
どんぐりと山猫
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ナレーター:
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河田 直也
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著者:
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宮沢 賢治
このコンテンツについて
ある日、一郎のもとに変わった手紙が来る。裁判に出てほしいと言う山猫からの依頼なのだが・・。賢治独特の文体と世界観に満ちた作品である。
宮沢賢治(みやざわけんじ、1896年 - 1933年)岩手県生まれ、童話作家、詩人。郷土をこよなく愛し、作品中にも岩手をモチーフにした架空の理想郷が登場する。(P) 2014 MBS
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『セロ弾きのゴーシュ』は1934年(昭和9年)、賢治が亡くなって1年後に発表された。
チェロの演奏がなかなか上達しないゴーシュ、夜ごと練習する彼のもとへ様々な動物がやってくる・・。死ぬまで推敲を重ねた賢治の最後の作品とされる名作童話である。
宮沢 賢治(みやざわ けんじ、1896年 - 1933年)岩手県生まれ、童話作家、詩人。郷土をこよなく愛し、作品中にも岩手をモチーフにした架空の理想郷が登場する。
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『よだかの星』は1921年(大正10年)頃執筆された宮沢賢治の児童向け短編で、賢治没後に発表された。 みにくい鳥よだかを題材に、『風の又三郎』、『銀河鉄道の夜』などと共に、疎外という テーマを扱った賢治の代表的な作品。 宮沢 賢治(みやざわ けんじ、岩手県生まれ、1896年 - 1933年)童話作家、詩人。郷土をこよなく愛し、作品中にも岩手をモチーフにした架空の理想郷が登場する。
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新美南吉(にいみ なんきち、愛知県生まれ、1913年 - 1943年)。童話と童謡の児童雑誌『赤い鳥』の作家のひとり。『ごん狐』『手袋を買いに』などが代表作であるが、結核のため29歳の若さで亡くなった。
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人と人の信頼、友情を描いたこの作品は、子供から大人まで楽しめる太宰治の代表作である。
太宰 治(だざい おさむ、青森県生まれ、1909年 - 1948年)。27歳の時、短編集『晩年』でデビューする。代表作として、『斜陽』『人間失格』などがある。1948年(昭和23年)に入水自殺。
著者: 太宰 治
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諒安は、霧深い険しい山谷を一人歩いている。歩いていくうちに、諒安はどこからか不思議な声を耳にする。 ・・「これはこれ 惑う木立の 中ならず しのびをならう 春の道場」・・ 険しい山谷を登りきったとき、諒安はその不思議な声の主と対面し、言葉を交わす。そして、言う。「マグノリアの木は寂静だ」と――。 宮沢賢治の宗教的感性を窺わせる、幻想的な一編。取り組んだのは、宮沢賢治作品を読み続けている朗読家・渡部龍朗。散文詩のような作品だけに、童話とは違った大人のための作品にしあがっています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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宮沢 賢治(みやざわ けんじ、1896年 - 1933年)岩手県生まれ、童話作家、詩人。郷土をこよなく愛し、作品中にも岩手をモチーフにした架空の理想郷が登場する。
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「 かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。 あした、めんどなさいばんしますから、おいで んなさい。とびどぐもたないでくなさい。 山ねこ 拝」 この手紙を受取った一郎少年は大喜び、翌日さっそく山猫を探しに山へと向います。山猫の依頼は、どんぐり達の裁判。誰が1番偉いかという話題で争うどんぐり達に判決を下せないでいるこの裁判を、一郎は終らせることができるのか。町におりた山男があやしい支那人に騙されて薬に姿を変えられてしまう「山男の四月」も収録。賢治童話特有の多彩なキャラクターを、壤晴彦が快演。おもちゃ箱をひっくり返したような朗読になりました。壤晴彦プロフィール:俳優・演出家。狂言を茂山千作師に師事。劇団四季を経て現在フリー。蜷川幸雄演出『テンペスト』『卒塔婆小町』等に主演。各国の国際演劇祭に参加するなど、日本を代表する演劇人として活躍。また、『ライオンキング』『24』『パイレーツ・オブ・カリビアン』等声優としても活動。演劇倶楽部『座』主宰、現代版浄瑠璃「詠み芝居」を定期公演。演技指導者としても定評が高い。大阪芸術大学講師・NPO日本朗読文化協会顧問。(C)演劇倶楽部『座』/壤晴彦・演劇倶楽部『座』オーディオコンテンツ一覧は演劇倶楽部『座』公式HPをご参照下さい。
著者: 宮沢 賢治
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どんぐりと山猫
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著者: 宮沢 賢治
