• 103 「動物と暮らす」第一歩、何から始める?〜準備万端な日は一生来ない。必要ものは「勢い」
    2026/04/22
    「いつか動物と暮らしたい」と思いながら、月日が流れてしまったことはありませんか?今回はリスナーの方から寄せられた「何から始めていいかわからない」という切実なご相談にお答えします。黍原氏自身が岩手県葛巻町での活動を経て、釜石で馬と出会い、現在の暮らしを形にしていくまでのリアルなステップを振り返ります。いきなり大きな動物を飼うのではなく、まずは「現場を訪ね、日常を体験する」ことの重要性や、完璧を求めすぎない「勢い」の大切さについて語ります。馬の温もりに触れ、掃除や運動といった日々のルーティンの中にこそある発見。人付き合いが苦手だと感じる方でも、馬との非言語コミュニケーションを通じて見えてくる新しい世界があります。自然の中での学びを夢見る方や、今の環境を変えたいと願うすべての方へ。未来の暮らしをたぐり寄せるためのヒントが詰まっています。ぜひ最後までお聞きください。00:00 動物と暮らしたい、最初の一歩01:57 黍原が馬と出会うまでのストーリー03:55 自然体験を通じて暮らしのイメージを固める05:51 ホースセラピーの現場でのルーティン体験07:47 関係性が人を育てる:準備より大切なこと09:14 三陸駒舎で学べる研修と発達支援のカタチ10:58 今日のまとめ:馬との対話が拓く未来■ 関連エピソード001 どんな場所、どんな動物と活動しているの?岩手県釜石市の築95年の「南部曲がり屋」を拠点とする意義。馬と人が一つ屋根の下で暮らす伝統構造が、セラピーにおいていかに「安心の拠点」となるか、活動の原点を宣言します。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/001-et70l1003 馬の事業立ち立ち上げのハードル、関わり方(馬ルームvol.2)馬と暮らす文化を復活させる「南部曲がり屋」獲得の困難と意義。大人が手出しせず子ども自ら解決するのを「見守る」支援の質の重要性を、資格習得プロセスと重ねて論じます。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/003-vol-2-euv9t8▼パーソナリティ黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎) https://kamakoma.org▼お便りフォーム https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8 最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。---馬と暮らす第一歩 〜百年の古民家から〜[Intro]築百年の古民家 馬の足音三陸の風が 優しく背中を押す[Verse 1]築百年の古民家で 馬の吐息に囲まれて「どう始めればいいですか?」 届いた迷いの手紙一歩踏み出すその前に 立ち止まる君へ完璧な準備なんて 一生訪れないから[Chorus]まずはその手を伸ばして 会いに行こう馬の温もり 土の匂い 日々は試行錯誤いきなりじゃなくていい 扉を叩いて勢いで飛び込んだ先に 新しい世界がある[Verse 2]ワークショップの帰り道 少しだけ鼓動が弾むボランティアや滞在で 暮らしの呼吸を知る人付き合いが苦手でも 動物たちが繋ぐ誰かの場所を訪ねて 心の輪郭を描こう[Bridge]「やらないと始まらない」 師匠の言葉が響く失敗したらまた次へ 道はいくらでもある毎日が発見で 毎日が豊かな贈り物[Chorus]まずはその手を伸ばして 会いに行こう馬の温もり 土の匂い 日々は試行錯誤準備万端じゃなくても 飛び込んでいいんだ馬と一緒に笑う時 本当の暮らしが始まる[Outro]三陸駒舎 繋がる未来君の一歩を ここで待っている#馬 #ホースセラピー #自然体験 #子ども #教育 #三陸駒舎 #黍原豊 #動物と暮らす #移住 #岩手 #釜石 #療育 #発達支援 #非言語コミュニケーション #自己肯定感 #心の成長 #田舎暮らし #関係性が人を育てる #学び #リスナーお便り
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  • 102 なぜ馬は人を肩書きで見ないのか? ── 社会的マルトリートメントを突破する力
    2026/04/11
