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渋沢栄一 立志の作法 成功失敗をいとわず
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
非凡さはいらない。必要なのは平凡な常識を円満に備えた人である。青年は誰しも己を過信し、徒に不平不満を発して軽挙妄動に走り、そうして自ら誤った方向に道を定めてしまうものである。若き日の渋沢栄一もまたその一人であった。一七歳にして幕末の世の不合理を嘆き、武士となって国を変えるという分不相応な立志を抱き、結果として道に迷い尊皇攘夷に走った。維新後、日本の商工業の発達の必要性を感じた渋沢は、自分自身の素質と才能を顧みて、三十歳の時に実業家として生きることを決意し、生涯歩むべき道とした。このときが真の立志であったと渋沢は語り、青年期を迷走して無駄に過ごし、立志が遅れたことを悔いている。渋沢は自身の経験を逆説として、「青年にはよく精査して志を立て、有意義な生涯を送ってほしい」と言う。若者は新しい知識や技術を早くから学ぶことができる。そうであれば、常識や人格を正しく修養して素質に応じた志を立てれば将来は明るいはずであると青年を激励し、その修養法や社会で生き抜くための処世術を教える。青年期は人生における大切な修養期間である。若者たちが自分を磨いてその本領を知り、自信を持って社会に出られるよう渋沢は切望する。渋沢が若者たちに贈る期待と勇気に満ちた言葉は、時代を超えて現代の若者たちにも向けられていることを我々は知る必要がある。 ※本商品は『渋沢栄一 立志の作法 成功失敗をいとわず』(国書刊行会刊...
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渋沢栄一 国富論
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
個々人の公益の追求と私益の追求とは何かを問う名著、待望の音声化!あなたが変われば、国家もまた生まれ変わる―「王道」が国家の繁栄をもたらす。個人のひとりひとりが集まって、やがて国となる。国家の問題は、ひとりひとりの国民の問題でもある。人は常に自分の利益ばかりを求めてしまうものである。しかしそれでは、一時的に繁栄はしても、社会からの共感は得られず、ついには反感を呼ぶことにもなり、決して長くは続かない。では、社会に適う事業とはいかなるものか。われわれは利益のために何をするべきか。それは、個人の利益とともに国家の利益がもたらされる事業である。たとえ事業が私利を意図したものであっても、それが商道徳に適うものであれば、それは公益をもたらすのである。道徳に従う限り、私利と公益は一体なのである。渋沢栄一は、この公益をもたらす道徳を「王道」と呼んでいる。それでは「王道」とは具体的にどういうことか。それは、オーディオブックを聴いて、あなた自身の耳で確めてもらいたい。「王道」を常に心がけることで、人は誰でも国家の繁栄に貢献できるのである。昭和6年に91歳で亡くなった渋沢栄一の葬儀には、約4万人もの会葬者が参列した。これは、いかに日本国民が渋沢栄一に感謝をしていたかを物語っている。※本商品は『渋沢栄一 国富論 実業と公益』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05311-4 1...
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論語と算盤
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 8 時間 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
現みずほ銀行の前身のひとつ第一国立銀行や、東京証券取引所、東京海上、王子製紙、日本郵船、帝国ホテル、キリンビール、サッポロビールなど、500あまりの企業の設立に携わった渋沢栄一。その成功は、座右の書とした『論語』の教えに基づいたものでした。常に「論語(=道徳)と算盤(=商売)は一致すべし」と説き、 目先の利益のみを優先した経済活動は結果的に人々の生活を脅かし、ひいては国家の安全すら危うくさせると訴えかけます。 ●争いは排斥すべきものでなく、必要のもの ●どんな些細な仕事でも、それは大きな仕事の一小部分 ●失敗することがあっても、疚しいところがなければかえって多大の教訓を得られる ●実業界に不正の行為が後を絶たぬようでは、国家の安全を期することができない 激しい経営者の顔を覗かせながら、細かな仕事にも手を抜かない。大志を持ち、目先の成功や失敗にとらわれすぎない。決して利己的にならず、物事の道理を見据えて行動する。今の企業人にもっとも必要なことを説く、実業界の父の講話を頭に入りやすい「朗読」でお聞きください。 ※本商品は『論語と算盤』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-01455-9 1,260円(税込))をオーディオ化したものです。(C)Eichi Shibusawa
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バイブルの一冊としてオススメ
- 投稿者: akira 日付: 2020/04/18
