『京橋彩区のアートな広場』のカバーアート

京橋彩区のアートな広場

京橋彩区のアートな広場

著者: 一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント
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このコンテンツについて

「京橋彩区のアートな広場」では、このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けします。中央区のコミュニティラジオ・中央エフエム@84.0MHzで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストでアーカイブ配信しています。 ーーーーー 京橋彩区は、東京駅八重洲口から歩いて5分。銀座・日本橋にもほど近い京橋に位置する「アートと文化が誰にも近い街」です。低層部にアーティゾン美術館を構えるミュージアムタワー京橋(2019年竣工)と、ミュージアム・イベントホール・ギャラリーなど複数の文化施設を構えるTODA BUILDING(2024年11月開業予定)、そして二つのビルのあしもとに広がる中央通りに面した間口120メートルの広場で構成されており、2024年11月にグランドオープンを迎えます。一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント アート
エピソード
  • 第35回「田村琢郎 新作個展”みちとみちのみち” ―原点はアザラシのいるところ!?」
    2025/12/21

    12月27日よりGallery & Bakery Tokyo 8分で開催する田村琢郎 新作個展「みちとみちのみち」について、アーティストの田村琢郎さんをお迎えしてお話を伺います。田村さんはアスファルトや道路標識、カーブミラーなど、交通や都市のインフラにまつわるモチーフをしばしば取上げ、それらを本来の文脈や機能から切り離すことで、まったく新たな意味と存在感を与えています。

    日々の生活の中で見過ごされている光景を詩的かつ批評的な視点で再構築するその感性はどのように形づくられてきたのか、田村さんの心の内に迫ります。


    ゲスト:田村琢郎(アーティスト)

    1989年大阪生まれ。2016年に京都芸術大学を卒業後、名和晃平が主宰するアート・プラットフォーム「SANDWICH」 にてアシスタントとして活動しながら制作を続ける。その後、拠点を東京へ移し、本格的に作家としてのキャリアを スタートさせる。主な個展に「Uncertain Romance」(MAKI Gallery、東京、2025 年)、「5W < 1H」(MAKI Gallery、東京、2021 年)、 「OUT SIDE」(y gion、京都、2018 年)などがある。近年は全国各地でグループ展やパブリックアートプロジェクトにも積極的に参加している。


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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


    京橋彩区:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyobashi-saiku.tokyo/⁠⁠⁠⁠

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    55 分
  • 第33回「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション ゲーム開発って面白い!」
    2025/12/07

    TODABUILDING6FにあるCREATIVE MUSEUM TOKYOで12/20(土)~2/22(日)開催予定の「世界を魅了するゲームクリエイション ―大カプコン展」について、カプコン所属のプロデューサーの牧野泰之さんをお迎えし、展覧会の魅力に迫ります。展覧会の企画から開催にいたる経緯はもちろん、ドット絵時代の創意工夫などゲーム開発はトンチの世界と言われる所以等々、展覧会の紹介とともにゲーム開発の魅力について教えていただきます。


    ゲスト:牧野 泰之(株式会社カプコン プロデューサー)

    『大逆転裁判1&2』や『ストリートファイター』シリーズなどを担当。カプコン40周年記念サイト『カプコンタウン』や、オリジナル雑貨ブランド『カプコンクリエイターズレーベル』、『佐賀県×ストII』 『JR東海×カプコン』 『手塚治虫×カプコン』など、ゲーム開発以外のプロジェクトも企画・プロデュースしている。

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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


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    54 分
  • 第33回「安井曾太郎 ―15年間の葛藤が生んだ揺るぎないスタイル」
    2025/11/23

    安井曾太郎(1888–1955)は、フランス留学後の長い模索期を経て、デフォルメによって対象の本質を表現する独自のスタイルを確立しました。近年アーティゾン美術館が収蔵した《座像》(1929年)は、「安井様式」と呼ばれるそのスタイルを最初に世に示した重要作です。本展では《座像》に焦点をあて、滞欧期から最晩年へ続く安井の画業の変遷をご紹介します。

    今回は、担当学芸員の田所夏子さんをお呼びして、「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 安井曾太郎」についてお聞きします。


    ゲスト:田所夏子(⽯橋財団アーティゾン美術館学芸員)

    2005年よりブリヂストン美術館(現アーティゾン美術館) 学芸員。近年企画・担当した展覧会に「創造の現場一映画と写真による芸術家の記録」展(2023年)、「はじまりから、いま。 1952-2022―アーティゾン美術館の軌跡」展(2022年)、「ジャム・セッション石橋財団コレクション✕森村泰昌M式「海の幸」一森村泰昌ワタシガタリの神話」展(2021年)


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    「京橋彩区のアートな広場」とは?

    京橋彩区は “ アートと文化が誰にも近い街 ” をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。「京橋彩区のアートな広場」は、中央区のコミュニティラジオ・中央エフエムで毎月第1・3火曜日7:00~8:00に放送中。このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けしています。

    ※ラジオ放送の翌週月曜日から、ポッドキャストで番組をアーカイブ配信しています。


    京橋彩区:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyobashi-saiku.tokyo/⁠⁠⁠⁠


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    56 分
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