『あのころはフリードリヒがいた』のカバーアート

あのころはフリードリヒがいた

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あのころはフリードリヒがいた

著者: ハンス・ペーター・リヒター, 上田 真而子 (翻訳)
ナレーター: 沢井 真知
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ヒトラー政権下のドイツ,人々は徐々に反ユダヤの嵐にまきこまれていった,子どもたちさえも…その時代に生き,そして死んでいったユダヤ少年フリードリヒの悲劇の日々を克明に描く.

DAMALS WAR ES FRIEDRICH by Hans Peter Richter
Copyright © 1969, 1992 by Leonor Richter-Stiehl
Japanese translation published 1977 by arrangement with the copyright holder.
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©- (P)2024 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

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最も関連性の高い
近代化を経た人たちが特定の民族に対してあそこまで残酷になれたのはなぜなのか不思議でならなかったが、当時の感覚としてもナチスは異常だったんだなと思った。
失業者がナチスに加担することで職を斡旋してもらっていたなら当時の支持の高さにも合点がいった。

当時の空気感を知れる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

中学生の頃、岩波少年文庫で読みました。重い内容で、心の奥にしまい込んでいました。あれから何十年、、、タイトルは覚えていましたが、詳細は、ユダヤ人と仲良くしていた少年の苦悩、階段の足音、悲しい別れ、以外は忘れていました。
オーディブルを聞くようになり、ミステリーや、長編文学作品をよく聞いています。
「夜と霧」を聞いたせいか、突然この作品が私にお勧めされました。
「あ、あのフリードリヒだ!」
迷うことなく、聞きました。
何十年かぶりに、しっかり内容をたどることができました。
この作品は、少年文庫に入っていますが、大人の読者にも、いや、大人の読者にこそ読んで、聞いてもらいたい、と改めて思いました。
岩波少年文庫の他の名作も是非オーディブルにして気軽に聞けるようにしていただきたいです。

この作品に、また出会えて良かった

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リアルにあの狂気の時代を感じることが出来る
知るべきストーリー

年表を見ながら聴く

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辛い物語なのに淡々と進んでいく様に少し戸惑いつつも、そのおかげで最後まで聞けた気もします。

ユダヤ人の苦難の歴史についても、当時の生活についても丁寧に解説・注釈がついていて、分かりやすい。

変わっていく社会の中でも心ある人、柔軟に変化していく人、それぞれに良心や正義を持っていたであろうことも伝わってきて、自分がその中の誰にでもなり得るんだと思うと尚更ゾッとします。

繰り返さないためにも知ることが大切で、たくさんの人に読んで(聞いて)欲しいと思います。

聞いてよかった

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淡々とした語りで進んでいく物語は、私の心に焼き付いて、忘れられない作品になりました。
人間はこんなにもなっていくのだ!という、わかっていても驚きを何度も抱き、けれど日常の何け無い一コマは本当に日常。長い木馬に乗って大笑いするフリードリッヒと著者の家族の笑顔がラストのシーンとオーバーラップして結晶のように心に突き刺さりました。
一読してほしい作品です。

聴き終わったとき涙が溢れました

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