• 105 なぜ馬の前では、隠し事ができないのか?〜非言語コミュニケーションの深さを語る【第21回 森のようちえん全国交流フォーラムin長野・馬プログラム実施に向けて:中編】
    2026/09/11

    「馬を飼うしかない」——去年のフォーラムの二次会で、そう言われたのがきっかけだったという清水蛍さん。宮本さんという一人の存在から始まった、蛍さん一家と馬との出会いのいきさつを、笑いを交えながら振り返ります。

    そこから話は、馬に乗るとなぜみんな笑顔になってしまうのかという不思議さへ。そして三陸駒舎のきびはらが語るのは、馬とのコミュニケーションが言葉を必要としない理由。馬は人を映す鏡であり、触れ合うことでオキシトシンが分泌され、しかも犬と違って「個人を特定しない」関係を築く生き物だという話は、そのまま今回のフォーラムのテーマである「平和」にもつながっていきます。

    馬を飼いたい人はもちろん、飼う予定のない人にも、馬から受け取れるものがあるはず。子連れで安心して過ごせる場所の希少さについても語られます。ぜひ最後までお聴きください。

    ▼第21回 森のようちえん全国交流フォーラムin長野

    https://www.morinoyouchien-forum.org/archives/forum/21nagano
    2026年10月10日〜12日

    ▼馬特別プログラム

    馬と子どもの育ちの場を探究する
    〜馬との対話から、私たちの暮らし・生き方を見つめ直す〜
    https://kamakoma.org/moriyo2026-10/

    ▼関連エピソード

    答えは馬が知っている
    013 馬と暮らすと、なぜ争いは消えるのか?〜力づくを手放す関係性の教育〜
    https://open.spotify.com/episode/13YPeuWfU9k4jiSFS3U3e9

    特別プログラムのゲストの大堀貴士さん(認定NPO法人ハーモニィカレッジ)と馬と平和をテーマに対話をしました。

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    00:00 オープニング:前回の続きと今回のテーマ紹介
    00:59 馬を飼うことになったいきさつ、子育てとの共通点
    04:54 馬の前だと隠せない、体験と対話の二本柱
    06:51 乗ると誰もが笑顔になる馬の不思議さ、荒馬と馬文化論
    10:58 言葉のいらない非言語コミュニケーション、対等な平和論
    16:03 子連れで受け入れてくれる場所の希少さ、馬を飼わなくてもいい理由
    17:53 入り口としてのフォーラム参加、去年の青森でのエピソード

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    ▼パーソナリティ

    黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎)
    https://kamakoma.org

    ▼ゲスト

    横山晴樹(うまや七福)
    https://umaya7fuku.jimdosite.com/

    清水蛍(森のようちえん 山の子らーら、第21回 森のようちえん全国交流フォーラムin長野 実行委員)
    https://sites.google.com/view/yamanokolala/

    ▼お便りフォーム

    https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8

    #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #森のようちえんフォーラム #非言語コミュニケーション #オキシトシン #子育て #岩手 #釜石 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #野外教育 #地域づくり #馬との暮らし #平等な関係 #平和

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    20 分
  • 104「馬がいるだけで、なぜ"暮らし"になるのか?」〜第21回 森のようちえん全国交流フォーラムin長野 馬特別プログラムより
    2026/09/10

    第21回 森のようちえん全国交流フォーラムin長野で実施される特別プログラム「馬と子どもの育ちの場を探究する」。その企画の裏側を、案内人の横山晴樹さん(うまや七福)、三陸駒舎で3ヶ月の研修を経験した清水蛍さん、そして三陸駒舎のきびはらの3人で語り合いました。

    毎年のフォーラムは「学びに行く場」でした。でも今回は少し違います。3日間、馬と一緒に朝の餌やりから夕方のボロ取りまでを共にする、いわば"暮らし"を体験してもらう試み。3人がそれぞれの現場で感じてきた「馬がいるだけで、そこは暮らしになる」という実感を語りながら、企画のタイトルにもなった「馬は平和のあり方の天才だ」という言葉が生まれた背景にも触れていきます。

