検索キーワード: 著者 "与謝野 晶子" すべてのカテゴリー
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源氏物語(全五十四帖収録)
- 著者: 紫式部, 与謝野 晶子
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 70 時間 36 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
内容紹介
日本の文学史上最古にして最高傑作ともいわれる『源氏物語』。
紫式部によって書かれた全五十四帖にわたる長編小説を、わかりやすく情感豊かに読み上げました。
文章の構成や美しさ、さまざまな登場人物のすぐれた心理描写で、世界からも評価が高い『源氏物語』。誕生から1000年もの長き年月を経た今でもなお人々を魅了し、多くの人々に広く読み継がれてきました。その『源氏物語』全54帖を耳で楽しんでいただけるオーディオブックです。
収録内容
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録。帖の名前だけが残り、その本文がないとされる「雲隠」については、第41帖「幻」のあとに併せて収録。晶子の「雲隠」の歌一首と解説がついています。
1 桐壺(きりつぼ) 2 帚木(ははきぎ)
3 空蝉(うつせみ) 4 夕顔(ゆうがお)
5 若紫(わかむらさき) 6 末摘花(すえつむはな)
7 紅葉賀(もみじのが) 8...-
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目次を作成中★ ナレーションがすばらしい。目次が無いのが残念。
- 投稿者: はるはるはるる 日付: 2020/05/06
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源氏物語(全五十四帖収録)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 70 時間 36 分
- 配信日: 2017/12/06
- 言語: 日本語
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源氏物語(一) 桐壺
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。桐壺は、源氏物語の第一帖。帝と桐壺更衣の間には、輝くように美しい皇子があったが、桐壺更衣は帝から受ける大変な寵愛ぶりから、他の妃たちの嫉妬や嫌がらせを受け、また病気がちであったために3歳の皇子を残して病死してしまう。死を深く嘆く帝であったが、亡き桐壺更衣の生き写しのような先帝の皇女藤壺が入内し、新たな帝の寵愛を受けることとなる。そして帝のもとで育てられていた皇子は、亡き母によく似た藤壺をなおことさらに慕うようになった。その後、元服した皇子は臣下として源の姓を与えられ、左大臣家の娘、葵の上の婿に入ることになる。そうして、いつのころからか、彼はその光り輝くような姿の美しさから、「光る君」と呼ばれるようになった。
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聴きやすい!
- 投稿者: あめんぼ 日付: 2018/03/01
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源氏物語(一) 桐壺
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 58 分
- 配信日: 2015/06/11
- 言語: 日本語
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源氏物語(十一) 花散里(はなちるさと)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十一帖 花散里(はなちるさと) -政治的な窮地に追い込まれ、鬱々としていた源氏。そんな折、かつて一度だけ関係のあった、亡き桐壺帝の女御のひとり、麗景殿女御の妹(花散里)のことを思い出す。五月雨の晴れ間に、源氏は久しぶりに訪ねることにした。想像どおりに身にしむ思いのする邸で、麗景殿女御や花散里と昔をしみじみと語り合い、心安らぐ時間を過ごした。
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源氏物語(十一) 花散里(はなちるさと)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1分未満
- 配信日: 2015/07/13
- 言語: 日本語
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源氏物語(五) 若紫(わかむらさき)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
与謝野晶子による現代語訳を朗読しオーディオ化しました。多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第五帖 若紫(わかむらさき) -病に悩まされていた源氏は、治療のために北山を訪れた際、思いを寄せる藤壺の宮によく似た少女を垣間見る。少女が藤壺の宮の姪であることを知った源氏は、少女の祖母の尼君に結婚を前提に後見を申し出るが、その幼さゆえに断られる。病が回復した源氏は帰京した。正妻の葵の上に冷たい態度に満足しない源氏は、しきりに北山と文を通わせる。また、この頃に病のために里帰りしていた藤壺の宮と再会し、一度の逢瀬で子どもを宿してしまう。北山では、少女の祖母の尼君が他界し、父の兵部卿宮が少女を引き取りに来ることになった。それを知った源氏は、先んじて少女を二条院に連れ帰り、理想の女性に育てようと考えるのであった。
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源氏物語(五) 若紫(わかむらさき)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 51 分
- 配信日: 2015/06/11
- 言語: 日本語
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源氏物語(四) 夕顔(ゆうがお)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 51 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
与謝野晶子による現代語訳を朗読しオーディオ化しました。多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第四帖 夕顔(ゆうがお)...
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源氏物語(四) 夕顔(ゆうがお)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 51 分
- 配信日: 2015/06/11
- 言語: 日本語
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与謝野 晶子, 松本 伊代4本セット
- 再生時間: 42 分
- 配信日: 2018/08/27
- 言語: 日本語
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源氏物語(十四) 澪標(みおつくし)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十四帖 澪標(みおつくし)...
