A University

現在2 冊
5 out of 5 stars 34件のカスタマーレビュー

A University あらすじ・解説

A Universityのテーマは「複雑な世界で、より善く生きる」
タイパ・コスパと言った、いかに効率よく生きるかを競うことばかりに注目が集まる時代。これまでの幸せや成功の価値観で生きていくにはあまりにも不確定で困難な時代に「要領よく生きる」だけではない別の選択肢を考えたい。
A Universityの講義では、選りすぐりの講師とともに、これからの世界を生きていくための思考のよりどころ、人間としての在り方の可能性を深く考える時間をお届けします。

初回講義:平野啓一郎(小説家)
1975年、愛知県蒲郡市生まれ、福岡県北九州市出身。京都大学法学部卒。
在学中の1999年に文芸誌『新潮』に投稿した小説『日蝕』で第120回芥川賞を受賞した。
以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。
主な著書に、小説『葬送』、『高瀬川』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』、『ある男』、『本心』等、エッセイに『本の読み方 スロー・リーディングの実践』、『小説の読み方』、『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』、『死刑について』、『三島由紀夫論』等がある。
2024年、短篇集としては10年ぶりの発表となる最新作『富士山』を刊行。
©2025 Audible, Inc., Hirano Keiichiro (P)2025 Audible, Inc.
続きを読む 一部表示
商品リスト
  • 1

    ¥1,000 で購入、またはプレミアムプラン30日間無料体験で試す

  • 2

    ¥1,000 で購入、またはプレミアムプラン30日間無料体験で試す