
死者の書
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン無料体験
-
ナレーター:
-
浅木 俊之
-
著者:
-
折口 信夫
このコンテンツについて
この中将姫にあたるのが、物語の主人公となる藤原南家郎女である。
中将姫は奈良時代に藤原豊成の娘として生まれ、4歳で「称讃浄土経」に出会ったことで観音様を深く信仰。
10代の中頃、「称讃浄土経」の写経を始め、1000巻の写経を成し遂げたある日、夕陽の中に阿弥陀仏の姿が浮かび上がる光景を目にする。
その阿弥陀仏は、物語の冒頭で二上山山頂で眠りから目覚める死者……中将姫の尊い俤(おもかげ)びとである大津皇子なのである。
中将姫は、その俤びとを曼荼羅に織り上げることで彷徨う魂を鎮め、自身も極楽浄土へと旅立つ。この二上山は、謀反の嫌疑がかけられ非業の死を遂げた大津皇子の魂が眠る地とされている。©2023 PanRolling
こちらもおすすめ
-
西班牙犬の家
- 著者: 佐藤 春夫
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
愛犬を連れて散歩の途中、気まぐれに普段行かない小道に入ってみた。そこは不思議な異境にとつながっていた。
-
-
穏やかな気持ちで小さな冒険を
- 投稿者: サユキ 日付: 2023/10/01
著者: 佐藤 春夫
-
小さき者の声
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「お月さま幾つ十三ななつまだ年は若いな」今も歌われるわらべうたですが、この歌が、和歌山で森岡でどう歌われていたか・・・ちなみに滋賀出身の親を持ち大阪で育った自分は「まだとしゃわかい」だと思っていました。子供の使うコトバに対する柳田國男の好奇心、観察眼、感性、そして満ちる愛情にほれぼれとさせられる一作。
-
-
言葉は聞くことが必要と知った驚き!!
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/03/10
著者: 柳田 国男
-
斗南先生
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 1 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
自分と似ている人
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/05/31
著者: 中島 敦
-
狼疾記
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 大島 昭彦
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
山月記の私小説版?
- 投稿者: kips 日付: 2023/11/28
著者: 中島 敦
-
かんかん虫
- 著者: 有島 武郎
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
さび落とし工員『かんかん虫』として働く男たち。休憩中、私はヤコフという男に、身の上話を聞かされる。
-
-
制度で人間は虫になる…
- 投稿者: サユキ 日付: 2023/10/01
著者: 有島 武郎
-
西班牙犬の家
- 著者: 佐藤 春夫
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
愛犬を連れて散歩の途中、気まぐれに普段行かない小道に入ってみた。そこは不思議な異境にとつながっていた。
-
-
穏やかな気持ちで小さな冒険を
- 投稿者: サユキ 日付: 2023/10/01
著者: 佐藤 春夫
-
小さき者の声
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「お月さま幾つ十三ななつまだ年は若いな」今も歌われるわらべうたですが、この歌が、和歌山で森岡でどう歌われていたか・・・ちなみに滋賀出身の親を持ち大阪で育った自分は「まだとしゃわかい」だと思っていました。子供の使うコトバに対する柳田國男の好奇心、観察眼、感性、そして満ちる愛情にほれぼれとさせられる一作。
-
-
言葉は聞くことが必要と知った驚き!!
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/03/10
著者: 柳田 国男
-
斗南先生
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 1 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
自分と似ている人
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/05/31
著者: 中島 敦
-
狼疾記
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 大島 昭彦
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
山月記の私小説版?
- 投稿者: kips 日付: 2023/11/28
著者: 中島 敦
-
かんかん虫
- 著者: 有島 武郎
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
さび落とし工員『かんかん虫』として働く男たち。休憩中、私はヤコフという男に、身の上話を聞かされる。
-
-
制度で人間は虫になる…
- 投稿者: サユキ 日付: 2023/10/01
著者: 有島 武郎
-
D市七月叙景
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
満州を舞台にした未完の習作。中島敦が高等学校時代に書いていた小説の一つ。未完ではあるものの、学年が上がるにつれた構成や描写の成長を見ることのできる作品。
-
-
面白かったです
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/19
著者: 中島 敦
-
木綿以前の事
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
洋装にたいして著者は言う「湿気の多い島国の暑中は、裸でいてすらも蒸発はむつかしいのに、目の細かい綾織りなどでぴたりと体を包み、水分を含ませておく風習などを、どうしてわれわれが真似る気になったのであろうか。」それどころか革靴を履いて水虫栽培までしているのです、先生。・・民衆生活の歴史はつまるところ我々自身の昨日の物語である。
-
-
木綿やさつまいもが新しかった頃
- 投稿者: masabee 日付: 2023/09/17
著者: 柳田 国男
-
母の手毬歌
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この手毬はもちろんゴムではないし、絹糸でつくられた高価で美しいお姫様のための作品のような毬ではない。お母さんが「お正月に、木綿糸を巻いてこしらえ」てくれた毬である。この毬から、話は著者の母上が歌っていらした手毬唄へと流れていく。「社会と人生とを周囲の書物の間から」拾い上げようと書かれた一作です。
著者: 柳田 国男
-
虎狩
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 1 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
人間性は変わるのか
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/05/31
著者: 中島 敦
-
こども風土記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「米国・・の人から面白い手紙の問合せを受けた。もしか日本にはこういう子供の遊戯はありませんかという尋ねである」と始まる。そして、実際(少なくとも)滋賀県にあったのである。今なおつたわる遊び、想像するしかない遊びの数々を楽しんでいただきたい。そして丹念に調べ遺した著者の思いを感じていただけたらと、思います。
-
-
風土記、民俗学の気軽な入り口の一つとして最適
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2023/04/08
著者: 柳田 国男
-
古寺巡礼
- 著者: 和辻 哲郎
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 8 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治生まれの日本を代表する哲学者、倫理学者の旅行記。
和辻哲郎が20代の時に友人と奈良を旅し見聞した古美術、古建築について熱くそしてみずみずしい感性でつづられている作品です。 発売当時大ヒット作となった本書は、いまも色あせることなく美の世界へと私たちをいざないます。
奈良を旅する前に予習として聴きいておきたい作品です。
著者: 和辻 哲郎
-
名娼満月
- 著者: 夢野 久作
