牧師、閉鎖病棟に入る。
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ナレーター:
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東城 光志
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著者:
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沼田 和也
自傷行為がやめられない少年。
いつも流し台の狭い縁に“止まっている”おじさん。
50年以上入院しているおじさん。
「うるさいから」と薬を投与されて眠る青年。
泥のようなコーヒー。
監視される中で浴びるシャワー。
葛藤する看護師。
向き合ってくれた主治医。
「あなたはありのままでいいんですよ」と語ってきた牧師が
ありのまま生きられない人たちと過ごした閉鎖病棟での2ヶ月。
これまで牧師としてスーツを着て見舞いに行っていた病院へ、わたしは患者として入院しに行く。その病棟は、自分では自由に開閉することのできない分厚い扉で仕切られている。 (序章より)
<目次>
序章 肩章を剥ぎ取られる
事件の顛末
第一章 牧師が患者になる
ショックの連続
トイレの掟
ヨガ行者のおじさん
etc…
第二章 少年たち
競い合う少年たち
1頁読むのに10分かかる
おねしょ
第三章 十字架
彫り物のおじさん
泥コーヒー
元少年A
看護師の十字架
etc…
第四章 診断
知能検査
認知行動療法
「ありのままのわたし」でいいのか?
医師を操ろうとする
SNS依存
etc…
第五章 過去
自分の顔
震災
脱走
伝道者
一切口を聞いてくれない青年
etc…
終章 こだわるのでもなく、卑下するのでもなく
珍しい患者
主治医の家に行く
介入するのがよいか、見守るのがよいか
etc…©Kazuya Numata 2021 Printed in Japan (P)2021 Audible, Inc.
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
赤裸々!
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最後が衝撃的
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心を病んだ当人が、その時のことをここまで言語化するのはすごいと思う。
牧師だからか、ジメジメしないで入院生活が語られていて、重い内容なのに気持ちよく聞くことができた。
興味深い
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筆者の妻が、精神的に不安定さを抱えており、入眠する場面がありました。
これは、カサンドラ症候群では?と思わずにいられません。何かあればすぐに他人のせいにし、相手の気持ちなどあるとも思っていない。そんな秘書の過去を思うと、本文そっちのけで奥様への不安が胸を切りました。
なんでも人のせいにする夫の心理に通づる筆者
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ナレーションはよかったです。
内容が
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