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ナレーター:
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浅木 俊之
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著者:
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小野寺 史宜
僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。 そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。©2018 小野寺 史宜/祥伝社 (P)2026 Audible, Inc.
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主人公が好き
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1人でも1人ではない
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主人公は人との出会いの中で、人に頼るスキルがあがっていく。それを象徴するのが、父をなくした契機となった猫に対する心情の変化だ。人に頼れるように(人間に)なったことで、猫の存在を認められるようになったのだろう。
なんでも譲ってしまう優しい主人公が、好きになった青葉という「ひと」だけは譲りたくないと気持ちが変化したのも印象的だった。やはり、人にとっては「ひと」が最も大切なのだろう。
自分自身、自分でなんでもやってしまうタイプで人に頼ることが苦手なので、自分に足りない部分だなと思った。
(ネタバレ含む)なんでも自分でやってしまう人にこそ、届く一冊
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ただ、もう少し先のストーリーも欲しかったです。
主人公の心の機微
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