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wisの夏目漱石 08 「永日小品(全)」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
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ナレーション
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ストーリー
【解説】「永日小品」は、漱石の日常生活を描いた随筆風のもの、あるいは青少年時代の追憶や英国留学時代の回想など、多彩な25の作品群から成っている。いずれの小品も、自由な語り口で、深い情感を湛えている。 【朗読】wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
著者: 夏目 漱石
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「夏目漱石随筆集 第3巻」-Wisの朗読シリーズ(55)
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ストーリー
「私が巨万の富を蓄えたとか、立派な家を建てたとか、土地家屋を売買して金を儲けて居るとか、種々な噂が世間にあるようだが、皆嘘だ」で始まり、自身の収入、趣味、愛憎、日常生活を描く『文士の生活』。処女作「吾輩は猫」を書いたのは、高浜虚子に頼まれたためだが、何かダメ出しされて書き直したら人気作となったという経緯とともに、人に勧められるままに受け身で過ごしてきた我が身を振り返る『処女作追懐談』。 漱石は府立第一中学に入ったものの日本語だけの授業過程が気に入らず登校拒否で退学し、成立学舎から大学予備門へと進む。しかし、勝手気儘で勉強せず、成績は落ちる一方で、遂に落第の憂き目にあう経過を描いた『私の経過した学生時代』と『落第』。元日の新聞記事のことを斜に構えて観察する『元日』。(C) wis
著者: 夏目 漱石
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wisの夏目漱石 10 「文鳥/僕の昔/初秋の一日/他4編」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
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ストーリー
【解説】 「文鳥」は、知人の勧めで飼い始めたが不注意で死なせてしまった文鳥の可憐な姿と自らの心情を描いている。その他、他に、寺の老師に20年ぶりに再会したときの様子を描く「初秋の一日」、敬愛する哲学の外国人教師との交流を描く「ケーベル先生」、小気味良い軽妙な調子で生い立ちを語る「僕の昔」、オノトの万年筆に親しむまでの紆余曲折を語る「余と万年筆」を収録。 【朗読】 wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
著者: 夏目 漱石
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「夏目漱石随筆集 第2巻」-Wisの朗読シリーズ(54)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
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ストーリー
文科省留学生として派遣された夏目漱石。この2つの随筆には、そのロンドン(倫敦)滞在中での抱腹絶倒の漱石の姿がある。下宿の巨躯の婆さんに半ば命令されて自転車を始めるも、乗りこなすのに四苦八苦。坂道を猛スピードで駆け下りて板塀に激突したり、青年伯爵らと出かけたものの暴走して毒づかれたりと、漱石の悪戦苦闘ぶりを描く『自転車日記』。洋書を買い込むべく、滞在費をぎりぎりに切り詰め安下宿に住むが、知ったかぶりの説教をする夫人や、のべつしゃべりまくる使用人の女、下宿の主人夫婦と家主との大喧嘩などに閉口しながらも、彼らに頼られていく様子を描く『倫敦消息』。英国留学中に深刻なノイローゼになったと言われる漱石とはまるで別人の、留学生活を楽しむ生き生きとした漱石がここにはいる。(C) wis
著者: 夏目 漱石
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著者: 夏目 漱石
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【新版】夏目漱石の回想録「思い出す事など」-則天去私の境地に達した修善寺の大患
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「彼等の義務の中に、半分の好意を溶き込んで、それを病人の眼から透かして見たら、彼等の所作がどれほど尊くなるか分らない。病人は彼等のもたらす一点の好意によって、急に生きて来るからである。余は当時そう解釈して独りで嬉しかった。そう解釈された医師や看護婦も嬉しかろうと思う。本当に嬉しかった、本当にありがたかった、尊かったと、生涯に何度思えるか、勘定すれば幾何もない。たとい純潔でなくても、自分に活力を添えた当時のこの感情を、余はそのまま長く余の心臓の真中に保存したいと願っている」「ことに病気になって仰向けに寝てからは、絶えず美しい雲と空が胸に描かれた」など、漱石のしみじみした心境を描いており、大患を境に「則天去私」の境地に達したといわれている。各所に、漱石作の漢詩や俳句が載っており、その意味でも貴重な作品。全編33節のすべてを収録。本オーディオブックは改訂新版で、ゆっくりと落ち着いたトーンで制作してあります。
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wisの夏目漱石 09 「夢十夜」
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wisの内田百けん③「私の『漱石』と『龍之介』(抄)」
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泥棒
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評論としてまとめたものです。
今回は、その講演の中で、
文学という学問と向き合う中で悩んでいた漱石自身の体験を交えながら
「自己本位」について語っている部分を抜粋し、オーディオブックとしてお届け
します。
夏目漱石が学生に向けて語った、心を奮い立たせる言葉の数々。
ぜひ、ゆったりと耳を傾けてお楽しみください。
著者: 夏目 漱石
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wisの夏目漱石(2)「吾輩は猫である」総集編第2巻(全4巻)
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著者: 夏目 漱石
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文鳥
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虞美人草
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旅の短篇集 春夏
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