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ICUトーク

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著者: ICUトークラボ
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このコンテンツについて

「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。 新エピソードは毎週水曜日に配信。 小林宏維 総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント: @hirotadaMD 小谷祐樹 救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。Xアカウント:@Yukikotani5ICUトークラボ 衛生・健康的な生活 身体的病い・疾患
エピソード
  • #23【論文紹介】 ARDSでのセボフルラン vs プロポフォール【SESAR】
    2025/06/10

    2025年にJAMAで発表されたRCT、SESAR試験をテーマに議論します!

    https://jamanetwork.com/journals/jama/article-abstract/2831857

    Inhaled Sedation in Acute Respiratory Distress Syndrome The SESAR Randomized Clinical Trial

    ARDS(急性呼吸窮迫症候群)の患者さんに対して、セボフルラン(吸入麻酔)とプロポフォール(静脈麻酔)のどちらが優れているかを比較したこの研究。

    結果は、セボフルランを使用した患者さんの「人工呼吸器非装着日数が短い」「90日後の生存率が低い」という内容でした!

    結果の解釈、臨床への影響、さらにはARDSのフェノタイピングと個別化治療の難しさ、臨床研究の未来についても語っています!


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    https://x.com/ICU_talk

    お便りフォームを作成しました。番組のご感想やご質問、取り上げてほしいテーマなど、ぜひ皆さんからのお便りをお待ちしております。

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    「ICUトーク」では、集中治療専門医の小林宏維と小谷祐樹が、集中治療の魅力や診療の知識、キャリア形成のヒントを楽しくお届けします。エビデンスの日常診療での活かし方、研究活動の実際や集中治療医としてのキャリア形成など、若手医師や医療従事者が直面する課題に寄り添った内容です。


    小林宏維

    総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD


    小谷祐樹

    救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。

    Xアカウント:⁠⁠https://x.com/Yukikotani5⁠⁠ @Yukikotani5


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    33 分
  • #22 Rinaldo Bellomo先生を偲んで
    2025/06/03

    今回は、集中治療界のレジェンド、Rinaldo Bellomo先生を偲んでお送りします。

    集中治療全般の発展に多大な貢献をされたBellomo先生。

    彼の膨大な業績、驚異の生産性、そして誰からも慕われた人柄──

    直接関わった小谷先生の実体験とともに、その軌跡を振り返ります。

    偉大なロールモデルから私たちが受け取ったメッセージとは?


    以下に、JSICM50周年のときのインタビューが再掲されています。https://www.jsicm.org/news/news250513.html


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    小林宏維

    総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD


    小谷祐樹

    救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。

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    24 分
  • #21 集中治療専門医取得後のキャリアパス
    2025/05/27

    今回は「集中治療専門医取得後のキャリア、どうする?」というテーマでお届け!臨床の継続?ICU立ち上げ?サブスペシャリティ?それとも研究?教育?留学?はたまた起業や転職!?小林先生と小谷先生が、リアルな経験談とともに多様すぎるキャリアパスを深掘りします。集中治療の世界は“取ってから”が本番かも。迷ってるあなたにこそ聞いてほしい回!


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    小林宏維

    総合内科を基盤とし、国内で集中治療の研鑽を積んだ後、アメリカでMMScの学位取得とリサーチフェローを経験。さらにカナダに渡り集中治療クリニカルフェローシップを修了、2024年秋から帰国し集中治療医として診療しています。幅広い経験を基に、臨床現場での診療に留まらず若手医師の教育やキャリア支援、研究活動にも積極的に取り組んでいます。特に注力しているのは敗血症、呼吸不全、重症病態での治療効果の異質性。Xアカウント:⁠⁠https://x.com/hirotadaMD⁠⁠ @hirotadaMD


    小谷祐樹

    救急医療をベースに集中治療のトレーニングを進めつつ、臨床研究にも積極的に取り組む。イタリアでの2年間の研究留学を経て、2024年春に帰国。国内外の研究者との連携による研究発信は継続しつつ、エビデンスに基づいた診療とその実践に力を注いでいます。また、キャリア形成支援や海外留学に関するアドバイスを通じて、若手医師サポートにも尽力。特に関心のある分野は循環動態管理、生理学的困難気道、急性腎障害。

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    35 分

ICUトークに寄せられたリスナーの声

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