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あらすじ・解説

あこがれを集める歴史の都・京都! そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。千年積もった洛中人の毒や、坊さんと舞子さんとのコラボレーションなど、「こんなん書いてええのんか?」という衝撃の新京都論。
©2015 Inoue ShoichiPublished in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc.

カスタマーレビュー

総合評価

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ナレーション

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ストーリー

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  • Amazon Customer
  • 2018/07/04

京都文化人の書

今京都市の人口は、150万人ぐらいです。この書はその多くの人々とは全く関係ない、豊かで教養深い、筆者も含めた京都文化人と呼ばれるせいぜい1000人ぐらいの人達のファンタジーです。

京都の本質はその複雑な階級社会にあって近年まで属する階級によって微妙に言葉が違いました。色街言葉、商人言葉、職人言葉等。階級によって京都の捉え方も違って下の方の階級の私などから見ると、"やっぱり京大出の言うことは違うわ"でしょうか。

話しは素直に面白いですが、普通の京都人としては言いたいことはいっぱいあります。多過ぎて書けません。ただ一つ言うなら、七条通りに30年以上住んでいた私の周りでは、普通に"ななじょう"とも言ってました。市電の駅名もそう言ってたので、その後継のバスも"ななじょう"というでしょう。ひっちょどーりは多少乱暴な言葉で学校なんかでは使えませんでした。

何度も言いますが、この書は事実に基づいた、面白いファンタジーです。

4人中4人のお客様がこのレビューが参考になったと答えています。