ファンタスティック!漢詩ワールド「杜甫 第五回 軟禁の日々」
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。
¥620 で購入
-
ナレーター:
-
宇野 直人
-
著者:
-
宇野 直人
漢字一つ一つが持つ個性的な形と意味、それらの組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。
時代背景や作者の境遇を交えた色彩豊かな漢詩の魅力に溢れる講義です。
<第五回 軟禁の日々>
異民族出身の節度使安禄山が今の北京付近で挙兵したのは天宝14年(755)11月9日。叛乱軍は破竹の勢いで進撃し、黄河を渡り、洛陽を陥れ、翌年6月には早くも都長安に迫りました。徒歩はその一ケ月前、すでに戦局不利の報を聞き、家族を引き連れて鄜州(ふしゅう=陝西省)へ避難し、そこの羌村(きょうそん)という村に居を定めていました。
一方、帝都陥落を悟った70歳の玄宗皇帝は要人たちとともに長安を脱出、翌月には長安西北の霊武に逃れていた皇太子の李亨(りこう)が擁立されて帝位につき、粛宗皇帝となります。新帝即位の報を聞いた杜甫は粛宗に謁見すべく、単身、鄜州から霊武へ向かいます。ところが不運にも途中で叛軍に逮捕され、長安に連行されて軟禁の生活を強いられます。
五言律詩「月夜」「雪に対す」「春望」はその軟禁の日々に、祖国の命運を憂え、家族を思い、戦局を案じ、自分の無力を嘆いているのです。
<収録作品>
月夜(げつや) 五言律詩
対雪(雪に対す)五言律詩
春望(しゅんぼう) 五言律詩
<宇野直人(うの・なおと)>
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。©Naoto Uno 2019
こちらもおすすめ
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1
シリーズを続ける
まだレビューはありません