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雨ニモマケズ
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『雨ニモマケズ』 宮澤 賢治(みやざわ けんじ、岩手県生まれ、1896年 - 1933年)。童話作家、詩人。『雨ニモマケズ』は宮澤賢治没後に発見された手帳にメモ書きされていた遺作であり、賢治の代表的な詩と位置づけされている。
著者: 宮澤 賢治
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宮沢賢治 「シグナルとシグナレス」「よく効く薬とえらい薬」 2本立て
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「シグナルとシグナレス」本線の立派な新式信号機のシグナルは、おとなしい軽便鉄道の木製の信号機、シグナレスに想いを寄せ結婚を申し込むが、シグナルに仕える電信柱に身分違いと反対され、なかなか思うに任せない。おまけに風は強いし、雪は降り始めるし、絶望的になったとき、倉庫の屋根が救いの手を差し伸べて……。宮澤賢治のユーモアに溢れた小さな恋物語。「よく効く薬とえらい薬」 母親思いの清夫は今日も森の中にバラの実を取りに行きます。特別に透き通った実を見つけ、持ち帰って母親に飲ませると、母の病気はすっかりよくなってしまいました。その噂を聞いたにせ金使いの大三という男は、自分もその実を食べて病気をなおそうとします。[注]本朗読において、今日の表現基準に照らして不適切と思われる語句や表現がありますが、発表時の時代的背景と文学性を考え合わせ、底本どおりに読んでおります。ご了承ください。(C)アイ文庫
著者: 宮沢 賢治
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『注文の多い料理店』 『どんぐりと山猫』
- 著者: 宮沢 賢治
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
宮沢賢治の童話の中で、山猫の出てくる2編です。「注文の多い料理店」はあまりにも有名ですが、都会のハンター2人の顔が恐怖のあまりくしゃくしゃの紙くずのようになってしまうところと、最後の扉の鍵穴から、山猫の子分らしいのが青い目玉をキョロキョロさせてこっちを窺っているところが、とても印象的です。「どんぐりと山猫」の読者は、目上の人に便りを書くとき「○○拝」と書くことを、山猫からのはがきで知るでしょう。自分にもこんなはがきが来ないかなと、あなたは思いませんか。
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初めて読んだが
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著者: 宮沢 賢治
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月夜のでんしんばしら 日本語版
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ツェねずみ
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著者: 宮沢 賢治
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神様の玉
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ありときのこ 世界の童話シリーズその256
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Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第256話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『な、なんだあれは・・報告します!北緯二十五度、東経六度のところに、わけのわからない大きな建物が工事中であります!!』
著者: 宮沢 賢治
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ツェねずみ
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宮沢賢治の短編童話で生前未発表作品です。大人は、「情報の取得と信頼性」とか「個人の権利を主張しすぎる社会への警鐘」「過剰な被害者意識」などと難しいことを言うかもしれない。
著者: 宮沢 賢治
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子供に化けた狐
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ある夕暮れ時、三五郎というお百姓が、馬を曳いて帰って来る途中、泣いている子どもと出会いました。このあたりには人を騙す悪い狐がいることを三五郎は知っていたので、必死で騙されまい騙されまいとしました。しかし、狐の方が三五郎よりも上手でした。いつの間にか、見知らぬところに連れて行かれ、気がつくとそこは地獄? いえいえ、そこは…。童謡の作詞家として知られている野口雨情の童話らしく、お話の中では歌の場面が何回かあります。一風変わった童話の世界を芳本美代子さんが表現力豊かに語ります。
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太宰治名作集
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生誕100年。太宰がオーディオブックで蘇る