    エピソード101の続きです。今回のテーマは、社会的マルトリートメントを馬がどう予防し、私たちの心を解きほぐしていくのか。日々の生活の中で、私たちは無意識に社会の評価や順位付け、そして「こうあるべき」という目に見えないルールに縛られています。馬は、そんな私たちが身にまとった重い鎧を、驚くほど鮮やかに脱がせてくれます。馬は人を役職や障害の有無、過去の経歴で判断することはありません。そこにあるのは、その瞬間に結ばれる純粋な「関係性」だけです。人間社会の損得感情から離れ、馬という「社会の外の存在」と体全体で対話する。その時、私たちの内側では言葉を超えた深い気づきが生まれ、長年染み付いた価値観が静かに書き換えられていきます。子育てや教育、福祉の現場で「正しさ」に息苦しさを感じている方や、子どもとの向き合い方に悩む方へ。馬との関わりが、なぜ凝り固まった心と体を整え、本来の健やかさを取り戻すきっかけになるのか。その本質的な理由を、岩手の豊かな自然の気配と共にお届けします。馬の鼻息が聞こえてくるような、ゆったりとした時間の中で、自分自身を見つめ直すひとときをお楽しみください。ぜひ最後までお聴きください。00:00 社会的マルトリートメントと馬の役割01:58 教育虐待を生む社会的な価値観と抑圧03:55 肩書きで見ない馬と人の関係05:51 社会の外の存在としての馬との対話08:14 非言語コミュニケーションが拓く世界09:14 身体感覚を磨き、体が変わる学び11:28 馬と身体合宿:体験が生む心の成長■馬と身体合宿https://shintai.kamakoma.org/▼パーソナリティ黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎) https://kamakoma.org▼お便りフォーム https://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8 最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。■ 関連エピソード101 社会的マルトリートメントを予防する「場の力」の構造:馬という非人間基盤の役割そもそも「社会的マルトリートメント」とは何か。社会構造が子どもや弱い立場の人に与える影響と、馬の存在が持つ可能性の入り口について詳しく解説しています。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/101-e3gug9e039 劣化する社会から子ども達を奪還せよロゴスの支配する劣化した社会から子どもを「奪還」せよ。人間中心主義を超えた自然(ピュシス)の世界に触れさせ、生の活力を取り戻すための、宮台真司氏の知見を交えた戦略論。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/039-e1e0k2h096 馬と身体と、ゼロポイント〜馬と身体合宿2025-05振り返り(前半)身体と心理の「脱力」がもたらす柔軟な対応力。馬のミラーリングで自身の力みを自覚し、強制ではない「同調型リーダーシップ」を獲得するプロセス。恐怖を安心に変える「ゼロポイント」の重要性。https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamakoma/episodes/096-2025-05-e3419tg■テーマソング社会の外側の世界[Verse] 築百年の古民家 四頭の馬と暮らす 誰かが決めた物差しで 順位をつけられる日々 「もっと頑張らなきゃ」って 自分を追い詰めて 心に痣(あざ)ができる 社会の枠の中で[Chorus] 馬はあなたを肩書きで見ない 社長も 子供も ただの「命」として 言葉やルールの その外側に広がる 本当の世界を 思い出させてくれる[Bridge] 頭で分かっていても 身体は覚えている こびりついた価値観が 心を縛るから 馬の体温に触れて 共鳴するリズム 強張ったその身体が ゆっくりと解(ほど)けていく[Outro] ラベルを剥がして ありのままの呼吸で 馬と歩む道 新しい自分に会える 三陸の風に乗せて#ホースセラピー #社会的マルトリートメント #自然体験 #非認知能力 #子育て #療育 #発達支援 #教育の本質 #馬と人の関係 #非言語コミュニケーション #身体感覚 #自己肯定感 #森のようちえん #野外教育 #心理学 #ウェルビーイング #関係性の教育 #三陸駒舎 #黍原豊 #さんこまラジオ
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  • 101 社会的マルトリートメントを予防する「場の力」の構造:馬という非人間基盤の役割
    2026/03/25
