
忘れられた日本人
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ナレーター:
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中川 典
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著者:
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宮本 常一
このコンテンツについて
*本タイトルは、音声差し替え修正済みです。(2024年10月10日更新)
柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(一九〇七―八一)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し伝承する共同体の有様を愛情深く描きだす。「土佐源氏」「女の世間」等十三篇からなる宮本民俗学の代表作。 (解説 網野善彦)
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木綿以前の事
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 20 分
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洋装にたいして著者は言う「湿気の多い島国の暑中は、裸でいてすらも蒸発はむつかしいのに、目の細かい綾織りなどでぴたりと体を包み、水分を含ませておく風習などを、どうしてわれわれが真似る気になったのであろうか。」それどころか革靴を履いて水虫栽培までしているのです、先生。・・民衆生活の歴史はつまるところ我々自身の昨日の物語である。
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柳田国男を読む人へ。
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/08/13
著者: 柳田 国男
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小さき者の声
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
「お月さま幾つ十三ななつまだ年は若いな」今も歌われるわらべうたですが、この歌が、和歌山で森岡でどう歌われていたか・・・ちなみに滋賀出身の親を持ち大阪で育った自分は「まだとしゃわかい」だと思っていました。子供の使うコトバに対する柳田國男の好奇心、観察眼、感性、そして満ちる愛情にほれぼれとさせられる一作。
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言葉は聞くことが必要と知った驚き!!
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/03/10
著者: 柳田 国男
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禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 44 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。
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忘れかけられている風俗習慣
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2025/04/28
著者: 柳田 国男
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母の手毬歌
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この手毬はもちろんゴムではないし、絹糸でつくられた高価で美しいお姫様のための作品のような毬ではない。お母さんが「お正月に、木綿糸を巻いてこしらえ」てくれた毬である。この毬から、話は著者の母上が歌っていらした手毬唄へと流れていく。「社会と人生とを周囲の書物の間から」拾い上げようと書かれた一作です。
著者: 柳田 国男
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遠野物語
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 2 時間 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
かつての岩手県遠野は、山にかこまれた隔絶の小天地で、民間伝承の宝庫だった。柳田国男は、遠野郷に古くより伝えられる習俗や伝説、怪異譚を丹念にまとめた。その幅広い調査は自然誌、生活誌でもあり、失われた昔の生活ぶりを今に伝える貴重な記録である。日本民俗学を開眼させることになった「遠野物語」は、独特の文体で記録され、優れた文学作品ともなっている。「物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。 願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。」 民俗学者・柳田國男のあまりにも有名な表題作品を原文忠実に読み上げました。口伝の民間伝承をまとめた本作だけに、味わい深くも楽しんで聞けるオーディオブック。朗読者は映画・舞台で活躍中のベテラン俳優・根本泰彦氏。
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柳田国男の語る遠野原風景
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2025/05/17
著者: 柳田 国男
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こども風土記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「米国・・の人から面白い手紙の問合せを受けた。もしか日本にはこういう子供の遊戯はありませんかという尋ねである」と始まる。そして、実際(少なくとも)滋賀県にあったのである。今なおつたわる遊び、想像するしかない遊びの数々を楽しんでいただきたい。そして丹念に調べ遺した著者の思いを感じていただけたらと、思います。
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風土記、民俗学の気軽な入り口の一つとして最適
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2023/04/08
著者: 柳田 国男
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- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/08/13
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- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/03/10
著者: 柳田 国男
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- 著者: 柳田 国男
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- 投稿者: かんちゃん 日付: 2025/04/28
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岩手県紫波郡昔話集
- 著者: 柳田 国男, 小笠原 謙吉
- ナレーター: 佐野 よりこ
- 再生時間: 6 時間 32 分
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「昔話の国」と言われている紫波郡(しわぐん)は、岩手県が管轄する郡の一つで、盛岡市の南部に位置し、県内第一の米産地に数えられています。柳田国男編『全国昔話記録』の一冊とし
