『ごうちゃんの「照らすこころ」』のカバーアート

ごうちゃんの「照らすこころ」

ごうちゃんの「照らすこころ」

著者: FM岡山
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照泰仏堂は、仏具店として人を心を大切に接客してきた幡司剛成さん「ごうちゃん」。 考え方や人生を楽しく生きるには?といった日々心がけること、 「気付き」や「きっかけ」お聴きいただいているリスナーと今後共有していきたいと思っています。Copyright OKAYAMA FM Inc. All Rights Reserved. 社会科学
エピソード
  • 会場での質問タイム
    2026/08/18
    一歩目は「下り階段」を降りるくらいでちょうどいい 「新しいことを始めたい」「自分を変えたい」って思うとき、私たちはつい「よーし、登るぞ!」と険しい山を見上げるように力んでしまいがち。 頂上(=結果)を見上げて「あんなところまで行けるかな…」と計算しているうちに、足がすくんで動けなくなる。 でも、今回ポッドキャスト番組のトークで盛り上がっていた岡山のおもしろい大人3人の話を聞いていたら、 「なんだ、一歩目ってそんなに力まなくていいんだ!」と心がすーっと軽くなります。 人生を自分らしく、軽やかに楽しむためのヒントをお届けします! 1. 最初の一歩は「上る」んじゃなく「下る」感覚 多くの人が動けなくなるのは、無意識に「がんばって階段を上ろう」とするから。 でも、平野さんの感覚は真逆です。 平野さんにとって一歩目を踏み出すのは、「下り階段をすっと降りる」ような感じ。 「足を投げ出したら、勝手に重力で降りるんで」 上を見上げると大変そうに見えるけれど、下りなら重力(=自分の素直な好奇心)に身を任せるだけで、勝手に足が前に出ますよね。 「絶対に成功させてやる!」と結果に固執するのをやめて、自分の「やりたい」「面白そう」という重力に素直に従ってみる。 それがいちばん軽やかで、いちばん遠くまで行けるコツなんです。 2. 「6cm」のこだわり。自分のモノサシで測ってみる 太田さんは、世の中の「思い込み(バイアス)」を取り払う天才です。 「女性だから」「アートは成功者のためのものだから」みたいな固定観念を捨てて、自分の目で確かめるのが太田さん流。 例えば、有名なお寺や美術館の(水鏡)を見たとき、太田さんはポケットから「定規」を取り出して、実際の水の深さを測ってみたそうです。 すると、現代アートの作品も、犬山城を映す水鏡も、どちらも同じ「6cm」だったという発見に行き着きました。 誰かが決めた正解を鵜呑みにするんじゃなく、自分のモノサシ(定規)で測って確かめてみる。 この「自分で面白がって探求する姿勢」こそが、人生を自分らしくデザインする原動力になります。 3. 本当に深い繋がりは「嫌いなこと」の一致から 人とお付き合いするとき、私たちはつい「好きなこと」や「趣味」が同じ人を探しがちです。 でも、この3人が仲良しな理由は、実は「嫌いなこと・興味がないこと」が同じだったからなんです。 彼らは「ギャンブルやゴルフに興味がない」という点で一致しています。 「やりたくないこと」という土台が同じだからこそ、根底に強い安心感が生まれる。 だからこそ、その上に乗っかるお互いの「好きなこと」がバラバラでも、「それ面白じゃん!」と素直にリスペクトし合えるんです。 ネガティブな価値観の共有って、実はすごく強い信頼関係を生むんですね。 4. 正解を喋ろうとしない。魅力は勝手に「漏れ出す」もの 会話をするとき、「カッコいいことを言おう」「正しい答えを出さなきゃ」と緊張して黙り込んじゃうことってありませんか? 平野さんに「なんでそんなに口から言葉が溢れ出るんですか?」と聞くと、 「なんでだろう?と思いながら、ただ思いついたことを喋っているだけ(笑)」 ロジックをきっちり組み立てる太田さんと、感覚のままに言葉が溢れ出る平野さん。 一見正反対ですが、幡司さんは平野さんのことを「魅力が漏れ出している」と評します。 頭でガチガチに正解を組み立てるのをやめて、心のままに思いを口にするとき、その人らしい本物の魅力がハラハラと漏れ出して周りを惹きつけるんです。 振り返れば、あなたの人生は「アート」になっている。人生を面白くしようと、力んで計画を立てる必要はありません。 ・好奇心の重力に従って、すっと「下り階段」を降りる ・自分のモノサシ(物理)で世界を測ってみる ・嫌いなことが同じ仲間と、お互いの違いを面白がる ・取り繕わずに自分を出す 太田さんは「街づくりを身だしなみに」と言い、平野さんは「ありがとう地球」と笑います。 「こうしなきゃ!」と肩肘を張るのをやめて、今この瞬間の「面白そう」を重ねていけば、いつか...
