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職場を腐らせる人たち

講談社現代新書

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職場を腐らせる人たち

著者: 片田 珠美
ナレーター: 斉藤 範子
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根性論を押し付ける、相手を見下す、責任転嫁、足を引っ張る、自己保身、人によって態度を変える……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか?
これまで7000人以上を診察してきた著者は、最も多い悩みは職場の人間関係に関するものだという。
理屈が通じない、自覚がない……やっかいすぎる「職場を腐らせる人たち」とはどんな人なのか? 有効な対処法はあるのか? ベストセラー著者が、豊富な臨床例から明かす。
「長年にわたる臨床経験から痛感するのは、職場を腐らせる人が1人でもいると、その影響が職場全体に広がることである。腐ったミカンが箱に1つでも入っていると、他のミカンも腐っていくのと同じ現象だ。
その最大の原因として、精神分析で「攻撃者との同一視」と呼ばれるメカニズムが働くことが挙げられる。これは、自分の胸中に不安や恐怖、怒りや無力感などをかき立てた人物の攻撃を模倣して、屈辱的な体験を乗り越えようとする防衛メカニズムである。
このメカニズムは、さまざまな場面で働く。たとえば、子どもの頃に親から虐待を受け、「あんな親にはなりたくない」と思っていたのに、自分が親になると、自分が受けたのと同様の虐待をわが子に加える。学校でいじめられていた子どもが、自分より弱い相手に対して同様のいじめを繰り返す。こうして虐待やいじめが連鎖していく。
似たようなことは職場でも起こる。上司からパワハラを受けた社員が、昇進したとたん、部下や後輩に対して同様のパワハラを繰り返す。あるいは、お局様から陰湿な嫌がらせを受けた女性社員が、今度は女性の新入社員に同様の嫌がらせをする。 
こうしたパワハラや嫌がらせの連鎖を目にするたびに、「自分がされて嫌だったのなら、同じことを他人にしなければいいのに」と私は思う。だが、残念ながら、そういう理屈は通用しないようだ。」ーー「はじめに」より©片田 珠美 (P)2024 Audible, Inc.
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内容もわかりやすいが、ナレーションがよく頭に入ってくる
いろいろオーディブルを聴いてるが、ナレーションでこうも違うんだと思いました

ナレーションが最高

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仕事で鬱になり、今も薬を飲みながら頑張って出勤しているのですごく為になりました。
ただ、自分ももしや???
とも思い、振り返る良い機会になりました。

自分ももしや?

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これからまた厄介な人が1人増えるそうで、自分ごととして聞いた。
私はターゲットにされやすい人柄で働いているため、これからは自分を変えていく試練にぶつかることになる。

職場のホットラインにいくとか、労働局に行くのも大事であるが、職場全体が腐っていることもあるし、そういう対応は理想的な話で、実際にはそぐわないこともある、と思う人は聴いてみてはいかがだろうか。

腐らせる人は悪意、自己保身の場合が多いことにも納得。

なるべく離れる、関わらない
断る、面倒な人になる
転職できる、自分を守るための実力をつける
ユーモアで他の人もいるなかで抵抗する

また、悩んだら聴こうと思う。

まさに私の職場

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最近、職場研修であった内容によく似た内容でした。改めて参考になった。

会社の研修の内容でした

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会社の人間関係に悩んでいる時に、読ませていただきました。
参考になる事例や、その心理、対応策が書かれているので、自分の立場に置き換え非常に良い理解しやすかったです。
特に課長職の方にオススメだと思います。

事例がたくさんあり、とてもわかりやすい

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