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ひと

著者: 小野寺 史宜
ナレーター: 浅木 俊之
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女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。
僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。 そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。©2018 小野寺 史宜/祥伝社 (P)2026 Audible, Inc.
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Audible制作部より

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最も関連性の高い
言葉の用い方がなんか絶妙で面白いです!ソフトな鬼畜って。。言い方🤣登場人物みんなキャラが立っていて、かつ味のあるいい人ばかり。しかも主人公はほんとにいい子。応援しながら読みました。終わっちゃうのが惜しいので、リピートします🎵

いい!

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ナレーションと作品が合っていてとても心地良かった。本で読んでも好きな作品だったと思うけれど、このナレーションあって魅力が増す作品なのではと思いました。終わり方は意外でしたが主人公らしくて、がっつり心を持っていかれました。清々しい気持ちです。

主人公が好き

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両親を次々に失って1人になった主人公。ひとりぼっち、だった彼が真面目な性格や人柄でかけがえのない大事な人を増やしていく様子に、生きる強さを学ばせてもらえる、そんな本でした。

1人でも1人ではない

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両親をなくした主人公が、1人で生きていく過程で出会う「ひと」たち。その中には騙してくる悪い人もいるが、やはり助けてくれるのも「ひと」。

主人公は人との出会いの中で、人に頼るスキルがあがっていく。それを象徴するのが、父をなくした契機となった猫に対する心情の変化だ。人に頼れるように(人間に)なったことで、猫の存在を認められるようになったのだろう。

なんでも譲ってしまう優しい主人公が、好きになった青葉という「ひと」だけは譲りたくないと気持ちが変化したのも印象的だった。やはり、人にとっては「ひと」が最も大切なのだろう。

自分自身、自分でなんでもやってしまうタイプで人に頼ることが苦手なので、自分に足りない部分だなと思った。

(ネタバレ含む)なんでも自分でやってしまう人にこそ、届く一冊

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控えめな主人公の言動をもどかしく感じながらも、共感出来る点も多く、楽しめました。
ただ、もう少し先のストーリーも欲しかったです。

主人公の心の機微

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