    今回のテーマは「社会的マルトリートメントと馬」。聞き慣れない言葉かもしれませんが、私たちの日常に潜む「能力主義」や「評価」という目に見えない抑圧から、いかに子どもたち、そして大人自身を解放していくかという深い問いが込められています。東京で開催された「第3回社会的マルトリートメント予防全国研究集会」でのポスター発表を振り返りながら、三陸駒舎が大切にしている「評価なき空間」の設計図を紐解きます。馬という、人間を順位付けしない存在がそばにいることで生まれる「余白」。そして、思い通りにならない自然環境の中での試行錯誤が、いかに子どもたちの自律的な成長や身体感覚を呼び覚ましていくのかを具体的に解説します。学校や社会の物差しに少し息苦しさを感じている方へ。馬の眼差しが教えてくれる「生きる本質」や、地域で子どもを育てるための「社会的親」という視点など、明日からの関わり方が少し優しくなるようなヒントが詰まっています。現場での実践をモデル化した視点。下方のスライド資料と合わせてお聴き下さい。▼ポスター発表資料(スライド、図解など)https://kamakoma.org/jace26/▼第3回社会的マルトリートメント予防全国研究集会 2026/2/28-3/1https://jace-pom.org/information/2025/12/2405/00:00 社会的マルトリートメントと馬の接点04:20 能力主義という社会の抑圧と子どもの発達08:15 馬が持つ「評価しない眼差し」の力13:50 三陸駒舎の3層構造と「ままならなさ」の価値19:10 評価を持ち込まない大人同士の対話と仕組み26:30 研究集会で感じた「学びの主体性」という課題34:45 非言語の体験から社会を変えていくアクション■ 関連エピソード039 劣化する社会から子ども達を奪還せよ 〜教育の中身の前に、社会をどう捉えるか?本編で触れた「能力主義の抑圧」 [cite: 1] の正体に迫る回です。教育の手法を議論する前に、私たちが無意識に飲み込まれている社会構造をどう捉え直すかを考えます。https://open.spotify.com/episode/7M1Qsd0xaFkZzCvxKEc0MX037 身体性がないと人を幸せにできない〜馬とのアフォーダンスで身体性の獲得せよ社会的マルトリートメント予防の基盤となる「非人間基盤層(馬や自然)」 [cite: 1] に深く関わる回です。言葉による評価ではなく、馬との身体的なやり取りがいかに人を健やかにするかを解説します。https://open.spotify.com/episode/2gljpkx2DlFDUMI3qp9gas010 馬との関わりは、子どもとのコミュニケーションに通じる「馬は人間のような序列や評価をしない」 [cite: 1] という今回の核心部分を、より具体的なコミュニケーション論として展開。馬を先生として仰ぐ姿勢が、対等な関係性を育むヒントになります。https://open.spotify.com/episode/5AqSxg9qAm9z9r8zKUqSiL▼パーソナリティ黍原豊 きびはらゆたか(一般社団法人三陸駒舎)https://kamakoma.org▼お便りフォームhttps://forms.gle/9St7s9semEhuF3DR8最後に流れる曲は、本編で話した内容を文字起こしして生成AIで作詞作曲しました。評価のない風に吹かれて〜馬の瞳と、ままならない自由[Verse]「もっと上を目指して」と 背中を押す社会の影「できない」は「直すべきこと」と 誰かが勝手に決めた 数字や成績が ぼくらの価値を決めるならこの息苦しさは どこまで続いていくんだろうそれは個人の弱さじゃない 社会が映すひずみ 「社会的マルトリートメント」 誰かの心が枯れていく [Chorus]馬の瞳は 決してぼくらを評価しない ただ「今」を生きる命を そのままに映し出す比べなくていい 効率もいらない 評価のない空気が ぼくらをそっと包み込む ままならない自然が 教えてくれる「そのままで、ここにいていい」という 自由を [Verse]築百年の古民家 馬と草木の匂い思い通りにいかないから こそ生まれる余白 教えすぎず、比べず、ただ一緒に考える誰かの役に立ちたいと 自分で一歩を踏み出す 体で覚えるルーティン 繰り返す安心の場所 馬と自然が土台となって ぼくらを守っている [Bridge]診断名や成績で 人を分けるのをやめて まるごとの「あなた」と 出会うことから始めよう 当たり前だと思ってた 鎖をひとつ外して個人の痛みは 構造の光で溶かしていこう [Chorus]馬の瞳は 決してぼくらを評価しない ただ...
