聖徳太子に憲法の「道理」を学ぶ
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ナレーター:
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落合 佑介
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著者:
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平川 克美
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*内田樹氏、絶賛! * ある年齢を過ぎると、男は「自慢話」を語るものと、「遺言」を語るものに分かれる。今の平川君の言葉はどれも後続世代への「遺言」である。噓も衒いもない。
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著者: 平川 克美
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ネタバレ要注意
- 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2022/11/28
著者: 平川 克美
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聴く歴史・古代『碧玉の女帝、推古天皇と日出ずる国の聖徳太子の物語』
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【内容紹介】推古天皇と聖徳太子に小説家・三田誠広氏が想いを馳せる講義。聖徳太子が実在したことを信じる氏の語りは、古代史の魅力へ惹き込みます。 【講師紹介】作家 三田誠広- 1948年、大阪府生まれ。『僕って何』で芥川賞受賞。仏教や歴史に関心が深く、『碧玉の女帝推古天皇』などの女帝三部作がある。
著者: 三田 誠広
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額の中の男が見つめる家族の崩壊過程――小津映画が描いたもの
- 著者: 平川 克美
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ナレーション5 out of 5 stars 3
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■戦争を挟んで 今回は、映画の話をしたいと思います。 好きな日本の映画監督を挙げるとしたら、小津安二郎、成瀬巳喜男、川島雄三の三人でしょうか。いずれも戦前から活躍し、70年代に入る前にこの世を去った監督ですが、特に小津さんは、今でも非常に不思議な立ち位置にある人だと私は思っています。 どういうことかと言うと、まず、成瀬は職人的な監督で、男女の微細な感情をとてもうまく映像化する。作品の完成度は高く、しかもおもしろい。通俗的な意味でおもしろいんです。 『浮雲』は成瀬の代表作ですが、こんな作品はもう二度と作れないといった感じに仕上がっている。映し出される風景がとても官能的で、それだけで何かを語ってしまいます。『乱れる』『流れる』なども、あたかも一場のよい芝居を観せられているような作品です。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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著者: 内田 樹
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ストーリー4 out of 5 stars 14
【内容紹介】華々しい功績に添えられた翳り、唐僧‘鑑真’が日本にもたらしたもの-死を覚悟した航海の果てに辿りついた鑑真和上。奈良時代の日本に戒律をもたら した高僧の足跡は今も唐招提寺に残されている。しかし実際の日本での仏法の道は困難を極めたものであった。【講師紹介】奈良大学教授 東野治之- 1946年、兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院修士課程修了。著書『日本古代木簡の研究』『遣唐使と正倉院』『貨幣の日本史』など多数。
著者: 東野 治之
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聴く歴史・古代『柿本人麻呂とその時代』〔講師〕中西進
- 著者: 中西 進
- ナレーター: 中西 進
- 再生時間: 58 分
- 完全版
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総合評価4 out of 5 stars 13
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ナレーション4.5 out of 5 stars 12
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ストーリー4 out of 5 stars 12
【内容紹介】謎多き人物、柿本人麻呂とは??柿本人麻呂といえば万葉の時代を生きた歌聖としてあまりにも有名だが、その生涯については謎が多い。「万葉集」の権威・中西進が、柿本人麻呂と彼が生きた古代国家について興味深い話を聴かせてくれる。【講師紹介】奈良県立万葉文化館館長 中西進- 1929年東京都生まれ。「万葉集」など古代文化の比較研究を主に、日本文化の全体像を視野におさめた研究・評論活動で知られる。大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞ほか多数受賞。
著者: 中西 進
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厩戸皇子の謎
- 著者: 黒岩 重吾
- ナレーター: 黒岩 重吾
- 再生時間: 56 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 8
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ナレーション4 out of 5 stars 7
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ストーリー4.5 out of 5 stars 7
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 聖徳太子が歴史から突如消えたのは?どうして飛鳥寺には武具が埋められたのか。蘇我馬子と反目したのはなぜか。日本書紀が書かなかった謎に迫る。(2000年 千里阪急ホテル 講演原題「情報戦争に負けた聖徳太子」より)
●トラウマ ●情報戦争 ●謀略の国書 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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4 out of 5 stars
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高句麗の策略
- 投稿者: kips 日付: 2023/04/30
著者: 黒岩 重吾
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南無の会 辻説法大全集 22.明日はもうない 今日が一生
- 著者: 長谷川 正徳
- ナレーター: 長谷川 正徳
- 再生時間: 44 分
- 完全版
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ナレーション5 out of 5 stars 1
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ストーリー5 out of 5 stars 1
誰でも死について考えたくはありません。しかし、死から目を背けていると、最愛の人たちや自分に突然訪れる死に耐えられるものではありません。死を背負う――いずれ死を迎える共同体の一員であるという覚悟が、その人の生を輝かせ、やさしさにあふれる心をもたらすのです。○講演者:長谷川正徳(はせがわ・しょうとく)大正3年、愛知県生れ。日蓮宗西林寺住職。日蓮宗歓学院副院長、日蓮宗現代宗教研究所顧問、日蓮宗常任布教師、日蓮宗人権対策室顧問を歴任。著書に『現代人の信と解』『現代人の法華経』『長谷川正徳著作集』などがある。○昭和57年9月収録
著者: 長谷川 正徳
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聴く歴史・王朝時代『艶名を馳せた女帝孝謙と怪僧道鏡』〔講師〕杉本苑子
