『ふたりの証拠』のカバーアート

ふたりの証拠

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ふたりの証拠

著者: アゴタ・クリストフ, 堀 茂樹
ナレーター: くわばら あきら
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戦争は終わった。過酷な時代を生き延びた双子の兄弟の一人は国境を越えて向こうの国へ。一人はおばあちゃんの家がある故国に留まり、別れた兄弟のために手記を書き続ける。強烈な印象を残した『悪童日記』の続篇。主人公と彼を取り巻く多彩な人物を通して、愛と絶望の深さをどこまでも透明に描いて共感を呼ぶ。


LA PREUVE
by Agota Kristof
Copyright © 1988 by Editions du Seuil
Japanese audiobook rights arranged with
Les Editions du Seuil©- (P)2022 Audible, Inc.
カリブ海・ラテンアメリカ 世界文学

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
前作の「悪童日記」は、文体や構成が独特で固有名詞も使用されておらず、古いモノクロ写真を連続で見せられているような寓話のような印象だった。
本作は固有名詞が使われており、登場人物もより具体的でより普通の小説に近いが、人生の悲哀や残酷さが描かれており、モノクロの映画を観ているようだった。
個人的には子供の頃の話よりも青年期の話で非常に面白かった。個々のエピソードも登場人物造形も面白いし、推理小説のようなミステリー的要素もある。
すぐに次回作を読みたくなった。またもっと早く30年前に読むべきだった。
同じ訳者でノーベル文学賞を取ったアニーエルノーよりも断然ノーベル文学賞に値すると思う。

紛れもない傑作

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

前編に続き、素晴らしく仕上がっています。特に悪童日記で不可解な事項などが謎解きされています。飽くまでも読み手側の想像の域を出ませんが・・。今回もナレーターの朗読が、すんなりと入って来てとても良かったです。

悪童日記・続編

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

悪童日記のような爽快感はない。
透明感から、人間の憂鬱のなかへ。
ラストには謎が残り、次の作品でどのような種明かし、展開があるのか、完結するのか、次の作品をすぐに読みたくなる。

意外な展開

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戦争は終わっても続いている。
登場人物みんなの心は語られないが
その行動や言動から痛く伝わり
やるせない。
多分前回よりさらに淡々と語られる印象、
感情移入しなければ、へぇと聴けるかも。
が、個人的にとても辛かった。
でも全て引っくるめて素晴らしかった。
次の作品も絶対に聴く。

続編

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

巧妙すぎる。何度もどういうことか?と首をひねる。解説があってこそ少し納得できるだけ。自分には手に負えない代物だとおもう。もうきくことを止めたいが、展開も気になる。回収を期待して3部まで聞き進めることにする。

後編に期待

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