    馬がいることで日々の流れがどう変わるのか。緊張がどうほどけていくのか。フォーラムに参加される方はもちろん、馬との暮らしにご興味のある方にもきっと響く回になっています。ぜひ最後までお聴きください。

    ▼第21回 森のようちえん全国交流フォーラムin長野

    https://www.morinoyouchien-forum.org/archives/forum/21nagano

    ▼馬特別プログラム

    馬と子どもの育ちの場を探究する
    〜馬との対話から、私たちの暮らし・生き方を見つめ直す〜
    https://kamakoma.org/moriyo2026-10/

    00:00 オープニング:今回のテーマと馬プログラムの企画紹介
    02:13 馬との暮らしを実践する、うまや七福の紹介
    04:05 森のようちえん実行委員・蛍さんの自己紹介
    05:19 三陸駒舎の馬との暮らしとホースセラピー
    09:21 馬が来ることで暮らしになるという気づき
    13:24 世界平和というテーマ、「馬は平和のあり方の天才」の由来
    17:04 緊張を解き放つ場所としての自然体験

    ▼パーソナリティ

    黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎)
    https://kamakoma.org

    ▼ゲスト

    横山晴樹(うまや七福)
    https://umaya7fuku.jimdosite.com/

    清水蛍(森のようちえん 山の子らーら、第21回 森のようちえん全国交流フォーラムin長野 実行委員)
    https://sites.google.com/view/yamanokolala/

    ▼お便りフォーム

    https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8

    #ホースセラピー #森のようちえん #馬 #森のようちえんフォーラム #子育て #岩手 #釜石 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #野外教育 #自然学校 #地域づくり #古民家 #馬との暮らし #平和

