エピソード

  • #95 心停止後の酸素管理、どう考える? LOGICAL試験を読む【論文紹介】
    2026/10/27

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    💬 今回のICUトーク

    心停止後の酸素管理、皆さんはどうしていますか?

    今回は、2026年6月10日にNEJMでオンライン公開された「LOGICAL試験」を読みます!

    制限酸素と非制限酸素、実際には何が違ったのか?

    「有意差なし」で読み終える前に、比較の中身を二人でじっくり考えます。

    今回のポイント

    ・対象は、心停止から蘇生後も意識障害が続く人工呼吸管理中の患者

    ・酸素の上限・下限とFiO2は、どう設定されていた?

    ・180日後の良好な機能的転帰を伴う生存は、制限酸素群で改善が示されず

    ・試験の設定と、普段の診療はどこが違う?

    研究の結果に加えて、二人が普段の酸素管理で考えていることもお話しします。

    皆さんなら、この研究をどう診療につなげますか? ぜひコメントで教えてください!


    今回紹介する論文

    LOGICAL試験

    Conservative Oxygen for UnresponsivePatients after Cardiac Arrest

    New England Journal of Medicine(NEJM)

    オンライン公開:2026年6月10日/冊子掲載:2026年8月6日

    https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2513814



    「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。



    小林宏維

    総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。

    Xアカウント:https://x.com/hirotadaMD @hirotadaMD



    小谷祐樹

    救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。

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    35 分
  • #92 やりたいこと、後回しにしていませんか?中堅医師のキャリアと責任【映像アップデート版】
    2026/10/21

    映像アップデート版です。「もっと学びに行きたい! でも、今の仕事は誰がやる…?」役割が増えるほど、自分のやりたいことが後回しになっていませんか?今回は、医師13年目のリスナーさんからのお便り。教育や院内活動を担いながら、今の職場では学べない集中治療を学びに出たい。その一歩、どう踏み出す?小林宏維・小谷祐樹が、仕事の引き継ぎ、期限を決めた準備、上司への相談、家族との話し合いまで本音でトーク!自分の「やらなきゃ」が、同僚の「やりたい」かもしれない? 留学中の選択や、成果の数だけでは測れない好きな研究の話も。キャリアにも日々の仕事にもつながる回です。みなさんの悩みや工夫も、ぜひコメントで教えてください!#ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #医師のキャリア #キャリア形成 #中堅医師 #国内留学 #医学教育 #仕事の優先順位 #タスクシェア #やりたいこと Music in episode from Friends music by ikson™----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @yukikotani5946


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    37 分
  • #94 By Systemで書くと、病態がばらばらに見える? ICUでのカルテ記載
    2026/10/20

    神経、呼吸、循環……と順番に書いているうちに、結局この患者さん、何が問題なんだっけ?


    今回は「バイシステムのカルテって、どんな良さがあるの?」というお便りから!

    
抜け漏れは減りそう。でも、臓器ごとに分けると病態のつながりが見えにくいかも。小林宏維・小谷祐樹が、普段の書き方や伝え方を振り返ります。


    ・プロブレムとバイシステム、どう組み合わせる?
・SOAPのOで使うのはどう?
・カルテと口頭プレゼン、同じ順番でいい?
・欄を埋めて満足していない? 書く負担も気になる!


    鎮静・栄養・予防など、主病態に集中すると忘れがちなことにも目を向けつつ、二人なりの使い分けを話しました。


    皆さんの「うちはこう書いています!」も、ぜひコメントで教えてください!


    ----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @Yukikotani5Music in episode from Friends music by ikson™


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    28 分
  • #92 やりたいこと、後回しにしていませんか?中堅医師のキャリアと責任
    2026/10/06

    「もっと学びに行きたい! でも、今の仕事は誰がやる…?」
役割が増えるほど、自分のやりたいことが後回しになっていませんか?


    今回は、医師13年目のリスナーさんからのお便り。教育や院内活動を担いながら、今の職場では学べない集中治療を学びに出たい。その一歩、どう踏み出す?


