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立花大敬オーディオライブラリー50「般若心経は、念願を叶える危険なお経」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 般若心経は、目標達成の…
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立花大敬オーディオライブラリー34「ここまできた、『大敬禅のすべて』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 「大敬禅とは、どういうものか」を考える。著者の大敬さんは、19歳のときに坐禅を始め、3人の師匠から学んだ。その時々の苦悩、葛藤など、これまでの歩みを7期に分けて紹介。あわせ…
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立花大敬オーディオライブラリー29「法華経を読む④『いかに生きるか』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「法華経を読む」の第4弾。前巻に続いて「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六」の後半部分を解説。<ひとういのち>の図(添付ファイル参照)を用いて、私たちが肉体や時間・空間の制約に縛られている「この世」に生まれた理由を大敬流に解釈し、人生をいかに生きていけばよいかを説く。
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立花大敬オーディオライブラリー27「法華経を読む②『今を生きる』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
前巻に引き続いて『法華経』をとりあげる。前半は、「信解品(しんげほん)」に出てくる長者の息子のたとえ話と、「譬諭品(ひゆほん)」に出てくる火宅のたとえ話を紹介し、その意味を解説。 後半は、「従地涌出品(じゅうじゆじゅつぼん))を解説し、いのちの本質を理解し、今を生き抜く極意を説く。
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立花大敬オーディオライブラリー26「法華経を読む①『豊かに生きる』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「法華経はコスモポリタン的なお経です。だから、自分自身の読み方をすれば、それぞれ自らの役に立つ……」と著者の大敬さん。『法華経』の表題である「妙法蓮華経」の一字、一字の意味から法華経の教えを解説する。『法華経』第八の「五百弟子授記品」をもとに、何事にもあくせくすることなく、物心ともに恵まれ、豊かに生きる方法を説く。
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立花大敬オーディオライブラリー25「逆読み『般若心経』で思いを実現する」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 『般若心経』を前から順番に読んでいくのは<順読み>。これとは別に、『般若心経』を<逆読み>することができる。「ぼくの場合は、逆読み的に修行してきた」と話す著者の大敬さん。前半では<順読み>による修行プロセスを解説する。後半は、<逆読み>による修行プロセスを解説し、新たな切り口から『般若心経』による思いの実現法を説く。 【主なお話】 ・<逆読み>は自力修行、<逆読み>は他力的。 ・心とは、どのようなものか。 ・観自在菩薩の悟りとは? ・私たちの住んでいる世界はどんな世界? ・時間と空間はなぜ存在する? ・普賢菩薩の悟りとは? ・現実は、映像として現れているだけのもの。 ・思い描いたことをすぐに現実化する普賢法。 ・文殊菩薩の悟りとは? ・数量はない。すべてゼロ。 ・空には星がいくつある? ・弥勒菩薩の悟りとは? ・お釈迦様のこころの本体はどんなものか? ・取り除かなければいけない自己錯覚とは? ・極楽に行くことがゴールではない。 ・練習を積み重ねる意味とは? 本巻は「元気アップ禅の会」第163回(2011年5月)でのお話を編集した。 講演56分。 <立花大敬オーディオ・ライブラリーについて> 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「
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立花大敬オーディオライブラリー50「般若心経は、念願を叶える危険なお経」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 般若心経は、目標達成の…
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立花大敬オーディオライブラリー34「ここまできた、『大敬禅のすべて』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 「大敬禅とは、どういうものか」を考える。著者の大敬さんは、19歳のときに坐禅を始め、3人の師匠から学んだ。その時々の苦悩、葛藤など、これまでの歩みを7期に分けて紹介。あわせ…
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立花大敬オーディオライブラリー29「法華経を読む④『いかに生きるか』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「法華経を読む」の第4弾。前巻に続いて「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六」の後半部分を解説。<ひとういのち>の図(添付ファイル参照)を用いて、私たちが肉体や時間・空間の制約に縛られている「この世」に生まれた理由を大敬流に解釈し、人生をいかに生きていけばよいかを説く。
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立花大敬オーディオライブラリー27「法華経を読む②『今を生きる』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
前巻に引き続いて『法華経』をとりあげる。前半は、「信解品(しんげほん)」に出てくる長者の息子のたとえ話と、「譬諭品(ひゆほん)」に出てくる火宅のたとえ話を紹介し、その意味を解説。 後半は、「従地涌出品(じゅうじゆじゅつぼん))を解説し、いのちの本質を理解し、今を生き抜く極意を説く。
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立花大敬オーディオライブラリー26「法華経を読む①『豊かに生きる』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「法華経はコスモポリタン的なお経です。だから、自分自身の読み方をすれば、それぞれ自らの役に立つ……」と著者の大敬さん。『法華経』の表題である「妙法蓮華経」の一字、一字の意味から法華経の教えを解説する。『法華経』第八の「五百弟子授記品」をもとに、何事にもあくせくすることなく、物心ともに恵まれ、豊かに生きる方法を説く。
