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ねじまき鳥クロニクル ―第3部 鳥刺し男編―

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ねじまき鳥クロニクル ―第3部 鳥刺し男編―

著者: 村上 春樹
ナレーター: 藤木 直人
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僕の考えていることが本当に正しいかどうか、わからない。でもこの場所にいる僕はそれに勝たなくてはならない。これは僕にとっての戦争なのだ。「今度はどこにも逃げないよ」と僕はクミコに言った。「僕は君を連れて帰る」僕はグラスを下に置き、毛糸の帽子を頭にかぶり、脚にはさんでいたバットを手に取った。そしてゆっくりとドアに向かった。(本文より)©Harukimurakami Archival Labyrinth 1995 (P)2022 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
初めての村上春樹さんの作品で朗読で理解できるか心配したのですが、キャラクター毎に声色が使い分けられていて、よりそのキャラクターが魅力的に感じられ、とても面白く聴かせてもらいました。

初村上春樹作品

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3巻目もとっても楽しく読めました!
表現描写が細かくていつもすごいと思いながら聴いてます。
伏線がいっぱいあって、広がりがあって楽しかった。

奥が深い

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解釈の余地のある作品。読後、自分で登場人物を繋いでいって落とし込む楽しみがある。
「おびやかす者と、それをこうむる者」に注目。

【余談(ややネタバレ)】
本作品は「善悪の戦い」との解説をネットで見受けた。
しかし岡田亨は主観で動いているにすぎず「善」と定義づけはできない。また、皮剥ぎボリスや綿谷昇もかれらなりに“守るもの”がある「悪」だと感じた。善悪の二元論よりは「おびやかす者とそれをこうむる者の攻防」と表現したい。

ノモンハン事件という歴史的事実で描く暴力、現代で精神世界で描く暴力。どちらも“公権力に裁かれない”共通点がある。某サイト「村上作品最恐の悪役ランキング」で1位:皮剥ぎボリス、3位:綿谷昇がランクインしているのも納得。

おびやかす者と、それをこうむる者

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1部を聴き始めてから2部3部と一気に聴きました。
そして3部は色々と感慨深いものがあり、2回目聴きました。
一見、それぞれ独立した人物・出来事のようで
実は世界は時空を超えて繋がり、連動しているのかなー
いや、それとも偶然なのか。
聴き終わったあとも、思いを巡らせてしまう素晴らしい作品でした。
村上春樹沼に足を突っ込みましたとさ^ ^

とても好きな作品になりました。

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リアリティのある登場人物の姿が描かれていてとても面白かったです。とても1人で語ってるとは思えない素晴らしいナレーションでした!

見事なナレーションに拍手します

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