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方言が優しい
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著者: 柳田 国男, 、その他
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死者の書
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- ナレーター: 浅木 俊之
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ストーリー
民俗学者・国文学者・歌人の折口信夫による幻想小説。奈良の當麻寺に伝わる、当麻曼荼羅縁起・中将姫伝説に着想を得て書かれた作品。この中将姫にあたるのが、物語の主人公となる藤原南家郎女である。
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高田崇史から折口信夫へ
- 投稿者: Insel baume 日付: 2025/06/27
著者: 折口 信夫
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野草雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
『遠野物語』で名高い民俗学者・柳田國男が、長男と二人で郊外の一軒家に暮らすようになって十年。「最初私たちは久しい町の生活になれて、ささやかなる庭前の草をも容赦しなかった。」そうこうしているうちに・・・大正は遥か昔となりましたが、無性に懐かしい、日向の香りのする一編。朗読者は『枕草子』でお馴染み松宮森乃です。
著者: 柳田 国男
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日本の伝説
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 佐田 直啓
- 再生時間: 6 時間 33 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
道ばたの石や木、小さな池や山も、遠い昔から言い伝えられてきた伝説で彩られている。
かつては私たちの身近にいくつも伝えられ、民間信仰と結びついて生活の一部となっていた伝説。「咳のおば様」「山の背くらべ」「神いくさ」など、今では語る人も少なく、忘れ去られようとしている伝説の数々を、民俗学の先駆者が、全国からくまなく採集し、美しく平易な文章で後世に残さんとした名著。
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興味深い内容です
- 投稿者: 七央 日付: 2018/11/09
著者: 柳田 国男
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遠野物語
- 著者: 柳田 國男
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 3 時間 26 分
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ナレーション
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<内容紹介…
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ナレーションが最高
- 投稿者: 晟 日付: 2024/03/19
著者: 柳田 國男
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柳田國男と田山花袋
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
遠野常民大学をはじめとする、 全国の常民文化を研究する機関が集まって開かれる9常民大学合同研究会で行なわれた講演。 講演日時:1990年9月8日 主催:柳田国男研究会/遠山常民大学/浜松磐田常民文化談話会/ふじみ柳田国男を学ぶ会/飯田歴史大学/鎌倉柳田国男研究会/遠野常民大学/鎌倉市民学舍/於波良岐常民学舍 後援:邑楽町/邑楽町教育委員会 場所:群馬県邑楽郡邑楽町・長柄公民館 収載書誌:至文堂「国文学 解釈と教材」57巻2号(1992年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
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ファン向け
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/05/24
著者: 吉本 隆明
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日本の思想
- 著者: 丸山 眞男
- ナレーター: 林 健二
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現代日本の思想が当面する問題は何か。その日本的特質はどこにあり、何に由来するものなのか。
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素晴らしい
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著者: 丸山 眞男
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師匠を語る 三代目・桂文生が語る二代目・桂小文治
- 著者: 三代目・桂文生, 塙 宏
- ナレーター: 三代目・桂 文生, 塙 宏
- 再生時間: 44 分
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ストーリー
二代目・桂小文治は大阪生まれ大正6年に上京、以来東京にとどまり大正時代は八代目文楽、三代目柳好、小柳枝とならんで「睦の四天王」。昭和に入って日本芸術協会のちに落語芸術協会の副会長として柳橋を助け、また上方落語の復興に力を注いだ。三代目桂文生は昭和三十八年小文治の弟子である二代目桂枝太郎に入門、故有って大師匠である小文治の元で修行、そこで体験したエピソードの数々、小文治師匠の素顔、大阪落語界の状況、東京における名人達の群雄割拠の場面について、落語フアンにはたまらなく興味深い話がたっぷり。聞き手は元ニッポン放送演芸プロデューサー塙宏
著者: 三代目・桂文生, 、その他
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師匠を語る 三代目・桂文生が語る二代目・桂枝太郎
- 著者: 三代目・桂 文生, 塙 宏
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ナレーション
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ストーリー
三代目・桂文生が語る二代目・桂枝太郎のこと。三笑亭可楽師匠に入門を断られ、縁あって二代目桂枝太郎師匠に入門、篤志家であり艶聞家であった師匠のとても危うい話、また大師匠である小文治師匠にかわいがられた修行時代、そこで出会った数々のエピソードをその時代の名人たちの逸話も交えて語っています。ご案内は元ニッポン放送演芸プロデューサー塙宏。
著者: 三代目・桂 文生, 、その他
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代表的日本人
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- ナレーター: 佐々 健太
- 再生時間: 7 時間 4 分
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
内村鑑三(一八六一―一九三〇)は,「代表的日本人」として西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をあげ,その生涯を叙述する.日清戦争の始まった一八九四年に書かれた本書は岡倉天心『茶の本』,新渡戸稲造『武士道』と共に,日本人が英語で日本の文化・思想を西欧社会に紹介した代表的な著作である.読みやすい新訳.
