『コンプルックス』のカバーアート

コンプルックス

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

コンプルックス

著者: クノタ チホ
ナレーター: 品田 美穂
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

このコンテンツについて

女装家心理カウンセラーが挑む、ルッキズム小説。
読み終えた時、鏡に映る自分の顔が違って見える!

「読み終えた時、鏡に映る自分の顔が違って見える!」
と反響の声、続々!

承認欲求、カースト、婚活難民、美容整形……
なぜ人は「美しさ」から逃れられないのか?

美容室・ナルシスの鏡に置かれているのは、
一見、何の変哲もない鏡。

しかしそれは容姿に絶望した人が覗くと
一瞬で、誰もが振りむく姿になれるという
不思議なチカラを宿した鏡でした。

ただし、その姿はあくまでも仮想現実。
そして、「66日を過ぎてもなお
仮想現実の中で生きることを決めると、
元の世界でのその人物の存在は消える」
といういわくつきの鏡だったのです。

この物語の主人公は、
自身の容姿に絶望した2人の女性。
誘き寄せられるように
美容室・ナルシスの鏡へとやってきました。
果たして彼女たちが選択する未来とは−−−−−−。

女装家心理カウンセラーが挑む、ルッキズム小説。
衝撃のラストに、涙する人続出。
©2024 Kunota Chiho (P)2024 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学
すべて表示
最も関連性の高い
私の好みに合わなかったが折角なのでながら聴きしたので所々しか耳に入らなかったので
評価は付けたくなかったが一点気になったのでレビューする。
途中「自己卑下」と言っていた様に思うが卑下は自分でするしか無いので自己は余計だ。
馬から落馬する様なものでその点が気になった。

正直なところ趣味じゃなかった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

鏡を通すと起こる不思議は、ありきたりで、ファンタジーなのか、世にも奇妙な的なストーリーだが、著者はその経過を通して、読者にメッセージを伝えている。しかし、それは理想であり、男女問わず、現実社会では美人は得、ブスは損な人生であると、幼い頃から日々感じながら生きてきた。さらに若ければ若い方が得。様々な場面で、内面重視で評価される機会は、過去にも、この先の未来にも皆無だと確信しているので、著者のメッセージに共感出来なかった。

美容整形は有りかもしれない

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

面白かったです。
コンプレックス難しいですね
この本を聞いて改めて考えさせられました。コンプレックスを乗り越えてるのはやっぱり彼氏の存在しかないのか?
彼氏なしでの乗り越えをテーマにもして欲しかった

コンプレックス?

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

自分も顔にコンプレックスがあり、この本を選びました。お話を読み進めるうちにコンプレックスに対するモヤモヤした気持ちが消えていくような感じがしました。

ゴリラ顔のお姉さんの話に感動

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

高速道路に6時間運転しないといけなかったのですが、
ストーリーに引き込まれて、面白く、ナレーションも凄く良かった!6時間の運転はあっという間でした!
とてもよかったです。ありがとうございました!

とっても引き込まれました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

単なるルッキズムに関する小説かなと思って気楽に聴き始めたが、ただのアンチではなくもっと深掘りしたものだった。
なるほど、と思えた。

思ったより深かった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

人の内面、コンプレックスに対してのひとつのアンサーがあってためになった。
登場人物たちの成長が気持ち良い。

良かった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

タイトルから魅力を感じて聞き進めると、タイムリープ的な物語とはちょっと違う異次元体験を通じて、心が洗われました。スッキリした。

後半のライブ配信

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

作中では“救世主”として描かれている美容師男性の「スカートを履いてたらパンツくらいは見るかも」にゾッとしてしまい...それを“下ネタ”と流す主人公に違和感しか感じませんでした

その後も地の文として何度も登場する『女とは〜〜な生き物なのだ』調のネガティブなカテゴライズに心が離れ、最後まで聴ききれませんでした...

“下ネタ”ではなく“セクハラ”

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

もうちょっと胸があればなあ、背も高ければなあぐらいで容姿にそれほど拘りはないけれど、拗らせちゃう人は精神的にも大変なんだなあと思いました。

興味深い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る