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あらすじ・解説

<内容紹介>

漢字一つ一つが持つ個性的な形と意味、それらの組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。

このシリーズは日本の漢詩について、さまざまの立場で歴史の舞台に登場した人々にスポットをあて、その作品と人生を解説いたします。

<第一回 儒臣の本懐――菅原道真>

菅原道真(すがわらのみちざね=845~903)は、平安時代前期の官僚・学者。江戸時代以前において随一の詩人でもありました。学界出身の大臣として異例の昇進をとげましたが、讒言(ざんげん)によって福岡の太宰府に左遷され、その地で亡くなりました。ところがその後、道真左遷の関係者が相次いで変死をとげ、また疫病・旱(ひでり)・落雷など、天変地異が20年以上も続きます。それらは道真の怨霊(おんりょう)のたたりとして恐れられ、ついに醍醐天皇が心労のため崩ずるに至りました。これらのことから、道真はやがて天満宮天神としてまつられ、天神信仰・雷神信仰と習合して多くの説話を生みました。今日でも全国にまつられ、学問の神・書道の神として信仰を集めています。

今回はその生涯に沿って、「雪中の早衙(そうが)」、「寒早十首」其の九、「旅亭の歳日 客を招いて同(とも)に飲(いん)す」、「家書を読む」、「謫居(たくきょ)の春雪」を取り上げます。

<収録作品>

雪中の早衙
寒早十首 其の九
旅亭の歳日 客を招いて同(とも)に飲(いん)す
家書を読む
謫居(たくきょ)の春雪

<宇野直人(うの・なおと)>

昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。
©Naoto Uno 2019

知っておきたい 日本の漢詩 第一回 儒臣の本懐――菅原道真に寄せられたリスナーの声

総合評価
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