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著者: 内村 鑑三
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戦後漫才研究会を設立し東京漫才の祖と評されるリーガル千太・万吉の元に弟子入り。クリトモ一休・三休で漫才コンクール優勝、これからと言うときに三河島事故で相方を失いました。その後妻である照代とコンビを組み、春日三球・照代として一世を風靡、地下鉄を始めとして乗り物を扱ったネタは老若男女を問わず、当時の日本全国を席捲しました。その時代の漫才界について、また亡き妻、照代への思い出を語ります。聞き手は元ニッポン放送演芸プロデューサー塙宏。
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私たちが日々実践している文字による言語活動は、長い時をへて形づくられてきたものだ。古代における漢字の受容から、往来物による学びの時代へ。近世の文字文化の多様な展開から、近代学校の成立へ。
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聴耳草紙 下
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- 再生時間: 10 時間 7 分
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ナレーション
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ストーリー
内容紹介
岩手県遠野地方に伝わる不思議な話
百姓の娘と飼い馬の悲恋譚「オシラ神」ほか 全99話収録
柳田國男が明治43年に発刊した『遠野物語』の話者である佐々木喜善は、昔話の採集によって日本の民俗学に大きな業績を残しました。折口信夫や金田一京助は、その先駆的な偉業から喜善を「日本のグリム」と讃えたといいます。
『聴耳草紙』は喜善が長い年月をかけて掘り起こした遠野地方の昔話・伝説を183編にまとめたものです。昔話はもちろん、河童に出くわした体験談をはじめ、神様や妖怪が人々の暮しに深く結び付いた不思議な話は実話として今なお遠野で語り継がれています。
●収録内容(一部)●
狐の話
兎の仇討
兎と熊
貉の話
狸の話
爺と婆の振舞
狼と泣児
狼石
古屋の漏
虎猫と和尚
猫の嫁子
怪猫の話
鮭の翁
鮭の大助
鮭魚のとおてむ
鱈男
鰻男
鰻の旅僧
魚の女房
瓜子姫子
糞が綾錦
女房の首
赤子の手
オイセとチョウセイ
墓娘
生返った男
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雌鶏になった女
稚子娘
鳥の譚
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柳田国男編『全国昔話記録』の一冊として刊行されたこの昔話集は、上閉伊郡、今日の遠野市で採集されました。この上閉伊郡昔話集はことに東北が色濃くでています。
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草の根のファシズム: 日本民衆の戦争体験
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「徴発」でこの本を検索するといい、、、
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中上健次短篇集
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戦後生まれの代表的な作家となった中上健次(1946-1992)は、郷里・熊野と土地に根差した一族への痛切なこだわりを終生いだき続けた。
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尾崎豊の「17歳の地図」の元ですね。
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/07/31
著者: 中上 健次, 、その他
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師匠を語る 八代目・三升家小勝が語る六代目・三升家小勝
- 著者: 八代目・三升家小勝, 塙 宏
- ナレーター: 八代目・三升家小勝, 塙 宏
- 再生時間: 57 分
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ナレーション
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ストーリー
六代目・三升家小勝、明治41年生~昭和46年没、東京本所の生まれ電気学校を卒業後水道局勤務。昭和6年桂文楽に弟子入り。数多くの自作の落語を創り、金馬・金語楼・柳橋と並ぶ売れっ子だった。そこに入門した現八代目三升家小勝、当時1、2を争う厳しい師匠の下での修行にまつわる思い出の数々、ただ厳しいだけではなかった六代目の思い出に思わず声を詰まらす場面も、師匠文楽の後を追うようにして逝った六代目のエピソードの数々、はたまた人間国宝五代目・柳家小さん、古今亭志ん朝等名人たちのエピソードも交えて語っています。ご案内は、もとニッポン放送演芸プロデューサー塙宏