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  • 103 「動物と暮らす」第一歩、何から始める?〜準備万端な日は一生来ない。必要ものは「勢い」
    2026/04/22
    「いつか動物と暮らしたい」と思いながら、月日が流れてしまったことはありませんか?今回はリスナーの方から寄せられた「何から始めていいかわからない」という切実なご相談にお答えします。黍原氏自身が岩手県葛巻町での活動を経て、釜石で馬と出会い、現在の暮らしを形にしていくまでのリアルなステップを振り返ります。いきなり大きな動物を飼うのではなく、まずは「現場を訪ね、日常を体験する」ことの重要性や、完璧を求めすぎない「勢い」の大切さについて語ります。馬の温もりに触れ、掃除や運動といった日々のルーティンの中にこそある発見。人付き合いが苦手だと感じる方でも、馬との非言語コミュニケーションを通じて見えてくる新しい世界があります。自然の中での学びを夢見る方や、今の環境を変えたいと願うすべての方へ。未来の暮らしをたぐり寄せるためのヒントが詰まっています。ぜひ最後までお聞きください。00:00 動物と暮らしたい、最初の一歩01:57 黍原が馬と出会うまでのストーリー03:55 自然体験を通じて暮らしのイメージを固める05:51 ホースセラピーの現場でのルーティン体験07:47 関係性が人を育てる:準備より大切なこと09:14 三陸駒舎で学べる研修と発達支援のカタチ10:58 今日のまとめ:馬との対話が拓く未来■ 関連エピソード001 どんな場所、どんな動物と活動しているの?岩手県釜石市の築95年の「南部曲がり屋」を拠点とする意義。馬と人が一つ屋根の下で暮らす伝統構造が、セラピーにおいていかに「安心の拠点」となるか、活動の原点を宣言します。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/001-et70l1003 馬の事業立ち立ち上げのハードル、関わり方(馬ルームvol.2)馬と暮らす文化を復活させる「南部曲がり屋」獲得の困難と意義。大人が手出しせず子ども自ら解決するのを「見守る」支援の質の重要性を、資格習得プロセスと重ねて論じます。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/003-vol-2-euv9t8▼パーソナリティ黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎) https://kamakoma.org▼お便りフォーム https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8 最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。---馬と暮らす第一歩 〜百年の古民家から〜[Intro]築百年の古民家 馬の足音三陸の風が 優しく背中を押す[Verse 1]築百年の古民家で 馬の吐息に囲まれて「どう始めればいいですか?」 届いた迷いの手紙一歩踏み出すその前に 立ち止まる君へ完璧な準備なんて 一生訪れないから[Chorus]まずはその手を伸ばして 会いに行こう馬の温もり 土の匂い 日々は試行錯誤いきなりじゃなくていい 扉を叩いて勢いで飛び込んだ先に 新しい世界がある[Verse 2]ワークショップの帰り道 少しだけ鼓動が弾むボランティアや滞在で 暮らしの呼吸を知る人付き合いが苦手でも 動物たちが繋ぐ誰かの場所を訪ねて 心の輪郭を描こう[Bridge]「やらないと始まらない」 師匠の言葉が響く失敗したらまた次へ 道はいくらでもある毎日が発見で 毎日が豊かな贈り物[Chorus]まずはその手を伸ばして 会いに行こう馬の温もり 土の匂い 日々は試行錯誤準備万端じゃなくても 飛び込んでいいんだ馬と一緒に笑う時 本当の暮らしが始まる[Outro]三陸駒舎 繋がる未来君の一歩を ここで待っている#馬 #ホースセラピー #自然体験 #子ども #教育 #三陸駒舎 #黍原豊 #動物と暮らす #移住 #岩手 #釜石 #療育 #発達支援 #非言語コミュニケーション #自己肯定感 #心の成長 #田舎暮らし #関係性が人を育てる #学び #リスナーお便り
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  • 102 なぜ馬は人を肩書きで見ないのか? ── 社会的マルトリートメントを突破する力
    2026/04/11