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渋沢栄一 徳育と実業
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
商業は自己の利益を追求するものであり、道徳とは相容れないものとされてきた。渋沢は世に蔓延る風潮を全くの誤解であると言い、商業と道徳は真に合体するものであるとする「道徳経済合一説」を唱えた。渋沢の実業哲学の根幹は天命論にある。天命は広く社会に尽くすことを求める。それは人間としての本分であり、踏み行うべき道理である。渋沢は、利益追求そのものを否定しているのではない。たとえ私欲の事業であっても、道理に従い社会的視野を持って仕事に従事するならば、事業は必ず公利公益へとつながり、それは本分としての道徳の実行となる。人間の本分に従う限り、商業と道徳は本来ともに手をとって発展していくものである。今日、商業道徳への意識が再び薄らぎつつある。道徳不在の経済は、いつか必ず社会を破壊する。そうなる前に、我々は渋沢の実業哲学から学び、日本社会に生きるものとしての本分を見つめなおす必要がある。 ※本商品は『渋沢栄一 徳育と実業 錬金に流されず』[国書刊行会刊 渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05312-1 1,890円(税込)]をオーディオ化したものです。(C)Eichi Shibusawa
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渋沢栄一「論語」の読み方
- 著者: 渋沢 栄一, 竹内 均
- ナレーター: 松木 伸仁
- 再生時間: 8 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
孔子の生き方
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渋沢栄一 立志の作法 成功失敗をいとわず
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
非凡さはいらない。必要なのは平凡な常識を円満に備えた人である。青年は誰しも己を過信し、徒に不平不満を発して軽挙妄動に走り、そうして自ら誤った方向に道を定めてしまうものである。若き日の渋沢栄一もまたその一人であった。一七歳にして幕末の世の不合理を嘆き、武士となって国を変えるという分不相応な立志を抱き、結果として道に迷い尊皇攘夷に走った。維新後、日本の商工業の発達の必要性を感じた渋沢は、自分自身の素質と才能を顧みて、三十歳の時に実業家として生きることを決意し、生涯歩むべき道とした。このときが真の立志であったと渋沢は語り、青年期を迷走して無駄に過ごし、立志が遅れたことを悔いている。渋沢は自身の経験を逆説として、「青年にはよく精査して志を立て、有意義な生涯を送ってほしい」と言う。若者は新しい知識や技術を早くから学ぶことができる。そうであれば、常識や人格を正しく修養して素質に応じた志を立てれば将来は明るいはずであると青年を激励し、その修養法や社会で生き抜くための処世術を教える。青年期は人生における大切な修養期間である。若者たちが自分を磨いてその本領を知り、自信を持って社会に出られるよう渋沢は切望する。渋沢が若者たちに贈る期待と勇気に満ちた言葉は、時代を超えて現代の若者たちにも向けられていることを我々は知る必要がある。 ※本商品は『渋沢栄一 立志の作法 成功失敗をいとわず』(国書刊行会刊...
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渋沢栄一 国富論
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 17 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
個々人の公益の追求と私益の追求とは何かを問う名著、待望の音声化!あなたが変われば、国家もまた生まれ変わる―「王道」が国家の繁栄をもたらす。個人のひとりひとりが集まって、やがて国となる。国家の問題は、ひとりひとりの国民の問題でもある。人は常に自分の利益ばかりを求めてしまうものである。しかしそれでは、一時的に繁栄はしても、社会からの共感は得られず、ついには反感を呼ぶことにもなり、決して長くは続かない。では、社会に適う事業とはいかなるものか。われわれは利益のために何をするべきか。それは、個人の利益とともに国家の利益がもたらされる事業である。たとえ事業が私利を意図したものであっても、それが商道徳に適うものであれば、それは公益をもたらすのである。道徳に従う限り、私利と公益は一体なのである。渋沢栄一は、この公益をもたらす道徳を「王道」と呼んでいる。それでは「王道」とは具体的にどういうことか。それは、オーディオブックを聴いて、あなた自身の耳で確めてもらいたい。「王道」を常に心がけることで、人は誰でも国家の繁栄に貢献できるのである。昭和6年に91歳で亡くなった渋沢栄一の葬儀には、約4万人もの会葬者が参列した。これは、いかに日本国民が渋沢栄一に感謝をしていたかを物語っている。※本商品は『渋沢栄一 国富論 実業と公益』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05311-4 1...
