
龍臥亭事件(上) 御手洗潔シリーズ
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。
¥4,000 で購入
-
ナレーター:
-
早瀬 マミ
-
著者:
-
島田 荘司
このコンテンツについて
御手洗潔が日本を去って一年半。彼の友人で推理作家の石岡は、突然訪ねてきた二宮という女性の頼みで、岡山県まで悪霊祓いに出かけた。二人は霊の導くままに、寂しい駅に降り立ち、山中に分け入り、龍臥亭という奇怪な旅館に辿り着く。そこで石岡は、世にもおぞましい、大量連続殺人事件に遭遇した。推理界の奇才が、渾身の筆致で描く本格ミステリー超大作!
※本文中、今日の社会情勢と異なる事実や表現、あるいは差別的と受け取られかねない表現がある場合もありますが、
著者に差別的意図のないこと、および作品が書かれた時代的背景を考慮し、概ね発表時のままといたしました。読者の皆様にご理解いただきますようお願いいたします。
セリフが叫び声ならナレーションも金切り声、呼びかけるセリフなら大声で呼ぶ、など演技が過剰かつセリフの音量が急に大きくなるため、セリフの内容よりも声の大きさや声音に意識が行ってしまい落ち着いて聴けない。
子供や若い女性の声音は甘ったるく媚びるような口調が気持ち悪く、石岡の声も落ち着きがなく子供っぽくて違和感を感じた。
好みの問題だとは思うが、たくさんの登場人物の声音を使い分けるために過剰に特徴を出そうとするのではなく、セリフのナレーションは平易にして聴く人が想像力を働かせる余地を残してほしいと思った。
演技ではなく朗読をしてほしい
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
これぞ臨場感と思える方には、演技は上質かと思います。が、私は上巻半分のところで疲れて挫折しました。
小説としては、途中まででなかなか判断しにくい(するべきでないかも)ですが、音に耐えても先を知りたい魅力を感じなかったのも事実。
ちなみに、同じ著者とナレーターの『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』は最後まで楽しめ、ナレーションも物語も好印象です。
ナレーションの相性分かれる
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
地文のところは雰囲気が出ていてとても良いと思うが会話になると途端に違和感を感じる。
ストーリーは面白い。
ナレーションに耐えられるかどうか
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
最後まで聴けませんでした
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
物語は好きな雰囲気と展開ですが、展開がおどろおどろしいのでとても平成とは思えず、横溝的な昭和前期の話のように感じられてなりません。ちなみに御手洗シリーズを初めて読む/聞くので基本的な設定を理解していませんが、それでも面白いです。
落ち着いた地の文と男性の朗読は素晴らしい
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
朗読も平時や地文は良いのですが、叫んだり泣いたりするところがあまりにもリアル過ぎて、うるさ過ぎました。
そういうのが好きな人もいるのでしょうが、私は聞いていてとても疲れました。
ナレーションが、、、
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
八つ墓村等の気持ち悪い&怖い レトロな映画みたいです。が 引き込まれてしまいますね。 今なら書けない内容だと思うシーンは何ヵ所かやはり有りましたね。(女性の堕胎回数を普通に聞く)等
ナレーターさんの クールな声が この朗読には合ってます。少し残念なのは 高校生の女の子の声が 大き過ぎて不自然ですね。
次々と猟奇殺人! レトロな映画風
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
石岡さんは自分では自覚なしですが、ものすごいタフネスぶりを発揮しています。下巻も楽しみ。
「うわあ」「ひえー」「おお…」と思わず口に出る凄惨ぶり。島田先生ってやっぱり凄い作家さんですね。
これは大作
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ミステリーなんだから人が死に、狼狽し、怯え叫ぶ場面が多いのは当然。オーバーに読まれると情景を自分でイメージできず、ナレーターの感情を押し付けられているような感じがして不快だった。
作家はちゃんと読者が想起できるように書いているのだから、その余地を残して読んでほしい。
ナレーションの過剰演出が悪目立ちして残念
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
物語に引き込まれて、続きが気になって仕方なく、ぶっ通しで聞いてしまいました。
オーディブルのナレーション担当の方の中でもトップクラスで好きでした。
物語のおどろおどろしさと、登場人物の声の生き生きとしてる感じとのギャップで、むしろ殺伐さを感じて余計に怖くてそこも良かったです。
このオーディブルきっかけで、島田荘司作品に興味が出て、小説も読み始めました。
素晴らしいファーストコンタクトをありがとうございました。
ナレーション素晴らしいと思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。