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立花大敬オーディオライブラリー25「逆読み『般若心経』で思いを実現する」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 『般若心経』を前から順番に読んでいくのは<順読み>。これとは別に、『般若心経』を<逆読み>することができる。「ぼくの場合は、逆読み的に修行してきた」と話す著者の大敬さん。前半では<順読み>による修行プロセスを解説する。後半は、<逆読み>による修行プロセスを解説し、新たな切り口から『般若心経』による思いの実現法を説く。 【主なお話】 ・<逆読み>は自力修行、<逆読み>は他力的。 ・心とは、どのようなものか。 ・観自在菩薩の悟りとは? ・私たちの住んでいる世界はどんな世界? ・時間と空間はなぜ存在する? ・普賢菩薩の悟りとは? ・現実は、映像として現れているだけのもの。 ・思い描いたことをすぐに現実化する普賢法。 ・文殊菩薩の悟りとは? ・数量はない。すべてゼロ。 ・空には星がいくつある? ・弥勒菩薩の悟りとは? ・お釈迦様のこころの本体はどんなものか? ・取り除かなければいけない自己錯覚とは? ・極楽に行くことがゴールではない。 ・練習を積み重ねる意味とは? 本巻は「元気アップ禅の会」第163回(2011年5月)でのお話を編集した。 講演56分。 <立花大敬オーディオ・ライブラリーについて> 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「
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立花大敬オーディオライブラリー43「30円しか入ってない財布で、千円の買い物をする方法」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
財布の中に30円しか入っていないのに、どうしたら1000円の商品を買うことができるか? 著者の大敬さんは、その驚くべき方法を披露し、買うことができるメカニズムを教える。そして、財布に入っているお金を自分の才能に置き換え、自分の中に秘められた才能を引き出す方法を説く。後半は、『碧巌録』第55則「道吾の弔問」を解説しながら、いのちの本質をわかりやすく説く。
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立花大敬オーディオライブラリー40「すらすら、ぴたぴた、セレンディピティで、幸せ状態!」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「幸せ感覚が形に表れて、幸せ状態になる」と著者の大敬さん。では、幸せ感覚とはどんなものか、大敬さんの考える3つの幸せ感覚を解説する。
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立花大敬オーディオライブラリー35「ツキを呼び込む生き方、考え方」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 杉尾常聖著『[常聖翁 遺訓]ツキの呼び込み方』(主婦の友社)を紹介。杉尾常聖氏は、学徒出陣で特攻隊に入隊し、多くの若者が尊い命を失うなか、奇跡的に生き残る。戦後は、原始林生…
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立花大敬オーディオライブラリー28「法華経を読む③『私たちは仏様』」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
前巻、前々巻に引き続いて『法華経』をとりあげる。「ひとついのちを理解すると焦りがなくなる」と著者の大敬さん。今回は、「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六」を紹介し、その意味を解説。私たち一人一人が仏様で、いかに自分は素晴らしい存在であるかを説く。
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立花大敬オーディオライブラリー36「たった一人の行動が世界を変えるバタフライ・エフェクト」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「バタフライ・エフェクト」は、ほんの些細なことが引き金となって、歴史を変えるようなとんでもない現象を引き起こすことがある、という考え方。米国の気象学者ローレンツが1972年に行った講演「ブラジルでの蝶のはばたきがテキサスに竜巻を引き起こすか」というタイトルに由来する。
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立花大敬オーディオライブラリー41「道元の『現成公案』に読む、風を起こす生き方」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「今、出てきた課題に取り組み、課題から逃げ出さなかったら、<ひとついのち>と一体となれます。そして、一番ふさわしい場所に、すべてのものが納まるような行動ができます。これが現成公案です」と著者の大敬さん。鎌倉時代初期の禅僧で曹洞宗の開祖・道元禅師が執筆した仏教思想書『正法眼蔵』第一巻の「現成公案」から、四つの「たとえ話」を紹介し、大敬流の解釈を行なう。
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立花大敬オーディオライブラリー49「ゆるめちゃえ、本当の自分に帰るため」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 46 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 心と体をゆるめると、自…
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立花大敬オーディオライブラリー2「思いを形にする古事記の知恵」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本巻の内容 現存する最古の歴史書『古事記』には、神話や歴史が記されているだけではない。天地を創造し、日本という国を創造し、民族を創造していった神話には、思いを実現していくプロセスが描かれていた。『古事記』に記されている神話を取り上げて、そこに込められた「思いの実現法」を解説する。 【主なお話】 ・アメノミナカヌシ(天之御中主神)、タカミムスビ(高御産巣日神)、カミムスビ(神産巣日神)の造化三神は、「人」の原型だった。 ・アメノトコタチ(天之常立神)、クニノトコタチ(国之常立神)は、天上界と地上の私たちを結ぶエレベーター。 ・トヨクモノ(豊雲野神)は、思ったことを形にしようとする力だった。 ・イザナミは海で、生み(海)出す力。イザナギは天の沼矛(ぬほこ)で、意志の力。 ・思いが心に定着したから、オノゴロ島はおのずから凝縮して形になった。 本巻は「元気アップ禅の会」第178回(2012年8月)でのお話を編集した。 講演53分。 立花大敬オーディオ・ライブラリーについて 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