    エピソード101の続きです。今回のテーマは、社会的マルトリートメントを馬がどう予防し、私たちの心を解きほぐしていくのか。日々の生活の中で、私たちは無意識に社会の評価や順位付け、そして「こうあるべき」という目に見えないルールに縛られています。馬は、そんな私たちが身にまとった重い鎧を、驚くほど鮮やかに脱がせてくれます。馬は人を役職や障害の有無、過去の経歴で判断することはありません。そこにあるのは、その瞬間に結ばれる純粋な「関係性」だけです。人間社会の損得感情から離れ、馬という「社会の外の存在」と体全体で対話する。その時、私たちの内側では言葉を超えた深い気づきが生まれ、長年染み付いた価値観が静かに書き換えられていきます。子育てや教育、福祉の現場で「正しさ」に息苦しさを感じている方や、子どもとの向き合い方に悩む方へ。馬との関わりが、なぜ凝り固まった心と体を整え、本来の健やかさを取り戻すきっかけになるのか。その本質的な理由を、岩手の豊かな自然の気配と共にお届けします。馬の鼻息が聞こえてくるような、ゆったりとした時間の中で、自分自身を見つめ直すひとときをお楽しみください。ぜひ最後までお聴きください。00:00 社会的マルトリートメントと馬の役割01:58 教育虐待を生む社会的な価値観と抑圧03:55 肩書きで見ない馬と人の関係05:51 社会の外の存在としての馬との対話08:14 非言語コミュニケーションが拓く世界09:14 身体感覚を磨き、体が変わる学び11:28 馬と身体合宿:体験が生む心の成長■馬と身体合宿https://shintai.kamakoma.org/▼パーソナリティ黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎) https://kamakoma.org▼お便りフォーム https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8 最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。■ 関連エピソード101 社会的マルトリートメントを予防する「場の力」の構造:馬という非人間基盤の役割そもそも「社会的マルトリートメント」とは何か。社会構造が子どもや弱い立場の人に与える影響と、馬の存在が持つ可能性の入り口について詳しく解説しています。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/101-e3gug9e039 劣化する社会から子ども達を奪還せよロゴスの支配する劣化した社会から子どもを「奪還」せよ。人間中心主義を超えた自然(ピュシス)の世界に触れさせ、生の活力を取り戻すための、宮台真司氏の知見を交えた戦略論。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/039-e1e0k2h096 馬と身体と、ゼロポイント〜馬と身体合宿2025-05振り返り(前半)身体と心理の「脱力」がもたらす柔軟な対応力。馬のミラーリングで自身の力みを自覚し、強制ではない「同調型リーダーシップ」を獲得するプロセス。恐怖を安心に変える「ゼロポイント」の重要性。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/096-2025-05-e3419tg■テーマソング社会の外側の世界[Verse] 築百年の古民家 四頭の馬と暮らす 誰かが決めた物差しで 順位をつけられる日々 「もっと頑張らなきゃ」って 自分を追い詰めて 心に痣(あざ)ができる 社会の枠の中で[Chorus] 馬はあなたを肩書きで見ない 社長も 子供も ただの「命」として 言葉やルールの その外側に広がる 本当の世界を 思い出させてくれる[Bridge] 頭で分かっていても 身体は覚えている こびりついた価値観が 心を縛るから 馬の体温に触れて 共鳴するリズム 強張ったその身体が ゆっくりと解(ほど)けていく[Outro] ラベルを剥がして ありのままの呼吸で 馬と歩む道 新しい自分に会える 三陸の風に乗せて#ホースセラピー #社会的マルトリートメント #自然体験 #非認知能力 #子育て #療育 #発達支援 #教育の本質 #馬と人の関係 #非言語コミュニケーション #身体感覚 #自己肯定感 #森のようちえん #野外教育 #心理学 #ウェルビーイング #関係性の教育 #三陸駒舎 #黍原豊 #さんこまラジオ
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  • 101 社会的マルトリートメントを予防する「場の力」の構造:馬という非人間基盤の役割
    2026/03/25
