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人間的魅力について
- 著者: 城山 三郎
- ナレーター: 城山 三郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 経済小説の先駆け、城山三郎。多くの社会的リーダー達を文筆の題材とし、客観的な分析を続けてきた城山による「トップ人材論」。これを聴けば、一流人の一流人たる所以が明らかに。能力の高さだけが人の上に立つ資格ではない。(1989年7月7日 奈良市史跡文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●「高い感度」経営者・御木本幸吉 ●「揺らがぬ信念」総理大臣・濱口雄幸 ●「力を貸したくなる」総理大臣・鈴木善幸 ●「卑ではない」国鉄総裁・石田礼助 ●経営者・本田宗一郎 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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伝統と現代
- 著者: 山本 七平
- ナレーター: 山本 七平
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 『日本人とユダヤ人』の著者が含蓄とユーモアたっぷりに語る、江戸の文化習俗。「日本人は昔から親を大事にしない?」「子供に渡した財産を取り上げる制度?」「幕府の財政難は検地のせい?」「桂小五郎と木戸孝允、二つの名前がある理由」など。山本七平が、現代社会を江戸で斬る。(1988年11月26日 静岡市民文化会館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●江戸人の結婚と離婚 ●江戸人の家系と血縁 ●江戸人の土地とカネ ●江戸人の相続と隠居 ●江戸人の宗教と道徳 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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菊池寛の文学
- 著者: 松本 清張
- ナレーター: 松本 清張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 『点と線』『砂の器』『黒革の手帳』でおなじみの松本清張が菊池寛の文学性と人間性をその生い立ちと作品から解き明かす。豊富な含蓄がユーモラスなトークに融け込み、論理を超えたヒューマニズムで心に聞かせる名講演!希少な松本清張の肉声をお楽しみ下さい。(1987年10月31日 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●人生派リアリズム~生まれついての逆境~ ●裏側にあるところのもの ●人生の裏、人間の裏、悲喜交々 ●つくりものでない感動 ●永久に残る作品 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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文化の源流シルクロード
- 著者: 陳 舜臣
- ナレーター: 陳 舜臣
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。絹、紙、金属だけでなく、モノの数え方をはじめとして色んな考え方が日本に入って来ました。その中で最大のものは仏教であります。人間はルーツを探そうとします。シルクロードに憧れる私たちの心は本能に根差したものなのです。(1988年10月9日 呉市中央公民館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●出て行った ●誰が言い出したのか ●人間の芸術のはじまり ●モノと考え方 ●やって来た 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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陳さんの語り口調で遠くて広いお話も身近になる
- 投稿者: 雨情枝垂れ 日付: 2017/12/29
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中国近代史を読む
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 浅田 次郎
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」で描いた清朝末の中国について、その含蓄に深い中国愛を交えて語る。アヘン戦争の惨禍は中国の人々の心やさしい気質に西欧列強がつけこんだものです。(1998年5月12日 松山キャメリアホール 文藝春秋講演会より)
●味の樹 ●羹に懲りて ●火が喰う ●命の木 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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人間的魅力について
- 著者: 城山 三郎
- ナレーター: 城山 三郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 経済小説の先駆け、城山三郎。多くの社会的リーダー達を文筆の題材とし、客観的な分析を続けてきた城山による「トップ人材論」。これを聴けば、一流人の一流人たる所以が明らかに。能力の高さだけが人の上に立つ資格ではない。(1989年7月7日 奈良市史跡文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●「高い感度」経営者・御木本幸吉 ●「揺らがぬ信念」総理大臣・濱口雄幸 ●「力を貸したくなる」総理大臣・鈴木善幸 ●「卑ではない」国鉄総裁・石田礼助 ●経営者・本田宗一郎 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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伝統と現代
- 著者: 山本 七平
- ナレーター: 山本 七平
