『A University 深澤直人「ふつう」』のカバーアート

A University 深澤直人「ふつう」

「ふつう」 Part 1

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

A University 深澤直人「ふつう」

著者: 深澤 直人
ナレーター: 深澤 直人
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥1,000 で購入

¥1,000 で購入

A Universityのテーマは「複雑な世界で、より善く生きる」
タイパ・コスパと言った、いかに効率よく生きるかを競うことばかりに注目が集まる時代。これまでの幸せや成功の価値観で生きていくにはあまりにも不確定で困難な時代に「要領よく生きる」だけではない別の選択肢を考えたい。
A Universityの講義では、選りすぐりの講師とともに、これからの世界を生きていくための思考のよりどころ、人間としての在り方の可能性を深く考える時間をお届けします。

第3回講義:深澤直人(デザイナー)
1956年 山梨生まれ
デザイナーの個性を主張するのではなく、生活者の視点にたって人の想いを可視化する静かでありながら力強いデザインに定評がある。これまでに世界を代表する70社以上のブランドや、日本国内のリーディングカンパニーのデザインを手がけている。世界で最も影響力のあるデザイナーの一人とされている。
日用品や電子精密機器からモビリティ、家具、インテリア、建築に至るまで、手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。自らのアトリエも自らデザインしている。イサム・ノグチ賞、Collab Design Excellence Awardsなど受賞歴多数。ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(英国王室芸術協会)の称号を持つ。2006年、Jasper Morrisonと共に「Super Normal」設立。2022年、デザインと科学の繋がりの探究に取り組むことを目的に一般財団法人THE DESIGN SCIENCE FOUNDATIONを創設。LOEWEクラフトプライズ審査委員。
日本民藝館館長。多摩美術大学副学長。©2025 Audible, Inc., Naoto Fukasawa (P)2025 Audible, Inc.
文化・地域

こちらもおすすめ

『A University 平野啓一郎「複雑な世界で、より善く生きる」』のカバーアート
A University 平野啓一郎「複雑な世界で、より善く生きる」 著者: 平野 啓一郎
『ヨシモトオノ』のカバーアート
ヨシモトオノ 著者: 吉本 ばなな
『文学は何の役に立つのか?』のカバーアート
文学は何の役に立つのか? 著者: 平野 啓一郎
『太宰治「雀」』のカバーアート
太宰治「雀」 著者: 太宰 治
『そのうちなんとかなるだろう』のカバーアート
そのうちなんとかなるだろう 著者: 内田 樹
『あなたが政治について語る時』のカバーアート
あなたが政治について語る時 著者: 平野 啓一郎
『シモーヌ・ヴェイユ まっすぐに生きる勇気』のカバーアート
シモーヌ・ヴェイユ まっすぐに生きる勇気 著者: 鈴木 順子
『私と街たち(ほぼ自伝)』のカバーアート
私と街たち(ほぼ自伝) 著者: 吉本 ばなな
『『正』を求めて』のカバーアート
『正』を求めて 著者: 宮内 隆太
『昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日』のカバーアート
昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日 著者: 横尾 忠則
『決壊(上)』のカバーアート
決壊(上) 著者: 平野 啓一郎
『私とは何か――「個人」から「分人」へ』のカバーアート
私とは何か――「個人」から「分人」へ 著者: 平野 啓一郎
『幸せへのセンサー』のカバーアート
幸せへのセンサー 著者: 吉本 ばなな
『仕事にしばられない生き方』のカバーアート
仕事にしばられない生き方 著者: ヤマザキ マリ
『ケアと編集』のカバーアート
ケアと編集 著者: 白石 正明
『空白を満たしなさい(上)』のカバーアート
空白を満たしなさい(上) 著者: 平野 啓一郎
『飽きる美学』のカバーアート
飽きる美学 著者: 横尾 忠則
『だからあれほど言ったのに (マガジンハウス新書)』のカバーアート
だからあれほど言ったのに (マガジンハウス新書) 著者: 内田 樹
『海とか蝶とか怖い夢とか』のカバーアート
海とか蝶とか怖い夢とか 著者: 金原 ひとみ
『80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間』のカバーアート
80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間 著者: 林 真理子
『Lives of the Artists』のカバーアート
Lives of the Artists 著者: Kathleen Krull
『ようやくカレッジに行きまして』のカバーアート
ようやくカレッジに行きまして 著者: 光浦 靖子
『ふつうに生きるということ』のカバーアート
ふつうに生きるということ 著者: 吉本 隆明
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
深澤氏が子どもの頃、◯とバツを枠のある形でこだわって書き込んでいたことに対して、教師がそれを否定せず、結果その出来事が少し自分の背中を押してくれた、と言っていたことがまず面白く、自分にも、大人から認めてもらえた、これでいいんだと言う安心感を得た経験があったことを思い出した。深澤氏が追求する、ふつう、は、例えばこのレビューを書く時に、◯をこの◯で表現すると、バツも同じ太さ大きさの記号で書きたくなるものだが、いくら文字を探しても、◯と同じフォントのバツがなかなか出てこず、✖️やX(エックスの大文字)も太さや横幅からしっくり来ず、結果、バツと書いて主張してみる、みたいなことかな、と感じる。どこか気持ち悪いものは、ふつう、ではない。それは精神的にも同じなんだろうと思う。深澤氏が言う、子供の頃から自分の中心にあった軸からの思考や、企業で働き感じたこと、読書から得た気づきなどによって、人にとって気持ちよく、手に取りたく、側に置きたく、身を委ねたくなるようなデザイン、深澤氏のいう、案外ふつうのモノが生み出されていったことがよく理解できたし、常にご自身に正直でおられたことがとても自然で、素晴らしかった。現代社会を見渡すと、気持ち悪いこと、なんでここはこうなってるんだということに溢れていて、そちらばかりに気を取られているとおそらく病んでしまうので、自分の手の届く限りにおいてはせめて、ふつうを選び取る努力をしながら、子供たちと接するのが日常である自分は、冒頭の背中を押す側の人であり続けたいと思った。

◯とバツからの、ふつう

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。