    今回のテーマは「社会的マルトリートメントと馬」。聞き慣れない言葉かもしれませんが、私たちの日常に潜む「能力主義」や「評価」という目に見えない抑圧から、いかに子どもたち、そして大人自身を解放していくかという深い問いが込められています。東京で開催された「第3回社会的マルトリートメント予防全国研究集会」でのポスター発表を振り返りながら、三陸駒舎が大切にしている「評価なき空間」の設計図を紐解きます。馬という、人間を順位付けしない存在がそばにいることで生まれる「余白」。そして、思い通りにならない自然環境の中での試行錯誤が、いかに子どもたちの自律的な成長や身体感覚を呼び覚ましていくのかを具体的に解説します。学校や社会の物差しに少し息苦しさを感じている方へ。馬の眼差しが教えてくれる「生きる本質」や、地域で子どもを育てるための「社会的親」という視点など、明日からの関わり方が少し優しくなるようなヒントが詰まっています。現場での実践をモデル化した視点。下方のスライド資料と合わせてお聴き下さい。▼ポスター発表資料(スライド、図解など)https://kamakoma.org/jace26/▼第3回社会的マルトリートメント予防全国研究集会 2026/2/28-3/1https://jace-pom.org/information/2025/12/2405/00:00 社会的マルトリートメントと馬の接点04:20 能力主義という社会の抑圧と子どもの発達08:15 馬が持つ「評価しない眼差し」の力13:50 三陸駒舎の3層構造と「ままならなさ」の価値19:10 評価を持ち込まない大人同士の対話と仕組み26:30 研究集会で感じた「学びの主体性」という課題34:45 非言語の体験から社会を変えていくアクション■ 関連エピソード039 劣化する社会から子ども達を奪還せよ 〜教育の中身の前に、社会をどう捉えるか?本編で触れた「能力主義の抑圧」 [cite: 1] の正体に迫る回です。教育の手法を議論する前に、私たちが無意識に飲み込まれている社会構造をどう捉え直すかを考えます。https://open.spotify.com/episode/7M1Qsd0xaFkZzCvxKEc0MX037 身体性がないと人を幸せにできない〜馬とのアフォーダンスで身体性の獲得せよ社会的マルトリートメント予防の基盤となる「非人間基盤層(馬や自然)」 [cite: 1] に深く関わる回です。言葉による評価ではなく、馬との身体的なやり取りがいかに人を健やかにするかを解説します。https://open.spotify.com/episode/2gljpkx2DlFDUMI3qp9gas010 馬との関わりは、子どもとのコミュニケーションに通じる「馬は人間のような序列や評価をしない」 [cite: 1] という今回の核心部分を、より具体的なコミュニケーション論として展開。馬を先生として仰ぐ姿勢が、対等な関係性を育むヒントになります。https://open.spotify.com/episode/5AqSxg9qAm9z9r8zKUqSiL▼パーソナリティ黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎)https://kamakoma.org▼お便りフォームhttps://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。評価のない風に吹かれて〜馬の瞳と、ままならない自由[Verse]「もっと上を目指して」と 背中を押す社会の影「できない」は「直すべきこと」と 誰かが勝手に決めた 数字や成績が ぼくらの価値を決めるならこの息苦しさは どこまで続いていくんだろうそれは個人の弱さじゃない 社会が映すひずみ 「社会的マルトリートメント」 誰かの心が枯れていく [Chorus]馬の瞳は 決してぼくらを評価しない ただ「今」を生きる命を そのままに映し出す比べなくていい 効率もいらない 評価のない空気が ぼくらをそっと包み込む ままならない自然が 教えてくれる「そのままで、ここにいていい」という 自由を [Verse]築百年の古民家 馬と草木の匂い思い通りにいかないから こそ生まれる余白 教えすぎず、比べず、ただ一緒に考える誰かの役に立ちたいと 自分で一歩を踏み出す 体で覚えるルーティン 繰り返す安心の場所 馬と自然が土台となって ぼくらを守っている [Bridge]診断名や成績で 人を分けるのをやめて まるごとの「あなた」と 出会うことから始めよう 当たり前だと思ってた 鎖をひとつ外して個人の痛みは 構造の光で溶かしていこう [Chorus]馬の瞳は 決してぼくらを評価しない ただ...