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源氏物語(十四) 澪標(みおつくし)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 配信日: 2015/07/13
- 言語: 日本語
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神様の玉
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 10 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
作者の与謝野晶子は旅好きでも知られています。日本全国をほぼ網羅したといわれるほど、さまざまなところへと旅しています。そのため多くの所で晶子の碑が立てられました。さて、この作品「神様の玉」は、主人公の常子が毎晩見る夢の話。その夢とは、神様だと思われる気高く美しい女の人が、さびしそうなお顔をしているというもの。なぜ神様は悲しがっておいでなのでしょうか? 随分前から、与謝野晶子は環境問題を考えていたのかと感心させられる結論が待っています。朗読は歌手の松本伊代さんです。
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金魚のお使い
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 9 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この作品は与謝野晶子の代表作。28歳のときに発表したものです。3人兄弟がそれぞれに飼っている、3匹の金魚、“赤”“白”“斑”は、太郎さんのお使いで、駿河台の菊雄さんの所へ行くことになりました。甲武線(現在の総武線)に乗らなくてはなりません。新宿駅で電車に乗ろうとするのですが、水がないので大あわて。車掌さんに金ダライを持ってきてもらいました。金魚たちにとっては大冒険のお使い、無事に果たせるのでしょうか。奇想天外なこの発想は、晶子ならではです。松本伊代さんの語りでお楽しみ下さい。
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ほととぎす笛
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 8 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
家庭内でのほほえましい話です。主人公の敏子さんに、信濃のおばさんが送ってくれた「ほととぎす笛」は聞く人によってさまざまに聞こえます。敏子さんは得意になって、家族やお手伝いさん等に向けて吹きました。そして最後は…。与謝野晶子は多くの童話を残しましたが、その評価は高いものではありませんでした。しかし、晶子の作品は、実際に自分の子どもたちを寝かせるときに創作されたものも多く、素朴で家庭的、子どもの目線で書かれたものが少なくありません。松本伊代さんの可愛らしい語りでお聞き下さい。
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おとり烏
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
- 著者: 与謝野 晶子, 松本 伊代
- ナレーター: 松本 伊代
- 再生時間: 15 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この物語の主人公は「おとり」という名前の烏の子。「おとり」は全身黒づくめの自分が嫌で嫌でたまりません。友だちにもからかわれます。そこである日、粉屋に忍び込み、どうにかして白くなろうと試みますが、粉屋の娘、おぎんにつかまってしまいます。そこで逃げ出すために、おとりはおぎんに自分は天国からきた使いだと言い、これから一緒に天国へ行こうと、出任せを言いました。ついつい嘘をついてしまうおとり、その結果、おとりとおぎんは…。朗読は歌手の松本伊代さん。楽しいお話の世界へと誘ってくれます。
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源氏物語(八) 花宴(はなのえん)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第八帖 花宴(はなのえん) -二月、紫宸殿で桜の宴があった。頭中将らとともに披露した源氏の詩と舞は素晴らしく人々を驚嘆させたが、藤壺の心は複雑であった。宴の後、源氏はもし会うことが出来ればと思い藤壺の御殿辺りをうかがい歩くが入り込む隙もなく、そのまま弘徽殿の細殿の所へ歩み寄った。そこで、「朧月夜に似るものぞなき」と口ずさむ女性と出会い、一夜を明かす。素性も分からぬまま扇を取り交わして別れるが、この女性は兄の朱雀帝に入内することになっている右大臣の姫君、「朧月夜の君」ではないかと気づく。源氏も朧月夜の君もお互いを思い焦がれていた折、右大臣家で藤の宴が催された。招かれた源氏は、そこで朧月夜の君と再会した。
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源氏物語(八) 花宴(はなのえん)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 25 分
- 配信日: 2015/07/13
- 言語: 日本語
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源氏物語(十八) 松風(まつかぜ)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十八帖 松風(まつかぜ) -二条院の東院が完成し、源氏は西の対に花散里を迎えた。そして、東の対には明石の君を迎えようとするが、明石の君は自らの身分の低さと、源氏の娘に対する寵愛からなかなか上京を決断できずにいた。そこで明石の入道が都にあった山荘を修繕し、そこに住まわせることとなった。しかし、上京してからというもの、源氏は紫の上に気を遣い、なかなか明石の君の住む屋敷に足を運ぶことが出来なかった。遂に耐えかねた源氏は、明石の君に会いに行くと紫の上に伝えると、屋敷のある大井へと足を運んだ。大井にて三年ぶりに明石の君と過ごした源氏は、初めて見た明石の姫君の愛らしさに驚く。そして、何とか姫君を皇后に出来ないかと、住まいに戻った後、紫の上に姫君を引き取ってくれるよう頼む。元来子ども好きな紫の上はその申し出を引き受けるが、源氏は明石の君が別離に苦悩する姿を想像して悩むのであった。
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源氏物語(十八) 松風(まつかぜ)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 50 分
- 配信日: 2015/07/13
- 言語: 日本語
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源氏物語(九) 葵(あおい)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 42 分
- 完全版