- 著者: 杉本 苑子
- ナレーター: 杉本 苑子
- 再生時間: 54 分
- 完全版
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総合評価4 out of 5 stars 17
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ナレーション3.5 out of 5 stars 14
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ストーリー4 out of 5 stars 14
王朝時代の女帝と僧の恋愛-女帝孝謙と道鏡の間には様々なエピソードが言い伝えられているが、果たしてそれらは真実なのか―?作家の杉本苑子氏が、女性の視点から語る。 【講師紹介】作家 杉本苑子- 1925年、東京都生まれ。吉川英治氏に師事。『孤愁の岸』で直木賞受賞。2002年、文化勲章受章。
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1 out of 5 stars
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得るものがない
- 投稿者: 矢崎ひかり 日付: 2018/03/30
著者: 杉本 苑子
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格差論のアポリア
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 34 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 18
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ナレーション4.5 out of 5 stars 13
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ストーリー4.5 out of 5 stars 13
今の社会は、年金制度ひとつを取ってみても、若者が虐げられ、老人を優遇している面があるのではないでしょうか。社会全体の活力を増すためにも、子育て支援を拡充するなど、もう少し若い世代に再分配すべきだと思うのですが。 少し前、NHKのテレビで「ニッポンのジレンマ」という番組をやっていました。30~40代の若手知識人を集めた円卓会議のようなもので、格差の問題、そしてご質問にもある「世代間対立」のことが論じられていました。最初は面白く見ていたのですが、途中でなんだかうんざりして消してしまいました。 その少しあとに、友人の平川克美君とその話題になりました。平川君もこの番組を見ていて、僕と同じように、途中でうんざりして消してしまったそうです。何でうんざりしちゃったんだろうね、というところから話が始まりました。 「金の話しかしてないからじゃないかな」というのが二人の合意点でした。格差の問題、年金の問題は、今、「世代間における社会的資源の分配の不公平」という枠組みで論じられています。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
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南無の会 辻説法大全集 20.観世音菩薩の働き
- 著者: 沼 義昭
- ナレーター: 沼 義昭
- 再生時間: 40 分
- 完全版
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総合評価3 out of 5 stars 2
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ナレーション3 out of 5 stars 2
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ストーリー3 out of 5 stars 2
「西遊記」から「宇宙戦艦ヤマト」まで、古今東西の民間説話や大衆文学に息づくのが、「観音信仰」的世界観。宝探しと怪物退治を仕事とする男たち。きめ細かい配慮で彼らを助ける女たち。その姿はまさに「観音様」そのもの。男女のよき関係のありかたを考える上で、多くの示唆を与えてくれます。○講演者:沼義昭(ぬま・よしあき)立正大学名誉教授。観音信仰の研究で文学博士号を取得。観音信仰研究の第一人者。著書に『観音信仰研究』『限りなき慈しみ観音』などがある。○昭和56年4月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 沼 義昭
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南無の会 辻説法大全集 18.仏をおもう
- 著者: 斎藤 晃道
- ナレーター: 斎藤 晃道
- 再生時間: 43 分
- 完全版
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ナレーション5 out of 5 stars 1
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ストーリー5 out of 5 stars 1
念――「仏をおもう」とはどのようなことをいうのでしょうか。まず第一は身体をもってする礼拝。続いて、御仏の功徳を礼賛し、願を一心に為す。そして、御仏の姿を観察し、最後に廻向。つまり方向付けを行う。この五念こそが御仏を慕うことであり、釈尊の教えに信を立てていくことなのです。○講演者:斎藤晃道(さいとう・こうどう)五百羅漢寺住職。○昭和58年7月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 斎藤 晃道
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聴く歴史・古代『日本武尊の英雄伝承と古代国家の成立』
- 著者: 上田 正昭
- ナレーター: 上田 正昭
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 8
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ナレーション4.5 out of 5 stars 6
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ストーリー5 out of 5 stars 6
【内容紹介】『古事記」と『日本書紀』ではヤマトタケルの漢字表記が異なる。ヤマトタケルが日本国家成立に果たした役割とは?【講師紹介】京都大学名誉教授 上田正昭- 1927年、兵庫県生まれ。日本古代史研究の第一人者であり、歴史学界の重鎮。広く東アジアを視野に入れた古代史研究で知られる。
著者: 上田 正昭
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南無の会 辻説法大全集 15.信じて生きる
- 著者: 酒井 大岳
- ナレーター: 酒井 大岳
- 再生時間: 57 分
- 完全版
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総合評価4.5 out of 5 stars 2
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ナレーション4 out of 5 stars 2
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ストーリー4.5 out of 5 stars 2
仏心とは、人間を深いところで信じる心。人は誰でも本気で、熱意をもって接すれば、響く心を持っています。無条件の信頼をもとに、誠意を持って誠実に人に向き合えるのが仏教的生き方です。ところが、打算的な心や裏切りを恐れる心がそれを邪魔します。こうした心を克服するのが、日々の修練。じょじょに自分を高めていきましょう。「余韻あるくらし」は、信じて生きることによって初めて到達できる境地なのです。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は『心があったまる仏教』『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年9月収録
著者: 酒井 大岳
Audible制作部より
護憲派がお花畑と呼ばれる理由が解りました
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