『黄土館の殺人』のカバーアート

黄土館の殺人

講談社タイガ

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黄土館の殺人

著者: 阿津川 辰海
ナレーター: 岡井 カツノリ
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このコンテンツについて

館四重奏第三弾!
次の館に、事件が起こる!

新鋭の旗手による最新作! 事件は、岩に囲まれた館で起こる!

©阿津川 辰海 (P)2025 Audible, Inc.
ミステリー

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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最も関連性の高い
ナレーションが最高です、なかなかの本格推理小説です
シリーズ最新作でキャラクター達もその関係も
ますます好感度が上がっていきます、シリーズ物で
どんどん面白くなっていく、常に最新作が最高傑作

どんどん面白くなるシリーズ最新作

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

今作は面白く聴けた。
ふたつに分断されてそれぞれ事件が起こる!?双頭の悪魔のような展開に!?と思いきや片方はあっさり解決させるところに読者の興味を惹く手法が巧いなぁと思わせる。
機械的なトリックや劇場的な被害者の姿など古き良き横溝正史の世界観を思い出させてにんまり。
ただ、ラストでミタニくんがある人に『みっともない』と言い放ち、真犯人を庇うような発言をする場面から始まる真犯人擁護がなんだかなぁ。
理由はさておき殺戮を繰り返すのはこの人の責任じゃないよな。
それにしてもすごい大学生がいるもんだ。

⚫︎以下、ちょっとネタバレ


真犯人の生い立ちや肩書き、まさに横溝正史の世界だよ。
しかもメンヘラ。

だんだんおもしろくなってきた

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決められたストーリーを進めるために人も環境も動く。都合が良すぎる。

無理がある

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他にはない構成で最初はワクワクしたけど、真犯人が分かった時に「こいつだったのか!」という驚きがない。

なんでそんなに分かりやすく伏線を張ってしまうのか謎。

前作の方が面白かったかな。

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物語も楽しく、ナレーションも聴きやすくてとても良いです。ですが、文庫本には付いている巻頭の館の配置図などはPDFとして添付して欲しいところです。
中盤以降、頭の中だけでトリックをイメージするのは難易度高いと思います。

PDFが欲しい

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