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    19 分
  • ごうちゃんの「照らすこころ」vol.20
    2026/08/11
    毎月第2火曜日ごうちゃんの「照らすこころ」仏具店として、人そして、心を大切に接客を続けるごうちゃんの考え方や、人生を楽しく生きるための「きづき」や「きっかけ」をお話いただきます。照泰仏堂HP:https://www.shoutaibutsudou.com/岡山の仏壇店「照泰仏堂」(昭和53年設立)は、お客様の仏事の【とーたるさぽーと】を行う仏壇屋です。お仏壇は唐木仏壇・金仏壇・モダン仏壇、合わせて随時100本以上展示。お仏壇の移動・掃除・処分も承ります。お仏具、位牌と文字彫サービス、線香・ローソク・神棚・神具、寺院用具、粗供養、満中陰志、各種返礼品、オンラインショップ、雑貨など、幅広い品揃えとサービスでお客様の毎日に寄り添います。 1. 「お盆」というとどんなイメージを持っていますか? 「暑い中での大変なお墓掃除」や「親戚へのおもてなし」といった、義務感に追われる「苦しい」イメージを持つ方が少なくありません。 ・お盆はお祭り:お盆は、普段は意識しにくいご先祖様や仏様に気持ちを向ける時期であり、本来は魂が帰ってくる「お祭り」のような賑やかなものです。 ・無理はしなくていい:この暑さの中での墓掃除などは無理をしてまで行く必要はなく、何よりも無理をすることが一番よくありません。「どうしてもこうしなければいけない」という義務感は苦しみ(苦)を生んでしまいます。 ・「気持ちの持ち方」が一番大切:大切なのは、形式にきっちりこだわることよりも、「帰ってきていいよ」と温かく迎えるこちらの心持ちです。 普段から感謝の気持ち(ありがとう)を持っていれば、お盆の形式にとらわれすぎなくても大丈夫です。遠方で帰省できないときは:もし遠くにいてお墓参りに行けなくても、「目をつぶって思い出してあげること」、それだけで十分に伝わります。 お盆を「やらなければならない苦しい行事」ではなく、できる範囲でご先祖様を温かく迎える「心のお祭り」として捉え直すと、少し肩の荷が下りるのではないでしょうか。 2.ぎっくり腰は「母からのギフト」 ピンチを捉え直す:人生の不調も「ちょうど良かった」と受け入れることで、次が見えてきます。 見えない繋がり:ごうちゃんが人生初のぎっくり腰になった際、亡き母が生前予約してくれていた人気治療院のキャンセル枠に奇跡的に滑り込めました。 痛みは「自分を労る」ための体からのSOSと知ることができた。 3.体は「借り物」——納棺師と考える人生の整え方 死生観を変える:私たちの体は自分のものではなく、魂という「借り物(乗り物)」です。 納棺師の役割:納棺師とは「一生懸命乗りこなした、大切な借り物を最後に綺麗にしてお返しするお手伝い」をする人。 4.伝統のアップデート——AI仏壇からペットの家族葬まで しなやかに馴染ませる:伝統とは形を頑なに守ることだけではありません。最新の選択肢:スマホで部屋に仏壇を合成できる「AIシミュレーション」や、 犬・猫だけでなく亀や爬虫類も対象にしたペット葬「セレーノ(Sereno:イタリア語で『晴れやか・穏やか』)」など、 形が変わっても根底にあるのは「ありがとう」の願いです。 5. すべては「ちょうど良い」タイミングで起きている 母の最大の愛情:ごうちゃんのお母様が旅立ったのは、一年で最も忙しいお盆の直前、8月12日でした。 前を向く力:「仕事をしときなさい」という母の言葉通り、猛烈な忙しさが悲しみに沈む隙を与えず、母の死はとても悲しいことでしたが、 彼を前へと向かせてくれました。 すべては「ちょうど良い」タイミングで起きています。 まとめ目の前にある困難や忙しさを、あえて「ちょうど良かった」と捉えてみてください。 ほんの少し視点を変えるだけで、義務感に満ちた毎日は、愛と気づきあふれる豊かな時間へと変わっていきます。
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    19 分
