メルカトル悪人狩り
(講談社ノベルス)
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ナレーター:
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高梨 謙吾
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著者:
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麻耶 雄嵩
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
メルが変なのがツボ
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
聴く読書ならではの魅力的な作品でした。
しかし、やっぱり探偵はこのくらいエキセントリックじゃないと務まらないんでしょうね。個性的な探偵が、声を持ってうごきまわる感覚が新鮮でした。
楽しめました
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ただ、事件発生前にメルカトルが起こした、普段ではありえないような行動までも推理の論理構成に使用されているのが、この著書らしいところだ。
古式ゆかしい推理小説や初期の新本格を愛する方には受け入れ難いものかも知れたいが、メルカトルの、あの雰囲気に馴染んでしまった身としては、とても心地よい。
個人的には最終短編が一番気に入った。
いわゆるクローズドサークルでの事件での犯人としては、あまり例がないような気がする。
メルカトルの論理展開には、作中の人々同様に「ポカン」としてしまったが、最終着地点は気持ちよかった。
ナレーションは流石の安定感である。美袋の一人称で語られるが、彼のポンコツぶりが際立っている。
それは1.2倍で聴くとより雰囲気が出てくるのでお勧めしたい。
けっこうまとも。メルカトルにしては、だけど。
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