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第九帖 葵(あおい) -桐壺帝が位を去り、源氏の兄の朱雀帝が即位した。藤壺(中宮)の若宮が東宮となり、源氏はその後見人になった。六条の御息所の女王は、伊勢神宮に奉仕する斎宮となった。四月、加茂の葵祭が行われ、源氏も参列した。その姿をひと目見ようと身分を隠して訪れた御息所であったが、懐妊中の気晴らしのために同じく祭に訪れていた葵の上と、見物の場所をめぐっての車争いを起こしてしまう。そして、権勢にまかせた葵の上の乱暴によって、御息所は衆人の前で恥をかかされ、葵の上を深く恨むようになった。その後、葵の上は病床に伏すが、それは御息所の生霊の仕業であった。やがて葵の上は男児(夕霧)を出産するが、容態が急変して命を落としてしまった。葵の上の四十九日ののち、源氏は二条院に戻り、美しく成長した若紫と密かに結婚をした。以後、若紫は「紫の上」と呼ばれるようになる。
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源氏物語(九) 葵(あおい)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 42 分
- 配信日: 2015/07/13
- 言語: 日本語
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源氏物語(十) 賢木(さかき)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 48 分
- 完全版
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十帖 賢木(さかき) -葵の上が亡くなり、源氏の次の正妻について世間が噂するなか、六条の御息所を娘の斎宮とともに伊勢へ下ることを決意した。紫の上と結婚した源氏も、辛い別れを惜しんでいた。それから程なくして、桐壺帝が崩御して藤壺は三条の宮へと移り、それによって権勢は政敵の右大臣側へと移っていった。藤壺は東宮の後見として源氏を頼りにしていたが、険悪な政情の中で事が発覚することを恐れ、東宮を守るために出家をした。悲嘆にくれる源氏は、今は尚侍として朱雀帝の寵愛を受けていた朧月夜が右大臣家へ里帰りしていることを知り、密かに逢瀬を重ねた。しかしある晩、その現場を右大臣に見つかってしまう。それを聞いた弘徽殿大后は激怒し、源氏追放の策を企てるのであった。
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源氏物語(十) 賢木(さかき)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 48 分
- 配信日: 2015/07/13
- 言語: 日本語
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源氏物語(十六) 関屋(せきや)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十六帖 関屋(せきや) -源氏が須磨から帰京した翌年、常陸介(元伊予介)がその任期を終え、妻の空蝉とともに、京へと戻ってきた。丁度、石山寺へ参詣途中であった源氏は、逢坂関で常陸介一行と出会う。人目が多く、直接言葉を交わすのは憚られる状態であったので、源氏は空蝉の弟右衛門佐を呼び寄せ、空蝉へ手紙を送った。 その後も二人は手紙を交わしたが、そうこうしている内に、病床に臥せっていた常陸介が亡くなった。その後、子供達との関係や、継子の河内守の懸想を避けるように、空蝉は出家してしまったのだった。
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源氏物語(十六) 関屋(せきや)
- ナレーター: 岡崎 弥保
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- 配信日: 2015/07/13
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源氏物語(十三) 明石(あかし)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 31 分
- 完全版
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多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十三帖 明石(あかし) -雷雨はなおも続き、ついには邸が雷に打たれて一部炎上してしまった。そして雷雨の収まった明け方、源氏の夢に亡き桐壺帝が現れて、「住吉の神の導きに従って、すぐにその地を離れるように」と告げた。翌日、明石の入道が神のお告げを受けたと言い源氏を迎えに来たので、源氏は昨晩のお告げに従い、入道の申し出を受けて明石へと移った。源氏を迎えた入道は、娘を源氏に差し出そうとしていたが、娘は身分の違いから気が進まずになかなか心を開かなかった。それでも入道の取りなしや文のやり取りを経て、八月、ふたりはついに契りを交わし、やがて娘は源氏の子を身ごもった。一方都では、源氏追放を企てた弘徽殿大后が病に倒れ、眼病で弱っていた朱雀帝はついに源氏の免還を決意した。都に戻ることになった源氏は、明石の娘にいつか必ず都へ迎えることを約束して、帰京の途につくのであった。
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源氏物語(十三) 明石(あかし)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 31 分
- 配信日: 2015/07/13
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源氏物語(十二) 須磨(すま)
- 著者: 与謝野 晶子, 紫式部
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 40 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。源氏物語 第十二帖 須磨(すま) -右大臣家の権勢の下、追い詰められた源氏は東宮の安全を守るためにも、自ら須磨へと退去することを決意した。左大臣家や親しい者に別れを告げ、紫の上には全財産を託した。須磨の侘しい生活の中で、源氏は都の親しい人々と便りを交わすことによって、わずかな慰めとしていた。そんななか、源氏の母である桐壺更衣の従兄弟にあたる明石の入道が、源氏の須磨にいる噂を聞きつけ、娘を源氏に奉りたいと願う。また都からは、今は宰相となっている頭中将が訪ねてきて、再会を喜びながら一日を過ごした。三月一日の巳の日、開運の祓いを行っていたとき、突然に激しい嵐に襲われた。恐ろしくなった源氏は、これ以上の須磨での滞在には堪えられないと思うようになった。
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源氏物語(十二) 須磨(すま)
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間 40 分
- 配信日: 2015/07/13
- 言語: 日本語
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