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 『日本人とユダヤ人』の著者が含蓄とユーモアたっぷりに語る、江戸の文化習俗。「日本人は昔から親を大事にしない?」「子供に渡した財産を取り上げる制度?」「幕府の財政難は検地のせい?」「桂小五郎と木戸孝允、二つの名前がある理由」など。山本七平が、現代社会を江戸で斬る。(1988年11月26日 静岡市民文化会館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●江戸人の結婚と離婚 ●江戸人の家系と血縁 ●江戸人の土地とカネ ●江戸人の相続と隠居 ●江戸人の宗教と道徳 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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菊池寛の文学
- 著者: 松本 清張
- ナレーター: 松本 清張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 『点と線』『砂の器』『黒革の手帳』でおなじみの松本清張が菊池寛の文学性と人間性をその生い立ちと作品から解き明かす。豊富な含蓄がユーモラスなトークに融け込み、論理を超えたヒューマニズムで心に聞かせる名講演!希少な松本清張の肉声をお楽しみ下さい。(1987年10月31日 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●人生派リアリズム~生まれついての逆境~ ●裏側にあるところのもの ●人生の裏、人間の裏、悲喜交々 ●つくりものでない感動 ●永久に残る作品 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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文化の源流シルクロード
- 著者: 陳 舜臣
- ナレーター: 陳 舜臣
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。絹、紙、金属だけでなく、モノの数え方をはじめとして色んな考え方が日本に入って来ました。その中で最大のものは仏教であります。人間はルーツを探そうとします。シルクロードに憧れる私たちの心は本能に根差したものなのです。(1988年10月9日 呉市中央公民館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●出て行った ●誰が言い出したのか ●人間の芸術のはじまり ●モノと考え方 ●やって来た 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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陳さんの語り口調で遠くて広いお話も身近になる
- 投稿者: 雨情枝垂れ 日付: 2017/12/29
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中国近代史を読む
- 著者: 浅田 次郎
- ナレーター: 浅田 次郎
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」で描いた清朝末の中国について、その含蓄に深い中国愛を交えて語る。アヘン戦争の惨禍は中国の人々の心やさしい気質に西欧列強がつけこんだものです。(1998年5月12日 松山キャメリアホール 文藝春秋講演会より)
●味の樹 ●羹に懲りて ●火が喰う ●命の木 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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小説が生まれる時
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 宮本 輝
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。紆余曲折、波乱万丈の時代を経て文筆を志すようになったある日、師との出会いによって宮本輝は小説家としての人生を輝かせてゆく。冗談とも本気ともつかないニュアンス豊かな関西弁が会場に爆笑の渦を巻き起こす。(1993年 宮崎県 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●仕事は仕事や ●どうやって書くんやろ ●雨が降ったら ●生と死以外ないな ●ぎょうさんの星 ●心の中には 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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からごころは嘘をつく
- 著者: 丸谷 才一
- ナレーター: 丸谷 才一
- 再生時間: 46 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。どうして日本には恋愛文学があるのに中国にはほとんど無いのだろう?本居宣長が提示した疑問を紐解いてゆくと、日本と中国の国民性、文学の伝統が見えてくる…明治以後の恋愛文学は西洋文学の影響では無かったのです。(1992年11月3日 高松市民会館 文藝春秋七十周年記念講演会より)
●まるで無いような顔 ●一事が万事 ●恋する国家 ●朝日に匂う山桜 ●文学の伝統 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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万葉の妻たち娘たち
- 著者: 杉本 苑子
- ナレーター: 杉本 苑子
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 天皇・貴族・庶民・奴隷まで、あらゆる層の人々が本音を吐露する「心の記録」は現代人の胸を打つ。溌剌としてモダンな日本最古の歌集について語る。(1999年 佐賀市 文藝春秋文化講演会より)
●心の赴くままに ●命そのものの副産物 ●女帝の素顔 ●産む性 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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日本人のユーモア
- 著者: 阿川 弘之
- ナレーター: 阿川 弘之
