エピソード

  • 第46回「神輿に宿る日本の伝統技術とまちの思い ―京橋一丁目町会神輿の修復作業を振り返る—」
    2026/06/07

    今年6月12日~14日は東京日枝神社の「山王祭」。ここ京橋も神幸祭に始まり、町内渡御、下町連合渡御と、2年に一度の例大祭で街中が盛り上がります。山王祭とは、江戸三大祭さらには日本三大祭のひとつに名を連ね、徳川将軍が上覧した「天下祭」として江戸時代から400年続く伝統的な祭礼です。豪華な神幸行列や神輿が都心のオフィス街を練り歩く様子はまさに圧巻。今回は京橋一丁目町会神輿の大修復を手掛けた中台製作所の中臺洋さんと、京橋一丁目東町会の日高さん、西野さんに御神輿の魅力と受け継がれてきた街の人達の思いをお話しいただきます。


    ゲスト:
    中臺洋(有限会社中台製作所代表取締役)
    1971年千葉県市川市生まれ。1990 年愛知県江南市 市川仏具製作所に就職し漆塗りや金箔押しの技術を修行。1994 年4 年間の修行を終えて父 實の下 神輿製作に従事し、2013年より代表取締役に就任。


    日高正之(京橋一丁目東町会役員)
    1947年中央区京橋生まれ。1969年から家業の料亭「京楽」(京橋1丁目にて昭和5年創業)に入り、1996年より日本料理「日高」(新川)店主。

    西野文人(京橋一丁目東町会会長)
    1956年中央区京橋生まれ。2010~2016年京橋一の部連合町会青年部「京橋はじめ会」会長を務め、2022年より京橋一丁目東町会会長に就任。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


    京橋彩区:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyobashi-saiku.tokyo/⁠⁠⁠⁠

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    56 分
  • 第45回「白気 White Veils」~つながっていく風景
    2026/05/24

    TODA BUILDING 3階のタカ・イシイギャラリー 京橋では、5月16日(土)から6月20日(土)まで、山下紘加さんの個展「白気 White Veils」を開催いたします。
    本展は2024年から山下さんが取り組み始めた神楽の演目と神事を題材にした作品や、古典的な雪景や水辺をモチーフとした様々な物語を有する作品で構成されます。山下さんの描く画面に登場する人物は時としてその描かれた風景や場面から立ち上がり現れるといいます。その制作過程は、神秘的な白気の移ろいゆく様とよく似ていて、絵画特有の身体性と想像の境界を行き来しながら表現されていきます。
    今回は、山下紘加さんをゲストに迎え、本展について、そして出展作品について、山下さんの作家活動にも触れながらお話をうかがいます。
    ゲスト:山下紘加(アーティスト)
    1991年兵庫県生まれ。2009年単身渡米、2017年スクール・オブ・ビジュアル・アーツ(ニューヨーク)で学士号を取得し、2019年ラトガース大学メイソングロス芸術大学(ニュージャージー・ニューブランズウィック)で修士号を取得。帰国後は岡山を拠点に活動し、アメリカ、ドイツ、香港、台湾、日本など各地で個展を開催。2022年、ドイツFürstenberg Zeitgenoessischのレジデンシーにて滞在制作を行う。近年の個展に「project N 84」東京オペラシティアートギャラリー(東京、2021年)など、「YES YOU CAN: The Strength of Life through Art」WHAT MUSEUM(東京、2022年)をはじめとするグループ展にも参加。
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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


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    56 分
  • 第44回「設計者が語るミュージアムタワー京橋の建築の魅力」
    2026/05/10

    アートと文化が誰にも近い街・京橋彩区は、ミュージアムタワー京橋とTODA BUILDINGの2棟の建物で構成されています。中央通りを背にして左側にあるミュージアムタワー京橋は、高層部のオフィスと低層部のアーティゾン美術館で構成され、繊細な外装ルーバーと建物頂部のカーブ形状が特徴的な開放系の超高層ビルです。

    今回は、ミュージアムタワー京橋の設計を手掛けた株式会社日建設計の矢野雅規氏をゲストに迎え、建物の知られざる凄さ・魅力をお話しいただきます。

    ゲスト:矢野雅規(株式会社日建設計 設計グループ 設計部長)

    建築家。2006年京都大学大学院修士課程を経て日建設計入社。美術館設計をはじめ、都市や建築をアートや文化、風土を手がかりに考え、先端技術により地球環境と調和させる、柔軟な発想の建築デザインが特徴です。


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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。


    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


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    54 分
  • 第43回 「京橋ARTさんぽMAP」で楽しい街歩きを」
    2026/04/27

    アーティゾン美術館は、京橋エリアの美術や歴史に関するスポットを紹介する「京橋ARTさんぽMAP」を制作しました。本MAPは、都市開発に伴う街並みの移り変わりと、江戸時代から現代までの文化の積み重ねが息づく京橋の魅力を豆知識とともに紹介するものです。2026年4月23日よりアーティゾン美術館および京橋各所で配布しています。

    今回は、MAP監修の千葉県立美術館館長・貝塚健氏と、執筆を担当した美術ライター・浦島茂世氏に出演いただき、「京橋ARTさんぽMAP」を活用した楽しい街歩きについてお話しいただきます。

