『人生オークション』のカバーアート

人生オークション

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人生オークション

著者: 原田 ひ香
ナレーター: 許綾香
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このコンテンツについて

捨てるって、気持ちいい!

『三千円の使いかた』の著者による、
部屋が片づく、心が軽くなる、"デトックス小説"!

【内容紹介】
不倫の果てに刃傷沙汰を起こして謹慎中のりり子叔母さんと、就活に失敗してアルバイトをする私。
一族の厄介者の二人は、叔母さんのおんぼろアパートの部屋にあふれるブランドのバッグから靴や銀食器、
着物までをせっせとネットオークションにかけていく――。

【担当編集より】
今、私の部屋は奇跡的にきれいです。

部屋に「いらないもの」が溢れている。
「片づけなきゃ」と分かっているのに、動き出せない――。
本作はまさに、そんな私のための物語でした。
読めば、明日がきっとより素敵なものに変わる。
優しく、軽やかに背中を押してくれる一冊です!(編集T)©原田 ひ香 (P)2022 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学
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2話共、ヒステリックな台詞の部分がどうしても聞いていられなくて、音をものすごく小さくして乗り切りました。ストーリーとしては、ちょっと気持ちに共感出来ない部分が多くて聴き終わった後は疲れました。

ナレーションが悪い訳ではないのだが

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二作目の「あめよび」には、結婚に踏み出せない男の理由を、単に自信や責任の問題にとどまらず、ナショナリティの相違による因習という感覚的なものに見出だし描きだす工夫に、脱帽した。

人生オークション

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初めてオーディブルで、小説を耳で聞く体験をした。
最初がこちらでよかった!
原田ひ香さんの小説は元々大好きで、間違いないだろうと聞いてみた。
セリフとナレーション部分の抑揚の差などはどんどん気にならなくなり、とても楽しめた。
口喧嘩のシーンが特に好きだった。
抑えながらの声当て、難しいだろうに、とてもよかった。
本も読みたくなった。

どちらも面白かった!

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1話目はまだ良かったんです。あぁ、こんな目に遭ってしまったら自分もそうするかも…と思えた。
しかし、2話目の主人公と恋人にがっかり。どちら共に共感出来ない。なぜそうなる、そうする。イライラした。
原田ひ香さんの作品は数冊聴いたが、低評価を出すのは初めてです。2話目たけだったら星1つにしたいくらい

なんだかな、な話でした

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ナレーションがいい意味で感情的だったので、感情移入しすぎて少し怖かったです。
あめよびの方は、クライマックスに行くまで、どんなストーリーなのか分かりにくく、これは本で読みたいなと思った。

心に刺さる内容だった

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原田さんの作品は正直苦手なんですが、タイトルに惹かれて聴いてみました。作品の中ではこのお話が1番良かったです。
主人公が男性を責めるシーンの声が少し苦手でしたが、責めるシーンの声だから、このトーンが正解なのでしょうか。
全体的には聴きやすいお声でした。

一気に聴きました

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あめよびのほうは、男女どちらにも共感できませんでした。正確には、女性の言ってることはわかるけど、きゃんきゃん叫ぶのはやめて…と思いました。
ナレーション上手でしたが、そこだけ気になりました。


うーん

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二本立てだということに途中で気付いた。
物語りにがてな私がすんなりとストーリーに入れたのは、簡潔な文章だったからだと思う。

二本立て

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平易な文章でわかりやすいが,平凡といえば平凡で、読後これといった感動もない2つの物語でした。1作目はおばさんの心理や起こしてしまった事件について、もう少し描写があった方が良かったと思います。2作目の主人公のメガネ屋さんでの糖尿病患者のエピソードは良かったと思いますが、主人公とその恋人の恋愛関係は幼稚過ぎて、深みがなく、あまり共感できませんでした。

わかりやすい話

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ナレーションの感情表現が豊かなのは良いのですが、少々ヒステリックにも感じました。

1話目は大学卒業すぐの女性が主人公なので、声に乗る感情が多少オーバーでも、ギリ許容範囲かなと思えましたが、2話目の主人公は、眼鏡店に務めるアラサー女性。ストーリーも分かりやすい恋愛モノではないので、情感の込もったナレーションが逆に物語の理解を阻んでいるように感じました。

2話目も最後まで聴くと少々軽率でヒステリックなキャラ解釈は間違ってない気がするのですが...あくまで求めているのは朗読で、ドラマCDではないので...もっと抑えた長時間聴きやすい声の方が良いかと感じました。
読書と同じで、主人公の感情の起伏などは、読者が想像する余地を残して欲しいです。

感情表現が豊かなのは本当なので、もっと年若い女性が主人公の物語や、いっそ学園青春モノなどの方が、このナレーターさんには合っているのかも知れません。
(ただ、他の原田ひ香さんの著作でもナレーションはこんな感じだった気がするので、今回はお話との相性が悪かったのかな〜とも感じます。)

ストーリー自体は、1話目は構造も展開も分かりやすくて好きでしたが、2話目はテーマや意図がなかなか掴めず、気づいたら終盤...という感じでした。著者の作品は他にも何冊か読んでいますが、今回はもう少しブラッシュアップできたのでは...?という感じです。

原田ひ香作品の中ではそこそこ...

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