こども風土記
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ナレーター:
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松宮 森乃
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著者:
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柳田 国男
このコンテンツについて
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小さき者の声
- 著者: 柳田 国男
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「お月さま幾つ十三ななつまだ年は若いな」今も歌われるわらべうたですが、この歌が、和歌山で森岡でどう歌われていたか・・・ちなみに滋賀出身の親を持ち大阪で育った自分は「まだとしゃわかい」だと思っていました。子供の使うコトバに対する柳田國男の好奇心、観察眼、感性、そして満ちる愛情にほれぼれとさせられる一作。
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5 out of 5 stars
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言葉は聞くことが必要と知った驚き!!
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/03/10
著者: 柳田 国男
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『遠野物語』で名高い民俗学者・柳田國男が、長男と二人で郊外の一軒家に暮らすようになって十年。「最初私たちは久しい町の生活になれて、ささやかなる庭前の草をも容赦しなかった。」そうこうしているうちに・・・大正は遥か昔となりましたが、無性に懐かしい、日向の香りのする一編。朗読者は『枕草子』でお馴染み松宮森乃です。
著者: 柳田 国男
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母の手毬歌
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
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この手毬はもちろんゴムではないし、絹糸でつくられた高価で美しいお姫様のための作品のような毬ではない。お母さんが「お正月に、木綿糸を巻いてこしらえ」てくれた毬である。この毬から、話は著者の母上が歌っていらした手毬唄へと流れていく。「社会と人生とを周囲の書物の間から」拾い上げようと書かれた一作です。
著者: 柳田 国男
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木綿以前の事
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
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洋装にたいして著者は言う「湿気の多い島国の暑中は、裸でいてすらも蒸発はむつかしいのに、目の細かい綾織りなどでぴたりと体を包み、水分を含ませておく風習などを、どうしてわれわれが真似る気になったのであろうか。」それどころか革靴を履いて水虫栽培までしているのです、先生。・・民衆生活の歴史はつまるところ我々自身の昨日の物語である。
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柳田国男を読む人へ。
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/08/13
著者: 柳田 国男
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日本の伝説
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- 再生時間: 6 時間 33 分
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道ばたの石や木、小さな池や山も、遠い昔から言い伝えられてきた伝説で彩られている。
かつては私たちの身近にいくつも伝えられ、民間信仰と結びついて生活の一部となっていた伝説。「咳のおば様」「山の背くらべ」「神いくさ」など、今では語る人も少なく、忘れ去られようとしている伝説の数々を、民俗学の先駆者が、全国からくまなく採集し、美しく平易な文章で後世に残さんとした名著。
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4 out of 5 stars
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興味深い内容です
- 投稿者: 七央 日付: 2018/11/09
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- ナレーター: 松宮 森乃
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5 out of 5 stars
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言葉は聞くことが必要と知った驚き!!
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/03/10
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- 著者: 柳田 国男
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柳田国男を読む人へ。
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/08/13
著者: 柳田 国男
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- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 佐田 直啓
- 再生時間: 6 時間 33 分
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ナレーション4.5 out of 5 stars 18
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4 out of 5 stars
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興味深い内容です
- 投稿者: 七央 日付: 2018/11/09
著者: 柳田 国男
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禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 44 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 14
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ナレーション5 out of 5 stars 12