  • 「働き方」よりも「生き方」を大切にするということ
    2026/08/11
    努力をちょっと手放すと、人生は一気に軽くなる 「何者かにならなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んで、気づけばなんだか心が疲れている。 仕事やキャリアをどうするか以前に、「どう生きたら自分が一番心地いいか?」を考える時代になってきているのかもしれません。 今回は、岡山で自分らしく軽やかに生きている3人の話から見えてきた、人生の肩の力を抜くための5つのヒントをお届けします! 1.相手の「かっこいいところ」を素直にリスペクトする 元BMXプロライダーの太田さんいわく、ストリートスポーツの世界って一見華やかですが、実は「超オタク」でストックな世界なんだそうです。 でも、その激しい世界を支えているのは、「お互いへのリスペクト」の文化。 技のうまい・下手に関係なく、「この人は自分にない素敵なところがあるな」と思ったら、素直に尊敬し合う。 マウンティングや競争じゃなくて、相手の良いところを認め合える環境があるからこそ、人は自分のペースで伸び伸びと力を発揮できるんですよね。 2. 判断基準は「それって、モテる(=かっこいい)か?」 太田さんが若い頃、ストリートの先輩たちから学んだ判断基準は「法律」でも「損得」でもなく、「それ、モテるか?」でした。 ここで言う「モテる」は、異性に媚びることではありません。 「自分軸を持っていて、周りに優しくできる『余裕(余白)』があるか」ということ。 「損か得か」で動く大人よりも、「それって人としてカッコいいかな?」という美学で動く大人のほうが、 やっぱり周りから見ても魅力的(=モテる)ですよね。 3. 余計なものを足さない「引き算」の暮らし 平野さんの流儀は、余計なものを削ぎ落とす「引き算」です。 「美味しい素材があるなら、余計なレシピは足さなくていい」。 レシピを聞かれたら、誰にでも惜しげもなく教えちゃいます。 そして彼の感謝は、お店を飛び出して「素材を作ってくれた農家さん、土、そして土の中の微生物」にまで広がっていきます。 大学の講義の最後に平野さんが送る言葉は、まさかの「ありがとう、地球」。 でも、このくらいの感謝の気持ちを持つと、毎日の仕事が「義務」から「生きる喜び」に変わっていくんです。 4. 人生を劇的に軽くする「3つのやらないこと」 幡司さんは、私たちが「良いこと」だと思い込んでいる3つの言葉の毒を、スッと解きほぐしてくれます。 「頑張らない」: 頑(かたくな)に我(が)を張ると心も体も病気になっちゃう。まずは緩めるのが一番! 「努力しない」: 成果を出す人は、努力してるんじゃなくてただ「面白がってる」だけ。 「必死にならない」: 文字通り「必ず死ぬ」と書きます。自分を殺してまでやるべきことなんて、この世にありません! 彼らにとって仕事や活動は、「歯磨きをする感覚」であり、「リフティングしながら街を歩く感覚」。 生活と地続きの、自然で楽しい運動なんです。 5. 「ちょうどいい街」で、自分を取り戻す 都会のスピード感の中にいると、「置いていかれる!」という焦りから、つい予定をパンパンに埋めてしまいがちです。 でも、岡山のように「都会すぎず、田舎すぎない」場所に降り立つと、スーッと肩の力が抜けていきます。 どこにでも馴染むけど高品質で、ちょうどいい。 刺激が多すぎない環境だからこそ、他人のマネではない「素の自分」を取り戻すことができるんです。 3人の話を聞いて感じるのは、「やらされている感」がゼロだということです。 みんな自分の人生を「楽しむための場」にしています。 ちょっと息苦しいなと感じたら、自分がワクワクするための「余白」が残っていますか? 「頑張る」のをちょっとやめて、自分をゆるめてあげること。そこから、心地よい生き方がはじまります。
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    29 分
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