    小林宏維・小谷祐樹が、仕事の引き継ぎ、期限を決めた準備、上司への相談、家族との話し合いまで本音でトーク!

    自分の「やらなきゃ」が、同僚の「やりたい」かもしれない?

    留学中の選択や、成果の数だけでは測れない好きな研究の話も。


    キャリアにも日々の仕事にもつながる回です。

    みなさんの悩みや工夫も、ぜひコメントで教えてください!


    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #医師のキャリア #キャリア形成 #中堅医師 #国内留学 #医学教育 #仕事の優先順位 #タスクシェア #やりたいこと

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    ----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @yukikotani5946


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    37 分
  • #91 挿管チューブ交換、どう備える?集中治療医が考える準備と手順 【お便り回答】
    2026/09/29

    「挿管チューブ、入れ替えてもらえますか?」
この一言、実はなかなか気が抜けません…!


    今回はリスナーさんのお便りから、ICUでの挿管チューブ交換をじっくりトーク。

    カフの破損や痰による閉塞、ダブルルーメンからの変更など、まずは「なぜ交換するの?」から考えます。


    何人で臨む? 筋弛緩薬は使う?

    チューブエクスチェンジャーとビデオ喉頭鏡はどう組み合わせる?


    小林宏維・小谷祐樹が、普段の準備や悩みどころをお話しします。

    「そもそも今、交換が必要?」という判断も大事なテーマです。


    みなさんの施設での工夫も、ぜひコメントで教えてください!


    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #挿管チューブ交換 #気道管理 #気管挿管 #チューブエクスチェンジャー #ビデオ喉頭鏡 #麻酔科 #ICU看護

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    29 分
  • #90 ICUで頼られる看護師とは?集中治療医が語る「助かる」の中身【お便り回答】
    2026/09/22

    「先生たちが頼りにしている看護師って、どんな人?」

    
今回は、看護師リスナーさんからの直球のお便りにお答えします!


    吸引の回数が減ってきた、鎮静を止めたら反応が変わった。
患者さんがぽろっと話した不安、ご家族が説明のあとにこぼした一言。


    医師がその場にいない時間の情報が、次の診療につながっているんです。


    さらに、今も忘れられないベテラン看護師さんの声かけや、「このICUではこうしています」という助言、指示どおりに進めていても気になるときの相談まで。小林宏維・小谷祐樹が、日々の「それ、助かります!」を語ります。


    話していくと、最後は看護師だけに限らない、チームで働くうえで大切なことに。


    皆さんの「こんな声かけがうれしかった」「医師にもこうしてほしい」も、ぜひコメントで教えてください!


    ----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @yukikotani5946



    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #ICU看護師 #看護師 #看護記録 #多職種連携 #チーム医療 #情報共有 #医学教育

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    31 分
  • #89 その「なんか変」を言葉にする|ICUのクリニカルパール【お便り回答】
    2026/09/15

    「先生のクリニカルパール、教えてください!」
そう聞かれると……意外とすぐには出てこない!?


    今回はリスナーさんのお便りをきっかけに、小林宏維・小谷祐樹が、普段の診療で大切にしている“コツ”をひねり出します!


    まだ数字はそこまで悪くない。でも、そろそろ挿管?
順調だったはずなのに、なんだか経過が変……。
そんなとき、集中治療医は何を見て、何を考えているのでしょうか。


    挿管のタイミングから、心臓手術後の悪心、血小板減少で忘れたくない鑑別、薬剤の落とし穴、挿管前の準備まで。「それってパール? ただのコツ?」と迷いながら、経験を言葉にしてみました。


    皆さんが先輩から教わって今も覚えている一言や、「この場面では何を見ていますか?」という質問も、ぜひコメントで教えてください!



    ----------------https://x.com/ICU_talkお便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。https://forms.gle/9Xa6bfKaexNLishk9-----------------「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。小林宏維総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD小谷祐樹救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @yukikotani5946



    #ICUトーク #集中治療 #集中治療医 #クリニカルパール #臨床推論 #気管挿管 #鑑別診断 #研修医 #医学教育

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    36 分