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
京都の島原で一と云われる松本楼に満月という花魁が居た。 名前の通り満月ように美しく、毎年三月になると満月の道中姿を見るために洛中洛外の宿屋がいっぱいになる。
著者: 夢野 久作
-
爆弾太平記
- 著者: 夢野 久作
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 2 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大正九年。韓国・釜山沖のとある島で恐ろしい暴風雨の中、斎木検事はここに潜伏する旧友・轟雷雄の元を訪れていた。 轟が語るのは、如何に自身が首を飛ばされてしまったか……という話だが、そこには常識では考えられない凄愴、惨憺、醜怪、非道を極めたものがあるのだという。
著者: 夢野 久作
-
死を哲学する
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 20 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1986年9月11日 主催:本郷青色申告会 場所:本郷青色申告会館 収載書誌:弓立社『人生とは何か』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
遠野物語
- 著者: 柳田 國男
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 3 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介…
-
-
ナレーションが最高
- 投稿者: 晟 日付: 2024/03/19
著者: 柳田 國男
-
谷崎潤一郎「金色の死」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 岩渕 柾志
- 再生時間: 1 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
三島由紀夫に影響を与え、江戸川乱歩が「パノラマ島奇譚」を書くきっかけとなった怪奇的幻想小説。
エドガー・アラン・ポーの『アルンハイムの地所』に影響されて書かれたとされる本作。
主人公「私」と、少年時代からの友人である岡村君との対話によって浮き彫りになる、芸術に対する思想の違い。
-
-
桃源郷のような
- 投稿者: おいてきぼりわんこ 日付: 2022/11/02
著者: 谷崎 潤一郎
-
牛人
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 大島 昭彦
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
自分勝手
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/04/11
著者: 中島 敦
-
章魚木の下で
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 西村 健志
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
役に立ちたいという願い
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/05/31
著者: 中島 敦
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
私の貞操観
- 著者: 与謝野 晶子
- ナレーター: 今泉 孝太郎
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本著で与謝野晶子が呈する、「女に貞操の合理的根拠を考えた者のないのは当然であるとして、あれだけ女子の貞操を厳しくいう我国の男子に、今日までまだ貞操を守らねばならぬ理由を説明した人のない」不思議は、何世代も経た今の世でも、日本であるなしをとわずかわらぬかもしれない。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
-
本物の箱入り娘の告白、そして未来予測
- 投稿者: まるこ 日付: 2023/10/10
著者: 与謝野 晶子
-
万葉集(日本の古典をよむ4)原文+現代語訳
- (小学館)
- 著者: 小島 憲之, 木下 正俊, 東野 治之
- ナレーター: 小幡 研二, 原 きよ
- 再生時間: 10 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本最古の和歌集。現代に響く万葉びとの歌声古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「万葉集」は、飛鳥時代から奈良時代中期までの歌を集めた約4500首、全20巻の歌集。代表的歌人は額田王、柿本人麻呂、高市黒人、山部赤人、山上憶良、高橋虫麻呂、大伴旅人、大伴家持など。
-
-
今までで一番わかりやすい解説
- 投稿者: kips 日付: 2024/11/08
著者: 小島 憲之, 、その他
-
ある生活
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 遠藤 みやこ
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。
-
-
時間の流れ
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/03/16
著者: 中島 敦
-
谷崎潤一郎「吉野葛」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 岩渕 柾志
- 再生時間: 2 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大和の吉野の地を旅して、その風物自然と、その地に伝わる歴史伝説を語る谷崎潤一郎の中期の随筆的な中編小説。
-
-
母を思って
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2022/12/08
著者: 谷崎 潤一郎
-
木乃伊
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
-
-
よかったです
- 投稿者: misamo 日付: 2022/07/21
著者: 中島 敦
-
The Waste Land & Prufrock and Other Observations (AmazonClassics Edition)
- 著者: T. S. Eliot
- ナレーター: Robert Fass
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
In "The Waste Land,” T. S. Eliot’s eulogy for all that is buried after World War I, April promises a flowering. But as the world mourns the spirit of a bygone era, what future can emerge from the cold, dead, infertile ground? Doubt and fear grip the narrator, too, in “The Love Song of J. Alfred Prufrock” - a self-examination of an anxious, overeducated man unable to act against feelings of paralyzing impotence.
著者: T. S. Eliot
死者の書に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- k.sou
- 2023/11/09
和風ファンタジー
世界観と登場人物たちがとても魅力的に描かれています
文体も面白く情景描写なども平安風を思わせる詩的な感じで表現されていて面白かったです
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- サユキ
- 2023/10/01
ゆっくり時間をかけて物語を楽しむ
死者の復活したところから気がつくと郎女の話になります、
話の流れの描写は丁寧ではないと思いますが、シーンひとつひとつ描写はとても丁寧で苦しさや、戸惑い、さまざまな感情がイメージできます。
聞けば聞くほど物語に集中していけるのは、文章が良く、読み手の方の読みも落ち着いているからでしょうか。
藤原家、中臣などなど、昔聞いたことのある人名や地名が登場するので少し懐かしくも感じました。
この本は少し難しいので本を眺めながら耳で聞く、これが1番イメージできますね、スピードは1.5倍速でも聴きやすく感じました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!