本当は怖い京都の話
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ナレーター:
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斉藤 範子
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著者:
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倉松 知さと
このコンテンツについて
「日本に、京都があってよかった」
そんな広告コピーがあるくらい、京都は日本中から愛されている都市だ。しかし、目で楽しんだだけでは、京都の真の魅力は表れてこない。京都の歴史、それも影の部分を紐解くことで、ガイドブックでは見られない雅の都のもうひとつの顔が明らかになる。
本書では、京都歩きの際、つい忘れがちな歴史の闇や、不思議な伝説などを4つの分野にわたって語り尽くした。ぜひ行った事のある所、興味のある人物など、お好きな所から読み始めてもらいたい。そして、また京都に行って、この地に何層にも重なった歴史の魅力に想いを馳せ、その隠れた魅力を、自らの手で掘り出したいと感じてもらえれば幸いだ。
<目次>
はじめに
第一章 あの有名観光地の怖い話
1 清水の舞台から飛び降りた人々
2 深い深い学問の神様の恨み
3 三十三間堂で行われた壮絶な戦い
4 弥勒菩薩像の妖しい微笑み
5 貴船神社は恋のパワースポット?
6 三条河原に並んだものとは
7 振り向くな!嵐山の渡月橋
8 彦九郎像は誰に謝っているのか?
9 祇園祭は何のためのお祭り?
10 京都御所を動物園にした男
11 木屋町通りは暗殺ストリート
12 「大文字焼き」と呼ぶ事なかれ
第二章 その時、京都で歴史が動いた
13 応仁の乱、そのはじまりの地
14 宣教師は見た!本能寺の変
15 ワケあり建材の裏に忠臣あり
16 家康の執念 方広寺鐘銘事件
17 忠臣蔵 討ち入りは京都で決めた
18 六角獄舎で流転した男たちの運命
19 御用改めである!池田屋事件
20 坂本龍馬暗殺現場は今
第三章 千年の都の不思議な住人たち
21 新島八重が例えられた怪物 鵺
22 恋塚寺に伝わる悲しい伝説
23 あの世との境界線 六道の辻
24 剣豪 宮本武蔵の怪しい足跡
25 現代に息づく土蜘蛛退治伝説
26 数々の逸話が伝わる一条戻り橋
27 三年坂で転んでしまったら?
28 怨霊を鎮める場所だった神泉苑
29 魂が宿った人形 万勢伊さん
第四章 本当に怖い京都の話
30 こんなにある京の縁切りスポット
31 元和キリシタン殉教の石碑
32 時代祭りに参加できない新選組
33 百鬼が夜行した妖怪ストリート
34 悲しい鐘の物語 報恩寺
35 千本通りは何が千本あったのか?
36 京都にもあった都市空襲
37 実は原爆投下目標都市だった京都
38 タクシー怪談発祥の地 深沼池
39 皇室が最も恐れた怨霊とは?
おわりに
<倉松 知さと(くらまつ・ちさと) >
フリーライター、日本旅行作家協会会員。
NHKで京都情報番組のキャスターを務めた後、『プロジェクトX』、『NHKスペシャル』リサーチャー、『その時歴史が動いた』リサーチャー、ディレクターを経て、京都の民放にてポッドキャスト番組『Podcasting京都』の企画、取材、構成、キャスター、連動HP『京都きらめき紀行』の執筆、写真を担当。
近年は、京都、歴史ライターとして雑誌『歴史人』(KKベストセラーズ)、『関西ウォーカー』(角川マガジンズ)、JR西日本観光パンフレット『京都散策』などで執筆。Dまた京都、歴史案内役としてテレビ、ラジオ、トークイベントなどにも出演。趣味は歴史散歩と美味しいもの巡り。若干鉄分多め。©2015 Chisato Kuramatsu
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不思議さのなかにも、かつての日本に暮らしていた人々の生活がじんわりとにじんで見えてくる、日本の伝説。どうぞ、ごゆっくりお味わいください。
※本商品は「世界一なぞめいた日本の伝説・奇譚」(こう書房刊 鳥遊まき著 ISBN:4-7696-0916-7 248頁 1,365円(税込))をオーディオ化したものです。
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高橋御山人の百社巡礼/其之五拾七 山梨・上野原 「異界の民」が神輿を担ぐ
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- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
- 再生時間: 30 分
- オリジナル版
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ストーリー0
平成二十七年九月、本対談の聞き役・盛池雄峰が居を構える、山梨県の東端・上野原市中心部の牛倉神社で、例祭が行われ、高橋御山人も参加した。例祭は、市内を巡る勇壮な神輿で知られるが、盛池雄峰の居住地の町内では、過疎化・高齢化もあって、神輿の担ぎ手が不足しており、毎年近隣の東京都八王子市から、多くの若者も含めた担ぎ手がやって来る。神輿というものは、比叡山延暦寺の僧兵や、日吉神社の神人などによる強訴に使われ、千年近い昔から「荒々しい」側面も強いが、当神社の神輿も少なからずそうである。そして、僧兵や神人の如く、担ぎ手にも「荒々しい」者が少なくない。多くの祭に付き物の、見るからに荒々しい「ヤンキー系」の人々もいれば、見た目はそうでなくとも、僧兵や神人の如く「社会の不穏分子」となり得る「自宅警備員」など、地元の人々からすれば異様な面々である。妖怪達の「百鬼夜行」のモデルは、このようなものに違いない。だが、そうした「異類」達が、必要とされ、活躍する。神社や祭というものは、古より、そのような社会の結節点としての役割があった。当神社の祭神たる牛頭天王も、外より来る「来訪神」だが、それは、こうした「異類」達の遠い先祖である。大都市八王子から数駅にして、過疎化の進む上野原、そこに新たなる神事として再浮上する、古き類型を見る。