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    42 分
  • 100 作業療法士が森を選ぶ理由〜わらべ唄と自然がひらく「子どもの育ち」と療育の現場
    2025/11/28
    ※現在、三陸駒舎ではスタッフ募集しています。気になる方はぜひ三陸駒舎のウェブサイトをチェックしてください。森のようちえん全国交流フォーラムで出会った作業療法士・中山千春さん(一般社団法人SOL代表)をお迎えして、「作業療法 × 自然 × 子どもの育ち」をテーマにお話をうかがいました。病院や室内のリハビリではなく、あえて“森の中”をフィールドに選ぶのはなぜなのか。平均台と倒木の違い、触覚過敏の子が自分から土や葉っぱに触れたくなる瞬間、雨上がりの森で転ぶ体験が前庭感覚や平衡感覚をどう育てていくのか…。自然そのものが「治療環境」になるという視点が、具体的なエピソードとともに語られます。一方で、森の中は“好きなことだけ”に逃げ込むこともできてしまう場所。だからこそSOLでは、集団のわらべ唄遊びを通して、「順番を待つ」「挑戦する」「我慢する」といった社会性や、生きていくうえでの“技”を育てているのだそうです。三陸駒舎の「みんなで馬の世話をする時間」とも響き合う、〈拡散と収縮〉〈自由と枠〉の話は、保育や療育の現場で迷い続ける大人たちの背中を、そっと押してくれます。さらに後半では、「子どもに問いを返す関わり方」や、「答えが見えないときに、ただ一緒に“漂う”スタッフのあり方」、そして馬が大人の内面を映し出す“鏡”として機能することなど、現場ならではのリアルな視点がたっぷり。記念すべき100回目のエピソードにふさわしく、「迷いながら現場をつくることは、実はとても豊かなことなんだ」と感じられる対談になりました。森で育つ子どもたちの姿や、わらべ唄が響く輪の真ん中で、スタッフたちが頭をひねりながら子ども一人ひとりの21歳の姿を思い描いている——。そんな場面が自然と目に浮かんでくるはずです。ぜひ最後までお聴きください。三陸駒舎 ⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠お便りフォーム https://bit.ly/4hhsQr1ゲスト:中山千春さん(一般社団法人SOL代表)https://www.sol-momo.com/■ この対談の前に収録したポッドキャスト(シャチュラジ)035 阿蘇のカルデラで育つインクルーシブな場〜作業療法士が考える「自然×療育×地域づくり」【ゲスト:一般社団法人 SOL 代表理事 中山千春さん】https://open.spotify.com/episode/4kmH9Hm1QYJh704pIEdBsq■ 関連エピソード(さんこまラジオ)▼099 自然災害と自然体験(後編)〜「ただ、そこにいる」馬の存在 ―つながりが心を癒すとき―https://bit.ly/3M0GjsJ災害後の心の回復と「つながり」の力について。馬や自然が“いてくれる存在”として支えることを語る回。▼098 自然災害と自然体験(前編)〜野外教育が育む「再生の力」とは?https://bit.ly/3Mqypc4野外教育や自然体験が、「自然に生かされている感覚」や地域とのつながりをどう育てるかを深掘りするエピソード。▼094 頭より先に動く身体〜馬と子どもが教えてくれた「言葉を超える力」(前編)https://bit.ly/486zzSL言葉より先に動く身体の感覚、馬と子どもの関わりから見える“今ここ”の学びについて語る回。■ 視点1. 自然環境での療育の意義 - [中山千春], [黍原]- 作業療法士が自然環境を活用する理由 作業療法は、困りごとを抱える人が自分らしい暮らしに戻るための伴走者である。中山氏にとって、人間が動物・生き物である以上、森の中で過ごすのは当たり前であり、特に幼児期の原体験として不可欠だと考えている。作業療法で学ぶ文化人類学の視点からも、人間がもともと森で生きてきた歴史を踏まえれば、自然の中での活動は理にかなっている。- 室内療育と比較した自然環境の優位性 感覚統合療法を例に、室内の画一的な環境(同じブランコ、平均台)に対し、森は常に変化する。倒木の上を歩くことは、平らな平均台とは異なり、表面の凹凸や滑りやすさなど一歩ごとに異なる調整を体に要求する。これにより、体と心が自然に柔軟に調整される。また、森は子どもたちの「~したい」という内的動機を引き出し、触覚過敏の子でも自ら葉っぱに触れたくなるなど、優れた療育環境を提供する。2. 自然療育の課題と補完的アプローチ - [中山千春], [黍原]- 自然環境だけでは不足する...