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  • 100 作業療法士が森を選ぶ理由〜わらべ唄と自然がひらく「子どもの育ち」と療育の現場
    2025/11/28
    ※現在、三陸駒舎ではスタッフ募集しています。気になる方はぜひ三陸駒舎のウェブサイトをチェックしてください。森のようちえん全国交流フォーラムで出会った作業療法士・中山千春さん(一般社団法人SOL代表)をお迎えして、「作業療法 × 自然 × 子どもの育ち」をテーマにお話をうかがいました。病院や室内のリハビリではなく、あえて“森の中”をフィールドに選ぶのはなぜなのか。平均台と倒木の違い、触覚過敏の子が自分から土や葉っぱに触れたくなる瞬間、雨上がりの森で転ぶ体験が前庭感覚や平衡感覚をどう育てていくのか…。自然そのものが「治療環境」になるという視点が、具体的なエピソードとともに語られます。一方で、森の中は“好きなことだけ”に逃げ込むこともできてしまう場所。だからこそSOLでは、集団のわらべ唄遊びを通して、「順番を待つ」「挑戦する」「我慢する」といった社会性や、生きていくうえでの“技”を育てているのだそうです。三陸駒舎の「みんなで馬の世話をする時間」とも響き合う、〈拡散と収縮〉〈自由と枠〉の話は、保育や療育の現場で迷い続ける大人たちの背中を、そっと押してくれます。さらに後半では、「子どもに問いを返す関わり方」や、「答えが見えないときに、ただ一緒に“漂う”スタッフのあり方」、そして馬が大人の内面を映し出す“鏡”として機能することなど、現場ならではのリアルな視点がたっぷり。記念すべき100回目のエピソードにふさわしく、「迷いながら現場をつくることは、実はとても豊かなことなんだ」と感じられる対談になりました。森で育つ子どもたちの姿や、わらべ唄が響く輪の真ん中で、スタッフたちが頭をひねりながら子ども一人ひとりの21歳の姿を思い描いている——。そんな場面が自然と目に浮かんでくるはずです。ぜひ最後までお聴きください。三陸駒舎 ⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠お便りフォーム https://bit.ly/4hhsQr1ゲスト:中山千春さん(一般社団法人SOL代表)https://www.sol-momo.com/■ この対談の前に収録したポッドキャスト(シャチュラジ)035 阿蘇のカルデラで育つインクルーシブな場〜作業療法士が考える「自然×療育×地域づくり」【ゲスト:一般社団法人 SOL 代表理事 中山千春さん】https://open.spotify.com/episode/4kmH9Hm1QYJh704pIEdBsq■ 関連エピソード(さんこまラジオ)▼099 自然災害と自然体験(後編)〜「ただ、そこにいる」馬の存在 ―つながりが心を癒すとき―https://bit.ly/3M0GjsJ災害後の心の回復と「つながり」の力について。馬や自然が“いてくれる存在”として支えることを語る回。▼098 自然災害と自然体験(前編)〜野外教育が育む「再生の力」とは?https://bit.ly/3Mqypc4野外教育や自然体験が、「自然に生かされている感覚」や地域とのつながりをどう育てるかを深掘りするエピソード。▼094 頭より先に動く身体〜馬と子どもが教えてくれた「言葉を超える力」(前編)https://bit.ly/486zzSL言葉より先に動く身体の感覚、馬と子どもの関わりから見える“今ここ”の学びについて語る回。■ 視点1. 自然環境での療育の意義 - [中山千春], [黍原]- 作業療法士が自然環境を活用する理由 作業療法は、困りごとを抱える人が自分らしい暮らしに戻るための伴走者である。中山氏にとって、人間が動物・生き物である以上、森の中で過ごすのは当たり前であり、特に幼児期の原体験として不可欠だと考えている。作業療法で学ぶ文化人類学の視点からも、人間がもともと森で生きてきた歴史を踏まえれば、自然の中での活動は理にかなっている。- 室内療育と比較した自然環境の優位性 感覚統合療法を例に、室内の画一的な環境(同じブランコ、平均台)に対し、森は常に変化する。倒木の上を歩くことは、平らな平均台とは異なり、表面の凹凸や滑りやすさなど一歩ごとに異なる調整を体に要求する。これにより、体と心が自然に柔軟に調整される。また、森は子どもたちの「~したい」という内的動機を引き出し、触覚過敏の子でも自ら葉っぱに触れたくなるなど、優れた療育環境を提供する。2. 自然療育の課題と補完的アプローチ - [中山千春], [黍原]- 自然環境だけでは不足する...