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ストーリー4.5 out of 5 stars 12
「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。
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4 out of 5 stars
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忘れかけられている風俗習慣
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2025/04/28
著者: 柳田 国男
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秩父路の民話
- 著者: 市川 栄一
- ナレーター: 市川 栄一
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お乳の出るようになる梅ヶ枝の井戸水、平家の官女がひっそり住んだお堂のそばのお牧梅、平将門のよろいを洗ったよろい沼…。民話の宝庫埼玉県に40年に亘って採話してきた中から50話を厳選してまとめました。
著者: 市川 栄一
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野鳥雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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ナレーション4.5 out of 5 stars 4
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ストーリー4.5 out of 5 stars 4
「毎日のように成長し変化してゆく」「われわれの雀」の声、「一つ一つに流義というようなものが」ある雲雀の声・・・大人だけでなく、子供にもすこしずつこの佳編を聞いてほしい、そして身近なあれこれにもっと興味を持つようになってほしい、日々鳥の声を聞き分けて楽しんで欲しい。そんな願いも込めました。
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5 out of 5 stars
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スズメの 魅了 再認識
- 投稿者: 01 日付: 2022/04/19
著者: 柳田 国男
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かながわの民話
- 著者: 市川 栄一
- ナレーター: 市川 栄一
- 再生時間: 1 時間 17 分
- 完全版
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ナレーション0 out of 5 stars 0
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二人の強情っ張り(横浜市)お化けの住む寺(川崎市)建長寺のタヌキ和尚(鎌倉市)めおとギツネの魚泥棒(逗子市)年寄りの知恵は大切(横須賀市)下駄と草履の孝行息子(三浦市)白蛇のおはん(藤沢市)物言う大ウナギ(茅ヶ崎市)須賀の魚屋すっとんきょう(平塚市)あまんじゃくが作った二子山(箱根町)天狗の神隠しに遭った吾八(大井町)おもしろ喜多さん(愛川町)へっぴり嫁ご(秦野市)弁当箱は仕事をしない(厚木市) 全14話収録
著者: 市川 栄一
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聴耳草紙(全183話収録)
- 著者: 佐々木 喜善
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 19 時間 48 分
- 完全版
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ナレーション5 out of 5 stars 1
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ストーリー5 out of 5 stars 1
岩手県遠野地方に伝わる不思議な話
著者: 佐々木 喜善
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遠野物語
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 2 時間 50 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 62
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ナレーション4.5 out of 5 stars 54
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ストーリー4 out of 5 stars 53
かつての岩手県遠野は、山にかこまれた隔絶の小天地で、民間伝承の宝庫だった。柳田国男は、遠野郷に古くより伝えられる習俗や伝説、怪異譚を丹念にまとめた。その幅広い調査は自然誌、生活誌でもあり、失われた昔の生活ぶりを今に伝える貴重な記録である。日本民俗学を開眼させることになった「遠野物語」は、独特の文体で記録され、優れた文学作品ともなっている。「物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。 願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。」 民俗学者・柳田國男のあまりにも有名な表題作品を原文忠実に読み上げました。口伝の民間伝承をまとめた本作だけに、味わい深くも楽しんで聞けるオーディオブック。朗読者は映画・舞台で活躍中のベテラン俳優・根本泰彦氏。
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3 out of 5 stars
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無理に意味を求めない物語
- 投稿者: kips 日付: 2025/10/26
著者: 柳田 国男
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遠野物語
- 著者: 柳田 國男
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 3 時間 26 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 6
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ナレーション4.5 out of 5 stars 6
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ストーリー4 out of 5 stars 6
<内容紹介…
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5 out of 5 stars
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ナレーションが最高
- 投稿者: 晟 日付: 2024/03/19
著者: 柳田 國男
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岩手県上閉伊郡昔話集
