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事業の悪化、離婚、うつ症状……人生のどん底にいた著者。自己投資で１億５０００万円をかけながらも、いっこうに苦しみから抜け出せませんでした。

非常識で、冷笑的な人々が増えたこの国でウクライナ戦争、陰謀論、ポスト真実の時代、公共財の私物化、バワークラシー、ハラスメント……

世界を眺める解像度が一気に上がる。哲学や思想を学ぶことは本来、とても面白い。それは、世界がどのように変遷してきたかがわかるから。本書の切り口は、哲学者や思想家たちの「常識破り」の作法。

よりよい“世界制作”のために、私たちの家を考えよう――。哲学の一分野である美学の中でも、とりわけ新しい学問領域「日常美学」初の入門書。

還暦で世界初のインターネット生保（ライフネット生命）を起業し古希で日本初の学長国際公募により立命館アジア太平洋大学（APU）学長に就任した“稀代の読書家”が古代ギリシャから現代まで100点以上

楠木建（一橋ビジネススクール特任教授・経営学者）絶賛！「大きな仕事を成し遂げるのはどんな人物か？本書はこの問いへのほとんど完璧な回答を与えている」

「個性」が大事というけれど、集団の中であまり目立つと浮いてしまう、他人の視線を気にしながら、本当の自分は抑えつけていかないと……。この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろう。

「国の借金は1000兆円を超える。日本人1人あたり800万円以上の借金を背負っている計算になる。子や孫の世代にツケを残さないためにも消費増税は不可欠だ」ーー

「ビリギャル」が偏差値40アップ&難関大学合格できたのは、もともと才能があったから? ――「地アタマ信仰」をただちにヤメよう!

本巻の内容 観世音菩薩が持っている＜慈悲の力＞を信じて、その名前を唱えれば、どんな苦難に遇っても救われる。『観音経』には、そんな教えが説かれている。 「観世音菩薩の役割は、苦しんでいる人を救うことです。」と著者の大敬さん。 「十一面観音があらゆる方向に顔を向けているのは、助けを求める声がどこから聞こえても、すっと対応できるため。」 「千手観音の手が多いのは、あの手、この手で助けるため。」 「如意輪観音が意のままに車輪を回すのは、目指す方向に進ませるため。」 本巻では、苦難から解放された事例を『観音経』から紹介し、私たちが現実世界で遭遇する苦しみ、困難、災難から抜け出す方法を、禅の公案を交えて分かりやすく解説する。 【主なお話】 ・観世音は＜世の音＞を感じること。世の音とは、助けを求める人の声である。 ・観世音菩薩に救ってもらうのに、いちばん必要なことは？ ・熾天使(Seraphim)の時代→智天使(Cherubim)の時代→座天使(Thrones)の時代へと向かう、人類の進化とは？ ・思いが実現しない誤った行動、考え方とは。 ・思いを実現させるコツは、「把住（はじゅう）」と「放行（ほうぎょう）」だった。 ・坐禅をするだけで、生き方がどう変わるのか？ ・介護を受ける、認知症になる、そんな様々な人生を生きる意味とは？ 本巻は「元気アップ禅の会」

2500年の時を超え「聖書」と並び読み継がれてきた孔子の言葉を著した『論語』。「人生最高の教え」と賞される、この全20章500余の短文から現代により通じる「珠玉の言葉」を図解でわかりやすくまとめた1冊

理屈はルックスに勝てない。日本人のための「非言語コミュニケーション」入門！喋りはうまいのに信用できない人と、無口でも説得力にあふれた人の差はどこにあるのか。

「屁理屈？ぼくが言っているのは本当のことなんだけど」

その常識。本当に本当？



失笑しながらタメになる。

悩める普通の会社員サトルに“ソクラテス”から友達申請が来た！？

身の回りにあるちょっとした不安、不満、悩みを、お喋り（対話）を通じてスッキリしちゃう。 あなたの中にある「本当の考え」を引き出す、ソクラテス最強の問答法。そうだ。今夜もソクラテスに会いにアゴラ公園に行ってみようっと。



＜収録内容＞

プロローグ

第1章 友達 どうしたら「本当の友達」はできるのか？

ゼウスに誓って、ぼくはソクラテスだけど、何か？

「友達」はどう定義できる？

一緒にいて楽しかったら、それは友達？

人生の成功は友人関係で決まる！？

自分を精神的に成長させてくれたら、それが友達？

「定義」について考えてみる

「利益になる友達」「楽しい友達」「善い友達」

思想界では近年一段と脚光を浴びる一方で、一般には時代遅れのイメージが付きまとうアリストテレス。

助けを求めることは、「無責任」ではない！気鋭の哲学者が、日本社会に跋扈する「自己責任」という名の怪物を退治し、新たな「責任」の哲学を立ち上げる。

現代日本の思想が当面する問題は何か。その日本的特質はどこにあり、何に由来するものなのか。

20年間で1万人の人生を変えてきた、井内由佳氏の処女作がついにオーディオブック化！

あなたの背中を押し、前向きにさせてくれる力強いお告げの数々を大公開。
多くの人々の運命を変えた「幸せになる生き方」に、あなたも耳を傾けてみませんか？

「わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。」

少し不思議なタイトルですが、この作品はスピリチュアル系というわけでも、
優しく心温まるような励ましの言葉を並べた、癒し系でもありません。
むしろ背中をバーンと押して前へと進めてくれる、いわば「パワー系」の作品です。

著者の井内由佳氏は、25歳の時に神さまの声が聞こえるようになりました。
でも、それ以外の点では、女性として、妻として、そして母として生活してきた普通の主婦だといいます。

大学生の頃、特に不幸でも幸せでもなく、普通の毎日を送っていた井内氏は、
神さまとの出会いをきっかけに、驚くほどの急展開で人生が開けていったそうです。
そして、「この問題には、このお告げ」というような、いわば処方箋のようなものが書けることに気づき、
これまでの20年近く、悩める多くの人々の相談を受け、幸せな人生を手に入れる後押しをしてきました。

Amoral, cunning, ruthless, and instructive, this piercing work distills 3,000 years of the history of power into 48 well-explicated laws. This bold volume outlines the laws of power in their unvarnished essence, synthesizing the philosophies of Machiavelli, Sun Tzu, Carl von Clausewitz, and other infamous strategists. The 48 Laws of Power will fascinate any listener interested in gaining, observing, or defending against ultimate control.

数多い仏教書の中でも「いづれの行も及びがたき身なれば，とても地獄は一定すみかぞかし」といった『歎異抄』の文言ほどわれわれに耳近いものはあるまい．

人生に意味はあるのか？私たちは自由なのか？死は悪いことか？運命は決まっているのか？時間は流れているのか？「あたりまえ」がひっくり返る、脳に汗かく哲学体験。世界や人生の見え方がガラッと変わる！