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立花大敬オーディオライブラリー47「心をホドケば、みんなホトケ」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 5 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 冒頭では、「人生におけ…
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立花大敬オーディオライブラリー1「般若心経が説く思いの実現法」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本巻の内容 中年期まで定職に就くことができなかった著者の大敬さんは、45歳で有名校の教諭に採用された。それも、九州屈指の中高一貫の進学校。素人同然の大敬さんが教えた物理の全国模試では、担当したクラスが、並みいる進学校を押しのけて日本一に輝いた。そんな自らの体験を例にとって、『般若心経』による「思いの実現法」をわかりやすく解説する。 【主なお話】 ・「摩訶般若波羅蜜多」には、思いを実現する3つの条件が備わっている。 ・「観自在菩薩」が、まわりの環境を変える。 ・普賢菩薩の思いの実現法とは? ・文殊菩薩の思いの実現法とは? ・弥勒菩薩の思いの実現法とは? ・観音菩薩の思いの実現法とは? 本巻は「元気アップ禅の会」第177回(2012年7月)でのお話を編集した。 講演74分。 立花大敬オーディオ・ライブラリーについて 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。 講演者:立花大敬(たちばな・だいけい) 1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に
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立花大敬オーディオライブラリー48「その時、その時に、最もふさわしい一手を打て!」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 50 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介> 本巻の内容 前半は、自由奔放な師匠…
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立花大敬オーディオライブラリー5「観音経が教える苦難からの脱出法」
- 著者: 立花 大敬
- ナレーター: 立花 大敬
- 再生時間: 1 時間 11 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本巻の内容 観世音菩薩が持っている<慈悲の力>を信じて、その名前を唱えれば、どんな苦難に遇っても救われる。『観音経』には、そんな教えが説かれている。 「観世音菩薩の役割は、苦しんでいる人を救うことです。」と著者の大敬さん。 「十一面観音があらゆる方向に顔を向けているのは、助けを求める声がどこから聞こえても、すっと対応できるため。」 「千手観音の手が多いのは、あの手、この手で助けるため。」 「如意輪観音が意のままに車輪を回すのは、目指す方向に進ませるため。」 本巻では、苦難から解放された事例を『観音経』から紹介し、私たちが現実世界で遭遇する苦しみ、困難、災難から抜け出す方法を、禅の公案を交えて分かりやすく解説する。 【主なお話】 ・観世音は<世の音>を感じること。世の音とは、助けを求める人の声である。 ・観世音菩薩に救ってもらうのに、いちばん必要なことは? ・熾天使(Seraphim)の時代→智天使(Cherubim)の時代→座天使(Thrones)の時代へと向かう、人類の進化とは? ・思いが実現しない誤った行動、考え方とは。 ・思いを実現させるコツは、「把住(はじゅう)」と「放行(ほうぎょう)」だった。 ・坐禅をするだけで、生き方がどう変わるのか? ・介護を受ける、認知症になる、そんな様々な人生を生きる意味とは? 本巻は「元気アップ禅の会」
あらすじ・解説
<内容紹介>
本巻の内容
アップル創業者のスティーブ・ジョブズと、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツの共通点は、「坐禅(瞑想)していた」ということ。ライターのカイル・ロビンソンは、毎朝20分、100日間坐禅を続けた。そこから得られた「8つのメリット」を紹介し、大敬流に解説する。
後半では、『般若心経』を復習する。すでに、第1巻「般若心経が説く思いの実現法」と、第25巻「逆読み『般若心経』で思いを実現する」で般若心経を学んできた。これらとは違った角度から、あらためて「思いを実現させる心のメカニズム」をわかりやすく説く。第50巻「般若心経は、念願を叶える危険なお経」も『般若心経』の復習であり、あわせてお聞きいただきたい。
【主なお話】
<前半>カイル・ロビンソンの坐禅をすることの「8つのメリット」。
1.タスクに埋もれない。
2.話す前に、一呼吸置けるようになる。
3.他人へのイライラが解消する。
4.短い睡眠時間でも回復できる。
5.食べる前の自問自答がクセになる。
6.テレビへの興味が薄れた。
7.夕暮れに立ち止まることがある。
8.自信が手に入る。
・今、ここに生きる(「いのちのボール」図参照)。
・肉体の疲れと精神の疲れ。
<後半>般若心経の復習。
・こころとは?
・こころと世界の循環システムとその働き方(「五蘊の循環」図参照)。
・思いが叶うこころをつくる方法①「自力法」。
・思いが叶うこころをつくる方法②「自他力法」。
・4つの祝福の響きとは?
・祝福の響きに身を任せていると……。
・お釈迦様が悟りを開いた時に見たビジョンとは?
・思いが叶うこころをつくる方法③「他力法」。
本巻は「元気アップ禅の会」第211回(2015年5月)でのお話を編集した。
講演52分。
<立花大敬オーディオ・ライブラリーについて>
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
<講演者:立花大敬(たちばな・だいけい)>
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。
編集者
制作監修 池田光(本心庵)
編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会