- 著者: 柳田 国男, 佐々木 喜善
- ナレーター: 榎本 倫子
- 再生時間: 5 時間 33 分
- 完全版
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ストーリー0 out of 5 stars 0
柳田国男編『全国昔話記録』の一冊として刊行されたこの昔話集は、上閉伊郡、今日の遠野市で採集されました。この上閉伊郡昔話集はことに東北が色濃くでています。
著者: 柳田 国男, 、その他
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死者の書
- 著者: 折口 信夫
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 5 時間 9 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 8
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ナレーション5 out of 5 stars 8
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ストーリー4.5 out of 5 stars 8
民俗学者・国文学者・歌人の折口信夫による幻想小説。奈良の當麻寺に伝わる、当麻曼荼羅縁起・中将姫伝説に着想を得て書かれた作品。この中将姫にあたるのが、物語の主人公となる藤原南家郎女である。
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4 out of 5 stars
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高田崇史から折口信夫へ
- 投稿者: Insel baume 日付: 2025/06/27
著者: 折口 信夫
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小江戸の民話
- 著者: 市川 栄一
- ナレーター: 市川 栄一
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ナレーション0 out of 5 stars 0
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ストーリー0 out of 5 stars 0
「美女と百日の間、鐘をつかない約束をした和尚さんの話」「ききんの年に農民たちが書いた変な願い書の話」など、川越とその周辺の古くから伝わる民話50編を選んで収録。大人にも、子どもにも、ご一緒でも。
著者: 市川 栄一
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日本怪談全集 五
- 著者: 田中 貢太郎
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 8 分
- 完全版
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総合評価4 out of 5 stars 3
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ナレーション3.5 out of 5 stars 2
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ストーリー3.5 out of 5 stars 2
内容紹介
怪異恐怖記録の集大成 第五弾 26話収録
「棄轎」
ある日の夕方、一人の農夫が畑から帰っていた。煙管を咥えながら、のろのろと牛のように歩いていると、路傍の松の木の下に異様な物を見つけた。それは、眼にも眩しい金と銀の金具をちりばめた轎(かご)であった。
しかし、轎かきもいなければ伴の者もいない。まるで投げ棄ててでもあるように置いてあるのが不思議でならなかった。轎の中はひっそりとしていて、誰も乗っていそうにないし、見ている者もないので、轎の傍へ寄って往って垂れをあげた。垂れをあげて農夫は驚いた。轎の中にはお姫さまのような綺麗な女がいたのだが……
「女賊記」
...
著者: 田中 貢太郎
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半七捕物帳 奥女中
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 相原 麻理衣
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
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総合評価5 out of 5 stars 2
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ナレーション5 out of 5 stars 2
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ストーリー5 out of 5 stars 2
拉致されては戻される娘、お蝶の謎。そして現れた堂々たる奥女中。お蝶を屋敷にもらいうけたいとの談判に隠された事情とは?そしてその奥女中と対峙した半七親分はどこでその正体を見抜いたのか?まさに「江戸のホームズ」の面目躍如、幕末の江戸を舞台に、人情にゃ篤いがクールな知性派・半七親分が大活躍!・・朗読は相原麻理衣。実力派の彼女がテンポよく歯切れよく、江戸話らしい朗読を披露。迫力の奥女中と半七の対決はとくに聴きもの! (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 岡本 綺堂
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日本怪談全集 六
- 著者: 田中 貢太郎
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 11 分
- 完全版
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総合評価3.5 out of 5 stars 4
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ナレーション3 out of 5 stars 4
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ストーリー3.5 out of 5 stars 4
怪談文芸の大家としても知られた田中貢太郎が二十年の歳月を費やして集め得た、 怪異恐怖記録の集大成 第六弾、27話収録
私が最初に怪談に筆をつけたのは、大正七年であった。それは『魚の妖・蟲の怪』と云う、中央公論に載せたもので、『岩魚の怪』と『蠅供養』の二つからなっていた。 ところで、幸か不幸か、其の怪談の評判がよかったので、彼方此方から怪談を頼まれるようになって、長い間怪談ばかり書いた。それは私が支那の怪談が好きで、晉唐小説六十種、剪燈新話、聊齋志異などと云うような物を手あたりしだいに読んでいた関係から、怪談に特殊な興味を覚えていたことも原因しているのであろう…… 田中貢太郎は「日本怪談全集」の序文でこう語っています。怪談文学の第一人者ともいえる田中貢太郎が、二十年に渡って書き上げてきた作品を蒐集した「日本怪談全集 第六巻」。
「榛名湖物語」 天正十三年十二月二十七日、榛名湖畔に雪が来て、間もなく湖の水も凍ろうとしているときのこと。狩り装束をした十余人の者たちが湖畔から天神峠の下にやって来た。...
