説
- 著者: 寺田 寅彦
- ナレーター: 髙倉 直人
- 再生時間: 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
明治から昭和初期にかけて活躍した物理学者、随筆家、俳人である寺田寅彦の随筆作品。
初出は「経済往来」[1933(昭和8)年]。「寺田寅彦随筆集 第四巻」[小宮豊隆編、岩波書店、1948(昭和23)年]に収録。
幼い頃から体が弱かったので牛乳を飲まされていた。当時まだ飲みにくいものであった牛乳に少量のコーヒーを混ぜて飲んだ、という話から広がりを見せ、ついにはコーヒー哲学の序説なるものを綴った作品である。
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道草
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 石川 悦子
- 再生時間: 9 時間 28 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
明治期の文学者、夏目漱石の長編小説。
初出は「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1915(大正4)年]。完成された最後の作品。
健三という知識人の主人公は夫婦関係や養父母との金銭のからんだ葛藤から神経衰弱になる。金銭問題が片付いたあとも「世の中に片付くなんてものは殆んどありゃしない」と苦々しく言う。イギリス留学から帰国して「吾輩は猫である」を書くころまでの漱石自身の身辺に起こった出来事を題材としていることから、もっとも自伝的要素の強い作品といわれる。
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檸檬
- 著者: 梶井 基次郎
- ナレーター: 水野 晶子
- 再生時間: 22 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
『檸檬(れもん)』は、梶井基次郎の短編小説。1925年(大正14年)、同人誌『青空』の創刊号の巻頭に掲載された。その後、武蔵野書院より1931年に作品集として刊行された梶井の代表的作品である。 梶井 基次郎(かじい もとじろう、大阪生まれ、1901年 - 1932年)。志賀直哉に影響を受け、簡潔な文体と詩情溢れる作品を残したが、結核のため31才の若さで亡くなった。
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ナレーターすばらしい。
- 投稿者: 卓司 日付: 2018/03/20
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杜子春
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 大塚 明夫
- 再生時間: 34 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
冒頭では、杜子春が置かれた立場と、当時の洛陽の繁栄ぶりのコントラストが際立っています。特に、杜子春の境遇を描写する技法は、同じく芥川龍之介の代表作『羅生門』と似ているような気がします。夕暮れという時間設定。ぼんやりと門で空を見上げている様子。それらを際立たせるこうもり(『羅生門』ではからすでした)などのアクセサリーなどです。ただし、『杜子春』は童話としてかかれているので、『羅生門』ほど凝った描写にはなっていないようです。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
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何か身につまされる思いです、
- 投稿者: 偉大なるkami 日付: 2020/07/06
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むかしばなしベスト100
- 著者: パンローリング株式会社
- ナレーター: 岡崎 弥保, 佐々木 健, 中川 奈美, 、その他
- 再生時間: 11 時間 29 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
●世界中で愛されている「むかしばなし」を集めて100話にまとめました。
朗読されているお話はどれも、一度は聴いたことがある有名なお話ばかりです。
日本のお話からは「ももたろう」や「かぐや姫」、世界のお話からは「大きなカブ」や「三匹のこぶた」。イソップ・グリム・アンデルセンの三大童話からも幅広く収録。その他に、落語の元になったお話や、ちょっと珍しいアフリカや東南アジアの不思議なむかしばなしもご用意しています。
●1日1話、おやすみ前に。たっぷり100話入りです。
おやすみ前にお子様と一緒に聴いて楽しんだり、行楽地にお出かけの際にカーステレオで流したり。耳で聴くことで記憶に残りやすく、綺麗な日本語を自然と学べます。
●お子様の想像力を刺激し、日本語を聴く力を育てるCDです。
お子様が集中して聴けるよう、お話は1話5分~10分程度。プロとして活躍する朗読家や声優、アナウンサー、ナレーター達が感情豊かに読み上げます。また、楽しい音楽や効果音が入っているので、たくさん聴いても楽しめる音源となっています。
ももたろう
ぶんぶく茶がま
びょうぶのとらたいじ
かもとりごんべえ
どちらが大うそつき?
三年ねたろう
あたまに柿の木
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やっとタイトルがつきました!
- 投稿者: mmm 日付: 2020/08/15
あらすじ・解説
少年時代のトロッコでのちょっとした冒険譜。そしてふとした瞬間にその時のことが脳裏によみがえる主人公、大人になった彼は一体何を想うのでしょうか?
芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、東京生まれ、1892年 - 1927年)。作品の多くは短編小説であるが、『蜘蛛の糸』『杜子春』のような児童向けから『地獄変』のような古典を題材にした作品も数多く執筆した。