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    36 分
  • 099 自然災害と自然体験(後編)〜「ただ、そこにいる」馬の存在 ―つながりが心を癒すとき―
    2025/10/20
    自然災害と「つながり」の力──馬や自然が心に灯す小さな光今回のエピソードでは、「自然災害と体験、活動、自然体験(後編)」というテーマで、震災を通して見えてきた“回復”と“つながり”の在り方について、きびはらが静かに語ります。震災後の子どもたちの心のケアを続けてきた児童精神科医・八木澤純子先生の知見を紹介しながら、心の回復において“社会関係資本”、つまり人とのつながりが大きな支えになるという話題に触れます。そしてその「つながり」は人だけに限らず、馬や自然といった“存在してくれている”ものとの関係性にも広がっていきます。能登の震災で、竹の子をもらったという一言に元気をもらった女性のエピソードや、馬に触れることで回復していく人の姿──それらは、言葉以上に深い“つながり”の力を私たちに教えてくれます。災害の中でも自然とともに生きる意味を見つけること、そして、ただ「いてくれる」存在が心に与える癒しについて、一緒に考えてみませんか?ぜひ最後までお聴きください。---三陸駒舎 ⁠⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠⁠お便りフォーム→ ⁠⁠⁠https://bit.ly/4hhsQr1⁠⁠#ホースセラピー #自然体験 #震災支援 #心のケア #馬のいる暮らし #社会関係資本 #被災地支援 #発達支援 #子どものメンタルヘルス #いわてこどもケアセンター #自然とつながる #災害と暮らし #レジリエンス #能登地震 #農的暮らし #竹の子の話 #森のようちえん #野外教育 #三陸駒舎 #さんこまラジオ---自然と共に 〜静けさがくれた力〜[Verse]静かに揺れる 古い屋根の下で馬の瞳が すべてを映してた言葉のないぬくもりに そっと触れたとき崩れた心に 小さな光が差す[Chorus]忘れないよ 竹の子の香り帰る場所があるって 思い出させてくれた揺れる地面の上でも 変わらない風がある私はここにいる 自然と共に[Verse]傷ついた街に 海がささやいた「また生きていけるよ」って 波が教えてくれた人と馬と森の声 交わらなくても心の奥で 響いてるメッセージ[Bridge]怖かった夜を越えて あの日の涙がやさしさの種になる もう一度歩き出せる[Chorus]忘れないよ 馬のそばで何も言わずに ただそばにいてくれた傷があるからこそ つながれる手がある私はここにいる 自然と共に[Outro]変わりゆく日々の中で変わらずにそこにあるものその存在が 私を救ってくれる---社会関係資本 ホースセラピー 災害後メンタル回復テーマ震災後の子ども・親のメンタル回復における社会関係資本の重要性を、いわてこどもケアセンターの臨床・追跡研究に基づき紹介。人とのつながりに加え、馬や地域の自然資源との関係も関係資本として拡張しうる視点を提示。ホースセラピーの具体的実践、能登半島地震後の復興ワークショップ事例、自然の恵みと脅威の両義性を踏まえた支援設計の留意点を共有した。要点 1. 自然災害と自然体験の後半テーマの要旨 2. [Speaker 1]は築100年超の古民家で馬3頭と暮らしながらホースセラピーに取り組んでいる 3. 震災後に設置された『いわてこどもケアセンター』の紹介 4. 児童精神科医・八木澤純子先生のコホート分析・追跡調査と臨床実践 5. 子どもと親のメンタルの水位(推移)を震災後に継続的に追跡 6. 社会関係資本がメンタル回復に有効という知見 7. 社会関係資本は人だけでなく馬や地域の自然資源とのつながりも含めうるという提案 8. 能登半島地震後の現地ボランティアと住民復興プラン・ワークショップのファシリテーション経験 9. 震災は1月、現地入りは4月下旬〜5月の言及(去年の5月/4月下旬)10. 輪島の方が金沢市内に避難し、春先に友人からタケノコをもらい、原田から出たタケノコを食べて元気になったという具体例ハイライト- "『いてくれる存在』は、その人の安定にとても寄与してくれる。"-- [Speaker 1] 《講話(災害と自然体験・後半)》- "自然は恵みもあるし、いろんなことも起こる—その両面を肌身で知っているから、そこで生きていける。"-- [Speaker 1] 《講話(釜石の漁師の語りに触れて)》章とトピック社会関係資本と災害後のメンタル回復震災後の子ども・親のメンタルの回復において、...
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  • 098自然災害と自然体験(前編)〜野外教育が育む「再生の力」とは?