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論語と算盤
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 8 時間 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
現みずほ銀行の前身のひとつ第一国立銀行や、東京証券取引所、東京海上、王子製紙、日本郵船、帝国ホテル、キリンビール、サッポロビールなど、500あまりの企業の設立に携わった渋沢栄一。その成功は、座右の書とした『論語』の教えに基づいたものでした。常に「論語(=道徳)と算盤(=商売)は一致すべし」と説き、 目先の利益のみを優先した経済活動は結果的に人々の生活を脅かし、ひいては国家の安全すら危うくさせると訴えかけます。 ●争いは排斥すべきものでなく、必要のもの ●どんな些細な仕事でも、それは大きな仕事の一小部分 ●失敗することがあっても、疚しいところがなければかえって多大の教訓を得られる ●実業界に不正の行為が後を絶たぬようでは、国家の安全を期することができない 激しい経営者の顔を覗かせながら、細かな仕事にも手を抜かない。大志を持ち、目先の成功や失敗にとらわれすぎない。決して利己的にならず、物事の道理を見据えて行動する。今の企業人にもっとも必要なことを説く、実業界の父の講話を頭に入りやすい「朗読」でお聞きください。 ※本商品は『論語と算盤』(国書刊行会刊/渋沢栄一著ISBN:978-4-336-01455-9 1,260円(税込))をオーディオ化したものです。(C)Eichi Shibusawa
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バイブルの一冊としてオススメ
- 投稿者: akira 日付: 2020/04/18
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渋沢栄一 徳育と実業
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
商業は自己の利益を追求するものであり、道徳とは相容れないものとされてきた。渋沢は世に蔓延る風潮を全くの誤解であると言い、商業と道徳は真に合体するものであるとする「道徳経済合一説」を唱えた。渋沢の実業哲学の根幹は天命論にある。天命は広く社会に尽くすことを求める。それは人間としての本分であり、踏み行うべき道理である。渋沢は、利益追求そのものを否定しているのではない。たとえ私欲の事業であっても、道理に従い社会的視野を持って仕事に従事するならば、事業は必ず公利公益へとつながり、それは本分としての道徳の実行となる。人間の本分に従う限り、商業と道徳は本来ともに手をとって発展していくものである。今日、商業道徳への意識が再び薄らぎつつある。道徳不在の経済は、いつか必ず社会を破壊する。そうなる前に、我々は渋沢の実業哲学から学び、日本社会に生きるものとしての本分を見つめなおす必要がある。 ※本商品は『渋沢栄一 徳育と実業 錬金に流されず』[国書刊行会刊 渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05312-1 1,890円(税込)]をオーディオ化したものです。(C)Eichi Shibusawa
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渋沢栄一「論語」の読み方
- 著者: 渋沢 栄一, 竹内 均
- ナレーター: 松木 伸仁
- 再生時間: 8 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
孔子の生き方
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知らないと恥をかく世界の大問題11
- グローバリズムのその先
- 著者: 池上 彰
- ナレーター: 白川 周作
- 再生時間: 5 時間 56 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大転換期の裏で進むものは?
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「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版
- 著者: シェリー・ケーガン, 柴田 裕之
- ナレーター: 角田 雄二郎
- 再生時間: 24 時間 35 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
余命宣告を受けた学生が、
”命をかけて”受けたいと願った伝説の授業の完全翻訳版!
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超訳 論語
- 著者: 許 成準
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 5 時間 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介…
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勉強になりました
- 投稿者: げん 日付: 2019/08/22
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超訳 孫子の兵法
- 著者: 許成準
- ナレーター: 柴山平和
- 再生時間: 6 時間 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
『孫子の兵法』は紀元前770年から前403年の中国春秋時代に、思想家孫武によって著された兵法書である。全一三篇で構成され、戦いの進め方は勿論、事前の準備がいかに大切かを説いている。孫子は兵法書でありながら、洋の東西を問わず最高のビジネス書として評価され、経営者の聖書とさえ言われる。戦いだけでなく、人生に発生するほとんどすべての問題に応用することができるからである。しかし、これまでの孫子の本は訳を省きがちであり、誤訳が誤訳のまま伝えられてきた。本書は「原文の意味に最も近く、最も理解しやすい」現代語による全訳である。また、より深い理解のために故事や現代ビジネスの例を多く用いて解説を加えている。春秋時代の戦乱期同様に、現代日本は今や能力次第で生き残りが決まる厳しい時代となっている。孫子のエッセンスを取り入れ、苦難に対処し明日に勝利する力をつけることが求められているのである。●解説-本書は『孫子の兵法』を、これまでの誤訳を正し理解しやすい現代語で全訳したものです。「超訳」とありますが、所謂「意訳をさらに推し進め、訳文の正確さを犠牲にしてでも読みやすさを優先させる」ような超訳ではなく、原文の意味に忠実に、時には補足を加えながら、不明瞭な部分なども分かりやすく翻訳したものです。ポイントは、著者が文中で言っているように、訳と解説の分かりやすさです。Google、Twitter、Appleの成功や
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感想
- 投稿者: 匿名 日付: 2019/08/10
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君から、動け。 渋沢栄一に学ぶ「働く」とは何か
- 著者: 佐々木 常夫
- ナレーター: 柏野 昌俊
- 再生時間: 4 時間 32 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
挫折と裏切り。社会の理不尽に揉まれた私を支えたのは、渋沢の哲学だった――。50万部突破『働く君に贈る25の言葉』元・東レ取締役の佐々木常夫氏が「人生の師」とあおぐ、渋沢の言葉と思想を解説! 新一万円札の顔・2021年大河ドラマ「青天を衝け」主人公に決定。日本史上最大の経営者が残した仕事と人生のヒント24!<
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失敗の本質――日本軍の組織論的研究
- 著者: 戸部 良一, 寺本 義也, 鎌田 伸一, 、その他
- ナレーター: 広瀬 竜一
- 再生時間: 14 時間 14 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
敗戦の原因は何か?