    ゲスト:

    貝塚健(千葉県立美術館館長/元アーティゾン美術館学芸員)

    1959年生まれ。1989年より石橋財団ブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)学芸員として活動。専門は日本近代美術史。担当した主な展覧会に藤島武二展、岡鹿之助展、青木繁展など。2023年千葉県立美術館館長に就任。

    浦島茂世(美術ライター)

    時間を見つけては国内外の美術館やギャラリーを訪問中。著書に『改訂新版 東京のちいさな美術館めぐり』、『カラー版 パブリックアート入門』など。ラジオやテレビ出演、まち歩きツアー「まいまい東京」ガイドなどで町なかアートの面白さを説く。


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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。


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    54 分
  • 第42回「カタリウム」って?
    2026/04/13

    タイトルの「カタリウム」とは、「語り」と、空間を表す「リウム (-arium)」でつくったことばで、展覧会は語りの場をテーマとしています。

    作品は、江戸時代の大名家で制作されたと考えられる屛風や、明治・大正期に神話をテーマにえがいた油彩画と日本画、そして、ベン・シャーンの版画集も。また、因陀羅の《禅機図断簡》や《鳥獣戯画断簡》など、かつて巻物としてひとつの作品だった仲間の断簡も並びます。

    今回は、担当学芸員の平間理香さんをお招きして、展覧会の魅力についてお話しいただきます。

    ゲスト:平間理香(⽯橋財団アーティゾン美術館 学芸員)

    石橋美術館より2016年にブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)に所属替え。企画・担当した主な展覧会に「琳派と印象派」(2020-21年)、「ジャム・セッション展 山口晃」(2023年)、「空間と作品」(2024年)。


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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

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    54 分
  • 第41回「SORAYAMA 光・透明・反射ーTOKYOー」展覧会の魅力に迫る 
    2026/03/23

    CREATIVE MUSEUM TOKYOでは、2026年3月14日(土)から5月31日(日)まで「SORAYAMA 光・透明・反射ーTOKYOー」を開催中です。1970年代後半から現在までの代表作を通じて、空山さんが築き上げてきた芸術的進化と創作の歩みを総観できる集大成といえる最大規模の回顧展です。同展アーティストの空山基さん、同展を企画したギャラリストの南塚真史さんをゲストにお迎えし、今回の展覧会のみどころをお伺いします。

    ゲスト:

    空山基(アーティスト)

    1947年、愛媛県生まれ。広告代理店に就職後、1971年よりフリーランスのイラストレーターとして活躍。1978年からの「セクシーロボット」シリーズで、世界的に知られるようになる。1999年にはソニーが開発したペットロボット「AIBO」のコンセプトデザインを担当、2001年には、世界的ロックバンド、エアロスミスの「Just Push Play」(2001)のアルバムカバー、2018年にはキム・ジョーンズと手がけたディオール オムとのコラボレーション、昨年2023年には、ミュージシャンのザ・ウイークエンドやF1ドライバーのルイス・ハミルトンとのコラボレーションなどでも大きな話題となった。

    南塚真史(ギャラリスト)

    1978年東京生まれ。2005年、コンテンポラリーアートギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」を渋谷に設立。田名網敬一をはじめ、空山基、山口はるみ等の日本のファインアート以外で評価をされてきたアーティストを再評価し、現代アートの可能性を広げる。2019年、渋谷パルコにファッションを軸にしたショップ「2G」をオープン。2021年6月、原宿に「NANZUKAUNDERGROUND」オープンし、現代美術と周辺のカルチャーを組み合わせた実験的な挑戦を続ける。

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  • 第40回「アーティゾン美術館「クロード・モネ」展のみどころ・楽しみ方」
    2026/03/08

    オルセー美術館から世界最高峰のモネ・コレクションが一挙来日。
    アーティゾン美術館で5月24日まで開催のモネ没後100年を記念した展覧会について、担当学芸員がその魅力をお伝えします。


    ゲスト:

    賀川恭子(⽯橋財団アーティゾン美術館学芸員)
    山梨県立美術館学芸員を経て、2011年よりブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館)学芸員。企画・担当した主な展覧会に「ジャム・セッション 鴻池朋子」(2020年)、「琳派と印象派」(-2021年)、「パリ・オペラ座」(-2023年)、「マリー・ローランサン−時代をうつす眼」(2023年)。


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  • 第39回「アーティゾン美術館 屋外彫刻プロジェクト リンディ・リー《無数の星座がうまれる》」
    2026/02/22

    アーティゾン美術館は、ビルの建て替えと新しい美術館構想の中で、2010年頃から屋外彫刻プロジェクトを進めてきました。

    2025年7月のレイチェル・ホワイトリードの作品設置に続き、プロジェクトの結実のふたつめとして、1月30日にリンディ・リーによる彫刻作品《無数の星座がうまれる》が、同作家による日本初の常設作品として完成しました。

    今回は、本作の設置を担当した学芸員の上田杏菜さんをお呼びして、新しく設置された作品についてお聞きします。


    ゲスト:上田杏菜(⽯橋財団アーティゾン美術館学芸員)

    2019年より現職。近年企画担当した展覧会に「コレクション選特集コーナー展示「野見山暁治」」展(2023年)、「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」展(2025年)など。


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