    2025/09/12
    今回のテーマは、「自然災害と自然体験・野外教育の関係」について。東日本大震災をきっかけに活動を始めたきびはらが、災害の多い時代における“自然との付き合い方”を、馬との暮らしや野外教育の実践を通じて語ります。お話の中では、「自然に生かされている感覚」「地域とのつながり」「外部とのつながり」「足元の資源を見直す視点」など、災害を乗り越える力となる“自然体験”の本質に迫ります。釜石の子どもたちとおじいちゃんの絵本から紡がれるエピソードや、集落が孤立した台風の体験も交えながら、深く温かい語りが展開されます。“自然は怖い。でも、恵みもくれる。”そんな二面性を抱えた自然とどう向き合い、次世代へどんな「暮らし」を手渡せるのか。自然体験が生み出す「土地に抱かれる感覚」は、災害のあとにこそ必要な「再生の力」となるのかもしれません。---ぜひ最後までお聴きください。三陸駒舎 ⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠お便りフォーム→ ⁠⁠https://bit.ly/4hhsQr1⁠⁠#自然体験 #野外教育 #ホースセラピー #森のようちえん #震災の記憶 #地域づくり #自然と生きる #防災教育 #サステナブルな暮らし #こどもと自然 #生きる力 #災害支援 #ローカルコミュニティ #農的暮らし #自然との共生 #馬のいる暮らし #命を守る教育 #再生の物語 #災害と教育 #共に生きる---自然はただそこに[Verse]古民家に馬と暮らし 百年超えた時を抱き風が運ぶ過去と今を 胸に感じている海が怒る夜もある 山が沈黙する日もそれでも生かされてる この大地に生かされてる[Chorus]自然はただそこにある 善も悪も持たずに恵みも恐れも すべて抱きしめて揺れた町に響く声 逃げろと叫ぶ絵本のように命をつなぐその手が 希望の道を描いてく[Verse]つながる地域の言葉 受け継ぐ土のあたたかさ旅する風が運ぶ 外との回路ひらいてく誰かが来てくれる 壊れた街に光が巡る知恵と笑顔で 再び息を吹き込む[Bridge]足元にあったものが 誇りに変わる瞬間この土地で生きてきた意味 子どもたちが教えてくれた馬も木も人も皆 それぞれの個性でデコボコのままでいい かみ合う未来を創ろう[Outro]もう一度立ち上がれる 命があればそれでいい壊れたあとに咲く花を 信じて歩いていこうこの大地と共に また明日へと---# 自然災害と野外教育・自然体験の関係について---## ◆ 概要- **番組名:** 3コマラジオ- **語り手:** 木々原(馬三島と共に古民家暮らし)- **テーマ:** 自然災害と野外教育・自然体験の関連性---## ◆ 背景- 近年の自然災害(例:東日本大震災、能登半島地震、線状降水帯による豪雨など)の頻発- 「3コマ社」は東日本大震災を契機に創設- 災害時、野外教育や自然体験がどのような役割を果たせるかを探る---## ◆ 野外教育・自然体験が果たす4つの役割### ① 自然に「生かされている」感覚の涵養- 災害は「自然現象」そのものであり、善悪の区別は人間側の解釈- 自然に生かされているという視点が、災害後の再生活動を支える- 釜石の絵本『津波てんでんこ』の中で、海を「怖いけど悪くない」と語る祖父の言葉が象徴的### ② 地域・土地とのつながりを深める- 震災後、自然体験を通じて「地域に生かされている」感覚を実感- 土地とのつながりがあるからこそ、次世代に引き継ぐ意識が芽生える- 土地性(土地らしさ)を体感することが地域への誇りにつながる### ③ 外部とのつながりの回路を持つ- 自然体験により、地域内外の人との接点が生まれる- 災害時の支援や交流がスムーズに行える土壌になる- 台風10号の被災時、震災時に来てくれたボランティアが再び支援に訪れた事例あり### ④ 足元の資源を捉え直す- 体験活動を通じ、地域の自然資源や文化資源を再発見- 地元の人にとって「当たり前のもの」が「特別な価値」として認識される- 地域が誇りを取り戻すきっかけとなる---## ◆ 副次的な気づきと提言- 災害による「壊れ」が、再生のエネルギーになることがある- 地方では人口減少が進む中、一人ひとりの個性や力を生かす視点が重要- 馬などの動物や自然も含め、さまざまな「特性」を組み合わせて生きることが求められる---## ◆ まとめ(4つの柱...