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日本人なら読むべき必読書
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2019/08/16
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超訳 資本論
- 著者: 許 成準
- ナレーター: 志葉丈瑠
- 再生時間: 5 時間 48 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
解説
『資本論』は我々を取り巻く世界、つまり資本主義社会の構造を解き明かした本だ。
著者のカール・マルクスが生きた時代は、産業革命の直後である。
彼はその産業革命のメッカと言えるイギリスで活動した。
産業革命による機械文明の発達は、生産性を飛躍的に向上させ、巨大な富を生み出したが、豊かになったのは一部の資本家だけで、大多数の人々は、資本家に雇われる貧乏な労働者として一生を送った。
マルクスは、資本主義システムで起こるこのような問題を、既存の経済学理論では説明できないと考えた。
そこで彼は、資本主義の仕組みを労働者の立場に立って科学的に分析し、原因を究明しようと考えたのだ。完成させた『資本論』が、世界中の指導者、思想家、労働者たちに多大なる影響を与えたのは言うまでもない。
では、その『資本論』を読むことで、あなたは何を得られるのだろうか?
「社会主義者」や「共産主義者」という言葉は聞いたことがあるが、「資本主義者」と名乗る人は見たことがない。それだけ我々は、自分を取り巻くシステムを意識することなく生活している。これはまるで、水の中に住んでいる魚のようだ。魚は水について理解していなくても、問題なく生きていけるかもしれない。しかし、水がどこから来るのか、水が汚染されているとしたら、その原因は何
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大変勉強になりました
- 投稿者: 匿名 日付: 2018/01/15
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天皇の国史
- 著者: 竹田 恒泰
- ナレーター: 吉田 健太郎
- 再生時間: 25 時間 11 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本の歴史を紐解いていくと、歴史を貫く一本の線があることに気付く。それが「天皇」である。天皇は日本人の歴史そのもの、といってよい。
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聞きやすい
- 投稿者: Shino 日付: 2020/11/28
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1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
- 著者: エリック・シュミット, ジョナサン・ローゼンバーグ, アラン・イーグル, 、その他
- ナレーター: 小桧山 崇
- 再生時間: 8 時間 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「あなたがいなければ、この成功はなかった――」
アメフトのコーチ出身でありながら、 優秀なプロ経営者。
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良い本なのにしんどい
- 投稿者: ちゅん 日付: 2020/09/15
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世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史
- 著者: 茂木 誠
- ナレーター: 水越 健
- 再生時間: 9 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
日本史と世界史をつなげれば、歴史の謎が手にとるように解ける!
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学生時代にあったらよかった
- 投稿者: miyorinrin 日付: 2020/06/30
あらすじ・解説
倒幕の際、フランスを訪れていた渋沢は、
格段に進歩した西欧の国情を目の当たりにして、
このままでは日本が植民地化されるのは時間の問題であると危惧し、
一日でも早く日本の国力を蓄えなければならないと悟った。
国家の力とはすなわち経済力、商工業の力である。
その当時、日本の商工業は国家的にも軽視され未熟であったが、
渋沢は先の時代を見通して様々な事業を行った。
女子教育・商業教育の必要性を説いて優れた実業家の育成に尽力。
国富をもたらす地方繁栄策の言明。国民の元気振興を目指した独立自営論。
社会問題解決のための福祉事業の推進。
将来の日米商戦を予言し、その対策を提言。
明治においてその先進的な取組みには多くの反対もあったが、
日本が今日のような発展を遂げて列強と肩を並べるまでに至ったのは、
まさに渋沢の先見性によるものである。
時代の風を柔軟に読み取る渋沢栄一の言葉は、
日本のこれからを見通す助けとなるであろう。
※本商品は『渋沢栄一 先見と行動 時代の風を読む』
[国書刊行会刊渋沢栄一著 ISBN:978-4-336-05314-5 1,890円(税込)]
をオーディオ化したものです。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 46 km、2800 kcal 消費できます。