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貝の火
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虹猫の話
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- 投稿者: urimaru 日付: 2024/02/29
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豆小僧の冒険
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ある村の小さなお寺の豆小僧はお天気がよいと山へ柴刈りに行きました。ある日、豆小僧が柴を刈っていると、どこからか一人のお婆さんが現れて、親切に手伝ってくれました。おばあさんが、それから毎日毎日来てくれるので、柴は沢山刈れるようになりました。しかし、そのことを知った和尚さんは顔色を変え、恐ろしいことがあったときに使いなさいと、豆小僧に4枚のお守り札を渡したのです。親切なお婆さんの正体は? そして、豆小僧が実際に体験する恐ろしいこととは? 芳本美代子さんの迫力ある朗読でお楽しみ下さい。
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巨男の話
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ある日、巨男の母親の魔女はお姫様を白鳥に変えてしまいました。元に戻すためには、白鳥が涙を流さなくてはなりません。心優しい巨男は、どうにかして涙を流させようと、さまざまな試みをしますが、白鳥は一粒の涙も流しません。巨男は最後の手段として…。大切な人のために人はどこまで自分自身が犠牲になれるのか、真の愛を考えさせられる作品です。中学生の頃から童話を書き始めたという新美南吉。この作品は初期の頃の作品で、知る人ぞ知る名作です。この話をとても気に入ったという西村知美さんが優しく語ります。
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宮沢賢治 「風の又三郎」
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谷川の岸の小さな学校に、ある日、高田三郎という赤い髪で、真っ黒な丸い眼をした転校生がやってきました。子供達は、風の神様“風の又三郎”だと言います。少年の日の遊びの中に潜む残酷さ、死の影…。 少年から大人へと階段を登る子供達の日常風景を描写しながら、賢治は、何を語ろうとしたのか?高田三郎は、本当に“風の又三郎”なのか…? どっどど どどうど どどうど どどう / 青いくるみも吹きとばせ / すっぱいかりんもふきとばせ / どっどど どどうど どどうど どどう すべてはこの言葉からはじまります。 皆様のお声にお応えして、『風の又三郎』待望のオーディオブック化!宮沢賢治の詩的想像の世界を、どうぞ“耳”でお楽しみください!
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落とした一銭銅貨/二匹の蛙
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
役人はとのさまに相応しい茶わんは、薄く、軽いものだという思いから、薄手の美しいお茶わんを有名な陶芸家に作らせましたが、とのさまは、そのお茶わんを使うことが苦痛でなりません。何故でしょう? 特注の最高級お茶わんなのに…。物の価値は見た目の美しさや素材のよさなどで決まるものではありません。日常使うものは、使いやすさが重要視されます。この話は、毎食使うお茶わんを例に、本当に良い物はどんなものかを、改めて考えさせてくれる小川未明の代表作のひとつ。早見優さんの説得力ある語りも印象的です。
著者: 小川 未明, 、その他
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猫の事務所
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 三上 博史
- 再生時間: 20 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
クロ猫、シロ猫、トラ猫、ミケ猫、カマ猫、これが猫の事務所の序列です。はて、皆にいじめられるカマ猫とは?三上博史が演じ分ける5匹の猫たちの世界をとっぷりとお楽しみ下さい。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
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ナレーションもいい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/04/12
著者: 宮沢 賢治
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オッペルと象
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 常田 富士男
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
オツベルはドイツ語、フランス語でOtbertと表記し、財産を持っている人という意味があるそうです。搾取する側とされる側、勧善懲悪、という読み方も当然できるかもしれませんが、童話として、宮沢賢治が語りたかったことは、また別にあるような気がします。昨今の子供に関する話題と照らし合わせて読んでみても、感慨深いものがあるかもしれません。(C)2007 TOKYO FM & Appleway
著者: 宮沢 賢治