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。醒めた目で世界を眺め、世間に流されない度胸を持つには「笑える精神」が大切。ユーモアのセンスについて、戦時の逸話から万葉集、吉田茂、夏目漱石、井伏鱒二まで様々なエピソードを引き合いに説く。(1989年5月18日 秋田市文化会館大ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●ヨシ二本ダメ三本 ●まだ爽やかになりたいですか ●イングランドの馬が優秀 ●みんながお辞儀するんだよ ●金と女は敵なり ●四百年どっしゃろなぁ 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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言葉と文字
- 著者: 藤本 義一
- ナレーター: 藤本 義一
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 人間を人間たらしめる…それは言葉を話し、それを文字にする能力。「言葉」と「文字」の決定的な違い、そして「人を魅力的に変えてゆく言葉の力」について当意即妙に、そして情熱的に放つ金言の数々。本好きならば一度は聴きたい。(1988年10月1日 徳島県徳島市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●学問は深いというより面白い ●お前の頭は倉庫だぞ ●時間を食う蚕、これが人生 ●文章は空白に ●虚構の下の真実 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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初夏の雑談
- 著者: 遠藤 周作
- ナレーター: 遠藤 周作
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 狐狸庵先生の朴訥として親しみやすい雑談にはじまり『海と毒薬』の執筆動機とも思えるような自身の内面世界の話へ。幼少時代に抱いた劣等感の中に発見した「マイナスの中のプラス」。それは人が人として、生きる誇りを持つための処方箋。(1989年5月18日 秋田市文化会館ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●自分の知らない自分の顔 ●肉の夢が苦しめる ●善意のマイナス ●愛も幾重に ●欠点にあるプラス ●絶対がない考え方 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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なんか遠い先生みたい
- 投稿者: いかりや 日付: 2018/05/27
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昭和史6「[二・二六事件]大股で戦時体制へ」
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
「日本は勇んで『栄光ある孤独』などと言いましたが、これがその後どういう結果をもたらすか…という想像力は無かったのです…」『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著者・半藤一利のベストセラー『昭和史』の語り下ろし講義を完全ノーカットで配信開始!江戸っ子ならではの調子で、激動の「昭和」という時代の本質に迫り、語ります。
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必読
- 投稿者: Ken 日付: 2018/07/16
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大地の子と私
- 著者: 山崎 豊子
- ナレーター: 山崎 豊子
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。日中戦争の最大の犠牲者である戦争孤児。政府に人間としての使命感、労りが見られないのが無念であります。同じ日本人なら最後の一人まで探し出すのが人間じゃないでしょうか。「私たちを三度も棄てないでください」…この言葉に衝撃を受けました。(1996年4月4日 有楽町朝日ホール 文藝春秋文化講演会より)
●土の戦士 ●真実 ●棄民 ●草の根 ●パーパー ●石の筆 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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菊池寛と芥川賞
- 著者: 江藤 淳
- ナレーター: 江藤 淳
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。「人間通」菊池寛はいかにして芥川賞をつくったか。そして、鬼が集う新喜楽、大作家が額突き合わせる選考会の舞台裏。戦後を代表する批評家が講演で見せる顔はヒューマニストの江藤淳。その活き活きとした人物描写、一言一句の選び方に唸らされる。(1987年10月31日 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●くしゃくしゃの十円札~菊池寛と小林秀雄~ ●センチメンタル無き友情~芥川賞誕生秘話~ ●芥川賞の舞台裏~鬼が集う選考会~ ●文学が事件になった~異色の受賞者たち~ ●残酷な贈りもの~受賞劇の光と陰~文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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プロフェッショナルに学ぶ
- 著者: 江国 滋
- ナレーター: 江国 滋
- 再生時間: 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。落語エッセイや「やなぎ句会」で知られる、俳人・江国滋の講演。多くの名人に接して来た経験から引き出した、プロフェッショナリズムの真髄。桂文楽引退の話は「人生の引き際」について大きなヒントを与えてくれる。(1989年5月27日 久留米市石橋文化ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●プロとアマの差~菊池寛・長嶋茂雄~ ●トンナンの風~山川静夫~ ●白紙の原稿用紙~瀬戸内晴美・長谷川如是閑~ ●勉強しなおしてまいります~桂文楽~ ●プロの手の振り方~昭和天皇~文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
あらすじ・解説
●白と黒のあいだ ●強いおんな ●史実と虚構 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。