著者: 高橋 御山人
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桂文我 怪噺 一
- 著者: 桂文我
- ナレーター: 桂文我
- 再生時間: 1 時間 18 分
- 完全版
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総合評価6
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ナレーション3
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ストーリー3
「スタジオ録音の怪異談」 四代目 桂文我 スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも
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怪談ではなく怪噺。
- 投稿者: Amazonの客 日付: 2022/06/22
著者: 桂文我
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高橋御山人の百社巡礼/其之十 長野・鬼無里 鬼女紅葉の里 古の巫女の残り香
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人
- 再生時間: 29 分
- 完全版
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総合評価2
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ナレーション2
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ストーリー2
長野県最北部の谷あい、長野市鬼無里に鎮座する加茂神社。 都より流されて来た「鬼女紅葉」が、京を偲んで建てたとされる。 彼女は能「紅葉狩」に登場する美女で、鬼無里の隣、戸隠の岩屋に住んだという。 伝説では、盗賊達の首領となり、朝廷の将軍と妖術をもって戦い、討たれたといい、 悪の親玉、まさに鬼女のなのだが、鬼無里には全く違った伝承がある。 ●都から流されて来た紅葉は、京の文化を鬼無里へもたらした ●呪術に長けた紅葉は、その力で村人の病気を治した ●紅葉が都を偲んで付けた、京にちなんだ地名が、多数残っている ●紅葉が住んだ家は「内裏屋敷」と呼ばれ、今に至るまで慕われて来た 鬼無里には、鬼女紅葉伝説以外にも、不思議な伝説が数多く伝わる。 その中でも出色なのが「遷都伝説」。日本書紀に、天武天皇の信濃遷都計画が載るが、 それを伝える地名が数多く残り、その悉くが鬼女紅葉由来の地名と重複する。 さらに、県内近隣には、紅葉という名の山姥が子の金太郎を育てたという山も。 山姥とは、山に住む女性シャーマンとの指摘もある。鬼女紅葉とは、何者なのか。 ○天鈿女命や卑弥呼、土蜘蛛など、古代日本の宗教では神懸る巫女が重要視された ○女性シャーマンの系譜は、漂泊の巫女、芸能者、遊女へと受け継がれた ○呪術を駆使し漂泊の芸能者でもある紅葉は女性シャーマンそのもの ...
著者: 高橋 御山人
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高橋御山人の百社巡礼/其之参拾四 飛騨・美濃の異形の宿儺 魔か神か
- 古代の飛騨・美濃に現れた両面四手四足の超人!円空も彫った両面宿儺は悪魔か神か!?
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
- 再生時間: 28 分
- オリジナル版
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総合評価0
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ストーリー0
岐阜県の飛騨・美濃両地域の神社仏閣に、「両面宿儺(りょうめんすくな)」の伝説がある。彼は、二つの顔に、各四本の手足を持つ超人で、日本書紀にも仁徳朝の飛騨に現れたと書かれている。書紀では、人民を害し、朝廷に従わず討たれたとされ、岐阜県内の神社においても、書紀に近い伝承を伝える事が多い。一方、県内の寺院においては、善政を施した豪族や、龍を討った英雄、観音の化身などとして語られる。最も有名な伝承地は、円空作の宿儺像が残る、高山市東部、丹生川の千光寺だ。丹生川の北アルプスの麓には、宿儺が出現したという洞窟もある。高山市街、日本三大夜祭・高山祭で有名な桜山八幡宮他、美濃から丹生川へ至るルート沿いには、朝廷軍の進軍を伝える八社の八幡神社が鎮座する。高山市南部の飛騨一宮・水無神社には驚くべき伝承がある。ここでは「七儺(しちな)」という女の龍を宿儺が討ったとされているが、中世の記録によれば、水無神社の神体山・位山に宿儺が降臨し、神武天皇に皇位を授けたという。位山は、古代の祭祀遺構である巨石が数多く存在し、飛騨こそ大和以前の皇室のルーツだとする「異端」の説もある。「堕落論」で有名な坂口安吾氏も、宿儺や「飛騨王朝説」について調査し著述している。聖俗の交錯する異形の超人伝承の謎に挑む。
著者: 高橋 御山人
歴史話?だと思うのですが・・・
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