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あらすじ・解説
デビュー作『改良』で文藝賞、第2作『破局』で芥川賞、そして――
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――倉本さおり
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☆「なんだこれは」「ひたすら下るジェットコースター」「ぶっ壊れ激ヤバ小説」……絶賛・困惑・驚愕・恐怖の声続々! SNS沸騰! !
■ひたすら下るジェットコースター。ハラハラドキドキとかじゃなくて常にアウト。(@llevogafas00)
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- 2022/04/22
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聞き取りづらい
声が小さいというか、ぼそぼそしゃべってるだけなので全く声が頭に入ってこない。声優使ってください。不快。冒頭聴いてレビュー書こうとしたら時間足りないって言われたので、無理くり→まで早送りして書いております。ほんと全く聴きたくない。
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独特な世界観
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全部聴いてみての感想
自分達が生きてる世の中も普通とされてたことが変わってきているので、こんな世界もこれから先あるのかもしれない。
今の常識で考えれば歪んでいる教育だけど、全くの非現実的かと言われればそうではないし、前時代的でもあり遠い未来の話の気もする。
ナレーションは、最初の方はつまったり、甘噛みしている部分が多くて、うまくないなと思っていたが後半は気にならなかったと思う。
個人的に私はハキハキした大きい声、女の人の声があまり得意でないので、とても頭に入ってきやすい声で良かった。
また聴ける機会があれば、この人の声で他の作品も聴いてみたい。
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総合評価
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- 2022/04/26
良い
私はクリープハイプのファンなんですが、尾崎世界観さんが朗読するのにびったりの小説だったと思います…!
クリープハイプの歌詞は綺麗事だけじゃなくて人間のずるさや人生のどうしようもなさを描いてるとこが魅力だと思っているのですが、このカオスな世界を表現してるのが世界観さんだということに絶妙なマッチを感じています。
あまり感情を全面に出した朗読ではないと思いますが、主人公が女の子にアドバイスしたり女の子を慰めたりしているときの何ともいえない気持ち悪さみたいなのが特に印象的でした。
催眠中の小話の気味の悪さもクセになり、もっと聞いていたかったなーと思いました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 岩永大和
- 2022/04/21
とりあえず聞いてみて
どんな環境でも人間は人間かって感じ。多様な反応がありそう。ナレーションは普通だったかな。