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    14 分
  • 097 ホールでつながる瞬間 「場を包み、感じる」〜馬と身体合宿2025-05振り返り(後半)
    2025/06/13
    “力を抜く”ことで広がる世界──馬と身体がひとつになる瞬間とは?馬と過ごす5月の合宿、今回はその「後半戦」の振り返り。テーマは、“力を使わない身体の在り方”。方条さんの「省エネ身体技法」や、空気のような圧で馬を動かすワークから、場をまるごと包み込む“ホール”の感覚、そして能動でも受動でもない「中動態的な関係性」まで——。子どもたちとの関わりや古武術の視点と共鳴しながら、言葉にしきれない体感がそっと輪郭を現していきます。ホールでつながる空気感、馬と息を合わせる無言の対話、そして“刺さる”ように自然と溶け込むリズム。今回の合宿は、体と心、そして場そのものを信じる旅でした。聴き終わる頃には、きっとあなたも「力を抜くって、こういうことかも」と感じられるはず。ぜひ最後までお聴きください。---「馬と身体」対談&鼎談 アーカイブ販売馬と人、そして言葉〜馬と身体と子どもが教えてくれる、分断を越える生き方 https://kamakoma.org/shintai202505_dialogue/⁠⁠⁠---三陸駒舎 ⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠お便りフォーム→ ⁠⁠https://bit.ly/4hhsQr1⁠⁠#ホースセラピー #森のようちえん #発達支援 #野外教育 #子どもと馬 #非言語コミュニケーション #身体性 #マインドフルネス #フロー体験 #子育てのヒント #言葉を超えて #感覚を育む #自分を感じる #体で学ぶ #自然の中で育つ #療育 #自由な遊び #プレイセラピー #感情と身体 #教育の原点---## キーワード`省エネ身体技法` `ホールとカットの感覚` `中動態`## 主な学び1. 省エネ身体技法: 力を抜いて脱力することで十分な力を発揮し、身体への負担を減らす技法。重心の操作や全身を使った着地など、馬との関わりにも応用される。実際のワークでは、馬をなるべく触れずに動かすことや、段階的に圧を高めていく体験も行われた。2. ホールとカットの感覚: 全体を包み込む『ホール』の感覚と、部分的な『カット』の感覚の対比。馬や子どもたちと関わる際、場全体を捉えて一体感を持つことの重要性が語られ、実際に子どもたちの教室で場が一体化する瞬間があった。3. 言語化の限界と最小の輪郭の共有: 体験や感覚を言葉にすることの難しさと、言葉で伝えられる最小限の輪郭を共有することの意義。言葉にできない部分が多いが、言葉を使うことで体験を深めたり他者と共有したりできる。4. 中動態の感覚: 能動と受動の間にある『中動態』の感覚。馬や自然環境、武術などで体験される、コントロールとフュージョンの間の状態。東北地方の方言「〇〇ささる」もこの感覚を表現している。5. 馬と身体合宿の対談・鼎談の内容: 2025年5月に行われた馬と身体合宿の夜の対談・鼎談の内容。古武術研究や身体思想観、子育て相談など多様な視点から語られ、家族連れの参加や具体的な子育て相談もあった。 ## 知識の説明### 1. 省エネ身体技法 - 力を抜いて脱力することで十分な力が出る。 - 重心を操作することが大事。 - 歩くときは重心を前に倒すことで自然に足が出る。 - 1メートルくらいの高さからジャンプして降りる際も、全身の関節をたたみながら着地し、音を立てずに猫のように降りることで身体の負担を減らす。 - 馬と関わる際も、力で動かそうとせず、なるべく触れずに動かすことでお互いの負荷が少ない。 - 馬を動かすワークでは、最初は触れずに手をかざして空気を押すようにし、動かない場合は段階的に圧を高めていく。 - **1メートルの高さからのジャンプ着地** > 公道で1メートルくらいの高さの舞台からジャンプして降りる際、全身の関節をたたみながら着地し、足でドーンと衝撃を受けず、音を立てないように猫のように降りる。 1. 全身の関節をたたむことで衝撃を分散し、身体への負担を減らす。 2. 音を立てないようにすることで、着地の衝撃が少ないことを確認できる。- **馬を触れずに動かすワーク** > 2日目の最初に、馬をなるべく触れずに動かしてみるワークを実施。最初は手をかざして空気を押すようにして動かし、動かない場合は段階的に圧を高めていく。 1. 最初は触れずに手をかざして馬を動かすことを試みる。 2. 動かない場合は指先で軽...