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  • 099 自然災害と自然体験(後編)〜「ただ、そこにいる」馬の存在 ―つながりが心を癒すとき―
    2025/10/20
    自然災害と「つながり」の力──馬や自然が心に灯す小さな光今回のエピソードでは、「自然災害と体験、活動、自然体験(後編)」というテーマで、震災を通して見えてきた“回復”と“つながり”の在り方について、きびはらが静かに語ります。震災後の子どもたちの心のケアを続けてきた児童精神科医・八木澤純子先生の知見を紹介しながら、心の回復において“社会関係資本”、つまり人とのつながりが大きな支えになるという話題に触れます。そしてその「つながり」は人だけに限らず、馬や自然といった“存在してくれている”ものとの関係性にも広がっていきます。能登の震災で、竹の子をもらったという一言に元気をもらった女性のエピソードや、馬に触れることで回復していく人の姿──それらは、言葉以上に深い“つながり”の力を私たちに教えてくれます。災害の中でも自然とともに生きる意味を見つけること、そして、ただ「いてくれる」存在が心に与える癒しについて、一緒に考えてみませんか?ぜひ最後までお聴きください。---三陸駒舎 ⁠⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠⁠お便りフォーム→ ⁠⁠⁠https://bit.ly/4hhsQr1⁠⁠#ホースセラピー #自然体験 #震災支援 #心のケア #馬のいる暮らし #社会関係資本 #被災地支援 #発達支援 #子どものメンタルヘルス #いわてこどもケアセンター #自然とつながる #災害と暮らし #レジリエンス #能登地震 #農的暮らし #竹の子の話 #森のようちえん #野外教育 #三陸駒舎 #さんこまラジオ---自然と共に 〜静けさがくれた力〜[Verse]静かに揺れる 古い屋根の下で馬の瞳が すべてを映してた言葉のないぬくもりに そっと触れたとき崩れた心に 小さな光が差す[Chorus]忘れないよ 竹の子の香り帰る場所があるって 思い出させてくれた揺れる地面の上でも 変わらない風がある私はここにいる 自然と共に[Verse]傷ついた街に 海がささやいた「また生きていけるよ」って 波が教えてくれた人と馬と森の声 交わらなくても心の奥で 響いてるメッセージ[Bridge]怖かった夜を越えて あの日の涙がやさしさの種になる もう一度歩き出せる[Chorus]忘れないよ 馬のそばで何も言わずに ただそばにいてくれた傷があるからこそ つながれる手がある私はここにいる 自然と共に[Outro]変わりゆく日々の中で変わらずにそこにあるものその存在が 私を救ってくれる---社会関係資本 ホースセラピー 災害後メンタル回復テーマ震災後の子ども・親のメンタル回復における社会関係資本の重要性を、いわてこどもケアセンターの臨床・追跡研究に基づき紹介。人とのつながりに加え、馬や地域の自然資源との関係も関係資本として拡張しうる視点を提示。ホースセラピーの具体的実践、能登半島地震後の復興ワークショップ事例、自然の恵みと脅威の両義性を踏まえた支援設計の留意点を共有した。要点 1. 自然災害と自然体験の後半テーマの要旨 2. [Speaker 1]は築100年超の古民家で馬3頭と暮らしながらホースセラピーに取り組んでいる 3. 震災後に設置された『いわてこどもケアセンター』の紹介 4. 児童精神科医・八木澤純子先生のコホート分析・追跡調査と臨床実践 5. 子どもと親のメンタルの水位(推移)を震災後に継続的に追跡 6. 社会関係資本がメンタル回復に有効という知見 7. 社会関係資本は人だけでなく馬や地域の自然資源とのつながりも含めうるという提案 8. 能登半島地震後の現地ボランティアと住民復興プラン・ワークショップのファシリテーション経験 9. 震災は1月、現地入りは4月下旬〜5月の言及(去年の5月/4月下旬)10. 輪島の方が金沢市内に避難し、春先に友人からタケノコをもらい、原田から出たタケノコを食べて元気になったという具体例ハイライト- "『いてくれる存在』は、その人の安定にとても寄与してくれる。"-- [Speaker 1] 《講話(災害と自然体験・後半)》- "自然は恵みもあるし、いろんなことも起こる—その両面を肌身で知っているから、そこで生きていける。"-- [Speaker 1] 《講話(釜石の漁師の語りに触れて)》章とトピック社会関係資本と災害後のメンタル回復震災後の子ども・親のメンタルの回復において、...