著者: 田中 貢太郎
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柳田國男の周辺-共同幻想の時間と空間
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間 3 分
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ストーリー0 out of 5 stars 0
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日:1986年6月8日 主催:吉本隆明を読む会 場所:盛岡市上田公民館 収載書誌:洋泉社『定本 柳田国男論』(1995年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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忘れられた日本人
- 著者: 宮本 常一
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 10 時間 8 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 68
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ナレーション4.5 out of 5 stars 60
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ストーリー4.5 out of 5 stars 60
柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(一九〇七―八一)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し
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3 out of 5 stars
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20世紀初頭に「家ついて行ってイイですか」やってる
- 投稿者: テルキ 日付: 2020/10/01
著者: 宮本 常一
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神奈川県 厚木・相模の民話
- 著者: 神﨑 寿美代
- ナレーター: 神﨑 寿美代
- 再生時間: 41 分
- オリジナル版
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総合評価5 out of 5 stars 3
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ナレーション5 out of 5 stars 3
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ストーリー4.5 out of 5 stars 3
厚木市上荻野出身のアナウンサー・ヨミガタリスト神﨑寿美代がお送りする民話シリーズ。 縄文時代にはすでに定住が始まったと言われている神奈川県、厚木そして相模には、民話も数多く残されています。
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5 out of 5 stars
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金のワシのやつ
- 投稿者: にゃんちゅう 日付: 2024/11/11
著者: 神﨑 寿美代
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火の玉を見たこと
- 著者: 牧野 富太郎
- ナレーター: 福井 一恵
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朝ドラ「らんまん」で注目される牧野富太郎によるエッセイ「火の玉を見たこと」
著者: 牧野 富太郎
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宇治拾遺物語
- (聴いて親しむ日本の古典)
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- ナレーター: 木庭 壮惇, 知愛, 豊岡 聡仁
- 再生時間: 24 時間 13 分
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ナレーション4 out of 5 stars 8
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ストーリー4 out of 5 stars 8
芥川龍之介の短編小説「芋粥」「絵仏師良秀」にも影響を与えた『今昔物語集』と並ぶ中世説話文学の傑作 全197作品をわかりやすい現代語訳で収録
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1 out of 5 stars
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朗読原稿の校正不足
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/10/21
著者: 作者不詳
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日本怪談全集 八
- 著者: 田中 貢太郎
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 7 時間 3 分
- 完全版
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総合評価3.5 out of 5 stars 3
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ナレーション3.5 out of 5 stars 3
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ストーリー3.5 out of 5 stars 3
怪談文学の第一人者ともいえる田中貢太郎が、二十年に渡って書き上げてきた作品を蒐集した、著者のライフワークともいえる「日本怪談全集」。第八巻です。古今東西から集められた怪談の数々を、心ゆくまでお楽しみください。
「四谷怪談」
元禄年間のこと。四谷左門殿町に御先手組の同心を勤めている田宮又左衛門と云う者が住んでいた。その又左衛門は眼が悪くて勤めに不自由をするので、娘のお岩に婿養子をして隠居したいと思っていたが、そのお岩は疱瘡に罹って顔は皮が剥けて渋紙を張ったようになり、右の眼に星が出来て、髪も縮れて醜い顔になってしまった。
お岩が二十一の時、又座衛門は亡くなった。そこで又左衛門の友人たちが相談して、お岩に婿養子をして又左衛門の跡目を相続させようとしたが、なにしろお岩の姿を気にして養子になろうと云う者がない。
ようやく伊右衛門と云う摂州の浪人が候補に見つかった。彼は三十俵二人扶持の地位欲しさに婿入りを了承するのだが、お岩の二目と見られぬ容貌に驚き、次第に嫌悪するようになっていったのだった……
