『書を捨てよ、町へ出よう』のカバーアート

書を捨てよ、町へ出よう

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書を捨てよ、町へ出よう

著者: 寺山 修司
ナレーター: カルメン・マキ, 唐沢 龍之介, 榊原 忠美
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このコンテンツについて

寺山 修司。 多才のひと。詩人、歌人、俳人、エッセイスト、小説家、評論家、映画監督、俳優、作詞家、写真家、劇作家、演出家・・・本業を問われると「僕の職業は寺山修司です」とかえすのが常だった。 このひとは、天才的なアジテーターなのだろうか。それとも、天才的にまっとうなひとなのだろうか。 この作品を演出した水城雄は語る。 ―――― そのころ私はなにをやってたんだろう。たぶんまだ小学生だったろう。大阪万博だってまだ開催されてなかった。そんな私が『書を捨てよ』のオーディオブック化の演出をするにあたって考えたことは、ただひとつ。「どういうふうに作れば寺山が喜ぶだろうか」演出し、収録しながら、あの世にいる寺山が、斜に構え独特のはにかみ笑いを浮かべながら、「それおもしろいんじゃないの」 と平板につぶやいている姿が時々見えたような気がした。寺山との同世代を逃がしてしまった私だが、いまこの仕事に関われたことを心底誇りに思っている。」・・――――Kotonoha アジア 世界文学 大衆小説 文芸小説
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わたしには面白く感じませんでした。ナレーターのかたのコメディ口調もよくなかった。本のタイトルだけ知っていたので内容を知れて良かったです。寺山修司さんがどんな人物でどんな考え方を持つ方かは少しだけわかりました。音声でなければ早々に脱落していました。

おもしろくは感じなかった

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