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    11 分
  • 098自然災害と自然体験(前編)〜野外教育が育む「再生の力」とは?
    2025/09/12
    今回のテーマは、「自然災害と自然体験・野外教育の関係」について。東日本大震災をきっかけに活動を始めたきびはらが、災害の多い時代における“自然との付き合い方”を、馬との暮らしや野外教育の実践を通じて語ります。お話の中では、「自然に生かされている感覚」「地域とのつながり」「外部とのつながり」「足元の資源を見直す視点」など、災害を乗り越える力となる“自然体験”の本質に迫ります。釜石の子どもたちとおじいちゃんの絵本から紡がれるエピソードや、集落が孤立した台風の体験も交えながら、深く温かい語りが展開されます。“自然は怖い。でも、恵みもくれる。”そんな二面性を抱えた自然とどう向き合い、次世代へどんな「暮らし」を手渡せるのか。自然体験が生み出す「土地に抱かれる感覚」は、災害のあとにこそ必要な「再生の力」となるのかもしれません。---ぜひ最後までお聴きください。三陸駒舎 ⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠お便りフォーム→ ⁠⁠https://bit.ly/4hhsQr1⁠⁠#自然体験 #野外教育 #ホースセラピー #森のようちえん #震災の記憶 #地域づくり #自然と生きる #防災教育 #サステナブルな暮らし #こどもと自然 #生きる力 #災害支援 #ローカルコミュニティ #農的暮らし #自然との共生 #馬のいる暮らし #命を守る教育 #再生の物語 #災害と教育 #共に生きる---自然はただそこに[Verse]古民家に馬と暮らし 百年超えた時を抱き風が運ぶ過去と今を 胸に感じている海が怒る夜もある 山が沈黙する日もそれでも生かされてる この大地に生かされてる[Chorus]自然はただそこにある 善も悪も持たずに恵みも恐れも すべて抱きしめて揺れた町に響く声 逃げろと叫ぶ絵本のように命をつなぐその手が 希望の道を描いてく[Verse]つながる地域の言葉 受け継ぐ土のあたたかさ旅する風が運ぶ 外との回路ひらいてく誰かが来てくれる 壊れた街に光が巡る知恵と笑顔で 再び息を吹き込む[Bridge]足元にあったものが 誇りに変わる瞬間この土地で生きてきた意味 子どもたちが教えてくれた馬も木も人も皆 それぞれの個性でデコボコのままでいい かみ合う未来を創ろう[Outro]もう一度立ち上がれる 命があればそれでいい壊れたあとに咲く花を 信じて歩いていこうこの大地と共に また明日へと---# 自然災害と野外教育・自然体験の関係について---## ◆ 概要- **番組名:** 3コマラジオ- **語り手:** 木々原(馬三島と共に古民家暮らし)- **テーマ:** 自然災害と野外教育・自然体験の関連性---## ◆ 背景- 近年の自然災害(例:東日本大震災、能登半島地震、線状降水帯による豪雨など)の頻発- 「3コマ社」は東日本大震災を契機に創設- 災害時、野外教育や自然体験がどのような役割を果たせるかを探る---## ◆ 野外教育・自然体験が果たす4つの役割### ① 自然に「生かされている」感覚の涵養- 災害は「自然現象」そのものであり、善悪の区別は人間側の解釈- 自然に生かされているという視点が、災害後の再生活動を支える- 釜石の絵本『津波てんでんこ』の中で、海を「怖いけど悪くない」と語る祖父の言葉が象徴的### ② 地域・土地とのつながりを深める- 震災後、自然体験を通じて「地域に生かされている」感覚を実感- 土地とのつながりがあるからこそ、次世代に引き継ぐ意識が芽生える- 土地性(土地らしさ)を体感することが地域への誇りにつながる### ③ 外部とのつながりの回路を持つ- 自然体験により、地域内外の人との接点が生まれる- 災害時の支援や交流がスムーズに行える土壌になる- 台風10号の被災時、震災時に来てくれたボランティアが再び支援に訪れた事例あり### ④ 足元の資源を捉え直す- 体験活動を通じ、地域の自然資源や文化資源を再発見- 地元の人にとって「当たり前のもの」が「特別な価値」として認識される- 地域が誇りを取り戻すきっかけとなる---## ◆ 副次的な気づきと提言- 災害による「壊れ」が、再生のエネルギーになることがある- 地方では人口減少が進む中、一人ひとりの個性や力を生かす視点が重要- 馬などの動物や自然も含め、さまざまな「特性」を組み合わせて生きることが求められる---## ◆ まとめ(4つの柱...
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