「山の怪」
土佐長岡郡の奥に本山と云う処がある。その本山に吉延と云う谷があって、其処には猪や鹿などの大きな獣がいるので、猟師をやっている者で其処へ眼をつけない者はなかったが、その谷には時々不思議なことがあるので、気の弱い者は避けて行
著者: 田中 貢太郎
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半七捕物帳 小女郎狐
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 澤田 雅世
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
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総合評価0 out of 5 stars 0
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ナレーション0 out of 5 stars 0
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ストーリー0 out of 5 stars 0
江戸時代の刑法談義から、半七老人が『御仕置例書』から書き抜いた興味深い事件を語る――下総国新石下村の猪番小屋で、松葉の煙にいぶされて五人の若者が死に二人が重体という事件がおこる。伝説の小女郎狐が彼らが以前に殺した小狐の復讐をしたのだと村人たちは噂するが、八州廻りの岡っ引、常陸屋の長次郎は一月前に村娘のおこよが亡くなった一件と関わりがあるのではと睨む。はたして犯人は?そして江戸の奉行所に委ねた裁決は?演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 太宰治「斜陽」などで端整かつ表現豊かな朗読を聞かせている澤田雅世が、悪さを働いたヤンキーたちを成敗するという現代にも通じる半七の異色譚に挑戦しました。時代小説らしい雰囲気作りや、ほとんど男ばかりの登場人物たちを、若い彼女がどう表現するか、演出にも一工夫しました。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて
著者: 岡本 綺堂
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日本怪談全集 七
- 著者: 田中 貢太郎
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 7 時間 27 分
- 完全版
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総合評価3 out of 5 stars 1
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ナレーション3 out of 5 stars 1
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ストーリー3 out of 5 stars 1
怪談文学の第一人者ともいえる田中貢太郎が、二十年に渡って書き上げてきた作品を蒐集した、著者のライフワークともいえる「日本怪談全集」。第七巻です。古今東西から集められた怪談の数々を、心ゆくまでお楽しみください。
「皿屋敷」
番町の青山主膳の家の台所では、下女のお菊が正月二日の昼の祝いの済んだ後の膳具を始末していた。この若い美しい下女は、粗相をして冷酷な主人夫婦の折檻に遭わないようにとおずおず働いているのであった。
その時お菊の始末していたのは、主人秘蔵の南京古渡の皿であった。その皿は十枚あった。お菊は洗ったその皿を一枚一枚大事に拭って側の箱へ入れていた。と、一匹の大きな猫がどこから来たのかつうつうと入って来て、前の膳の上に乗っていた焼き魚の残りを咥えた。お菊は驚いて猫を追いのけようとしたが、そのはずみに手にしていた皿が落ちて割れてしまった。お菊ははっと思ったがもうとりかえしがつかなかった。お菊は顔色を真青にして震えていた……
「人のいない飛行機」
某飛行場に近い畑の中に、一台の軍用機がふわりふわりと降りて来た。勿論もちろんプロペラーの回転を落した空中滑走である。
しかし、百姓たちが飛行機の側に集まって来たが、飛行機には誰も乗っていないのである。なにしろ人間の乗っていない飛行機が、操縦者が乗って操縦しているかのように悠
著者: 田中 貢太郎
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フロイトおよびユングの人間把握の問題点
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
山王教育研究所が主催する「山王サイコセラピーセミナー」 の講演。 講演日時:1975年10月11日 主催:山王教育研究所 場所:山王会館(国電大森駅ビル4階) 収載書誌:弓立社『知の岸辺へ』(1976年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
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1 out of 5 stars
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まったく聞き取れない。
- 投稿者: 金子 修 日付: 2020/08/21
著者: 吉本 隆明
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万葉集(日本の古典をよむ4)原文+現代語訳
- (小学館)
- 著者: 小島 憲之, 木下 正俊, 東野 治之
- ナレーター: 小幡 研二, 原 きよ
- 再生時間: 10 時間 13 分
- 完全版
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総合評価5 out of 5 stars 5
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ナレーション5 out of 5 stars 5
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ストーリー5 out of 5 stars 5
日本最古の和歌集。現代に響く万葉びとの歌声古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「万葉集」は、飛鳥時代から奈良時代中期までの歌を集めた約4500首、全20巻の歌集。代表的歌人は額田王、柿本人麻呂、高市黒人、山部赤人、山上憶良、高橋虫麻呂、大伴旅人、大伴家持など。
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4 out of 5 stars
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今までで一番わかりやすい解説
- 投稿者: kips 日付: 2024/11/08
著者: 小島 憲之, 、その他
Audible制作部より
風土記、民俗学の気軽な入り口の一つとして最適
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