著者: 八代目・三升家小勝, 、その他
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三酔人経綸問答
- 著者: 中江 兆民 (著), 桑原 武夫 (翻訳), 島田 虔次 (翻訳)
- ナレーター: 東城 光志
- 再生時間: 8 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
一度酔えば即ち政治を論じ哲学を論じて止まるところを知らぬ南海先生のもとに,ある日洋学紳士,豪傑君という二人の客が訪れた.次第に酔を発した三人は,談論風発,大いに天下の趨勢を論じる.
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現代に通じる議論とユーモア
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/01/09
著者: 中江 兆民 (著), 、その他
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- 著者: 平野 千果子
- ナレーター: 篠田 有香
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LEFT(I5,100)
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希望!チャプターをさらに細かく
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著者: 平野 千果子
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まだ見ぬ「神」を探して――岡潔×小林秀雄の名著『人間の建設』の現代版がここに誕生!話者のひとりはカオス理論の確立者であり、複雑系科学の第一人者の数学者、物理学者の津田一郎。
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第三回東京漫才の殿堂入りを果たした、晴乃チック・タックのタックこと、<高松しげお> が当時の思い出を語ります。芸能界をめざして紆余曲折、高校を中退してピーチク・パーチクのもとへ入門、流行語「い~じゃない」「どったの?」の誕生秘話。
著者: 高松しげお, 、その他
Audible制作部より
うまいもんですなぁ。
本で持っていても、なかなか読むのに難儀していたのですが、これのお陰で通読出来て助かりました。
巧みな演じ分け
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ナレーションの誤読が酷い
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
やたらと男女の話も出てくるが、人生が残り少なくなってくると、こういうことを思い出したりするものなんだろう。
西日本の住人なら遠野物語よりおすすめ
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
もうすでに、現代の会社と同じ、長々とした会議や、責任者多数の官僚的な組織が生まれているのが分かる。
歌合戦の下りは会社のあとのカラオケ大会だし、
その後の浮気も同じ。
我々は同じことをくりかえしているらしい。
本書や別書、ハラリ氏のサピエンス全史やのような
文化人類学は、日本人ももう少し重要視して良いと思う。
本書で書かれているが、
渋沢先生はもう当時から文化人類学を経済指標に取り入れようとしていた。
素晴らしいを通り越して異常な先見性。
非常にためになりました。
ご先祖様が何してたか分かる
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
忘れたくない日本人
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
本は最高傑作級! ながら、朗読者が門外漢・・・
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
何故か癒されて 面白い!
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
祖母の話を聞いて見たくなった
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時代が移っていく中の農村の一人ひとりの人生が語られる、それは勿論ノンフィクションでとても生々しい
当時と今の違い、同じ部分、もっと昔の歴史との類似性に想いを馳せてみると面白さ倍増
物知りほど楽しめる
「家ついて行ってイイですか」と同じ面白さもあるからそのままでも楽しめる
個人的にミクロな事象に興味が薄いので評価が低いだけです
20世紀初頭に「家ついて行ってイイですか」やってる
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読み上げが
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