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    21 分
  • 096 馬と身体と、ゼロポイント〜馬と身体合宿2025-05振り返り(前半)
    2025/06/10
    脱力、信頼、そして「一緒に動く」こと——馬と身体合宿の3日間から見えてきたもの今回のエピソードは、2025年5月に開催された「馬と身体合宿」の振り返り会・前半編。身体思想家・方条遼雨さんを迎えて行われた3日間の合宿を、きびはらがじっくりと振り返ります。合宿では、「脱力とニュートラル」「馬からのフィードバック」「同調型リーダーシップ」「恐怖から安心へ」といったテーマが浮かび上がってきました。馬と過ごす時間、体を通じて感じたこと、そして言葉にしきれない気づきが、参加者の心と身体にどんな変化をもたらしたのか。静かで深いストーリーが語られます。このエピソードを聴けば、子どもとの関わり方や日常のコミュニケーション、そして「生きる」ということそのものに、新たな視点を持てるはず。身体の声に耳を傾け、馬との関係を通じて育まれる「安心感」の正体とは?ぜひ最後までお聴きください。---「馬と身体」対談&鼎談 アーカイブ販売馬と人、そして言葉〜馬と身体と子どもが教えてくれる、分断を越える生き方 https://kamakoma.org/shintai202505_dialogue/⁠⁠⁠---三陸駒舎 ⁠⁠https://kamakoma.org⁠⁠お便りフォーム→ ⁠⁠https://bit.ly/4hhsQr1⁠⁠#ホースセラピー #森のようちえん #発達支援 #野外教育 #子どもと馬 #非言語コミュニケーション #身体性 #マインドフルネス #フロー体験 #子育てのヒント #言葉を超えて #感覚を育む #自分を感じる #体で学ぶ #自然の中で育つ #療育 #自由な遊び #プレイセラピー #感情と身体 #教育の原点---## キーワード`脱力とニュートラル` `馬との体験` `同調型リーダーシップ` `フィードバック` `安心感`## 主な学び1. 馬と身体合宿(2025年5月17日〜19日)の概要: 2025年5月17日から19日にかけて開催された『馬と身体合宿』の全体像。築100年を超える古民家で、ホースセラピー実践者の桐原が主催し、方条遼雨さん(身体思想家・古武術研究者)を招いて3日間にわたり馬と古武術をテーマにしたワークショップや対談、体験活動を実施した。初日は外部参加者や普段来ている子どもたちと古武術ワークを行い、2日目は馬と古武術の教室を交互に実施、最終日は午前中のみで裸馬や鞍付き乗馬体験を行った。夜には方条さんや吉満明子さん(出版社編集者)との対談・鼎談も実施され、アーカイブ販売も行われている。2. 脱力とニュートラル: 身体や心理における『脱力』と『ニュートラル』の重要性。肩を上げて力を抜くワークなどを通じて、普段無意識に入っている力みを自覚し、必要最低限の力で動くことの大切さを体感した。力みを抜くことで、状況に応じた柔軟な対応や動きが可能になる。心理的にも、過度な目標や重荷が力みにつながることがあり、力を抜くことが日常や仕事にも活かせると鼎談で共有された。3. 馬からのフィードバックと自己認識: 馬はミラーリング(鏡のような反応)を通じて人間の状態をフィードバックする。馬の前で力みが抜けると自然体で向き合えるようになり、馬は忖度せずストレートに反応を返す存在である。馬との向き合いが日常のコミュニケーションにも変化をもたらし、自己認識が深まることが確認された。参加者からは「馬はストレートに返してくれる存在」との感想もあった。4. 同調型リーダーシップ: 相手とリズムや流れを同期させることで、強制ではなく自然な一体感を生み出すリーダーシップの在り方。北條さんのワークでは、リーディング(引き馬)で背中に軽く手を添えて一緒に歩く体験を通じて、無理やり動かすのではなく気持ちを合わせて動くことの重要性を学んだ。跳馬でロープを使って運動させる際も、やりすぎると同調が切れてしまうことを体験し、丁寧に扱うと相手も丁寧に返してくれることを実感した。馬や子供との関わりにも応用できる。5. 恐怖から安心への移行: 馬との体験を通じて、恐怖や不安を段階的に乗り越え、安心感を得るプロセス。馬に慣れていない参加者も、ブラッシングなど段階的な関わりを通じて少しずつ安心感を得ていった。体験を通じて自己の基準点や安心の土台(ゼロポイント)を作ることができ、安心感が日常生活や困難の乗...
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