死者と生きる未来
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ナレーター:
 - 
    
    
                
 
大竹 まこと
 
- 
    
        
 
	
著者:
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高橋 源一郎
 
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ぼくらの民主主義なんだぜ (抜粋版)
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大きい声より小さな声に耳をすませる。震災と原発、特定秘密保護法、若者の就活、ヘイトスピーチ、従軍慰安婦、表現の自由などを取りあげながら、壊れた日本を作り直す、絶望しないための48か条。高橋源一郎の前人未到の傑作から抜粋した「ことばもまた「復興」されなければならない」・「冷たい世界でぼくたちはもがいている」・「あるひとりの女性の言葉」の3編を大竹まことさんの声でお楽しみください。
著者: 高橋 源一郎
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 - 再生時間: 4 時間 50 分
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尽きることない悩みあれど、人生は続く——。みんなの108の悩みに作家・タカハシさんが答える「毎日新聞」人生相談、書籍化第2弾!
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うるうるしたり笑ったり
 - 投稿者: なかさん 日付: 2024/03/28
 
著者: 高橋 源一郎
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これは、アレだな
 - 著者: 高橋源一郎
 - ナレーター: 西山 慎也
 - 再生時間: 8 時間
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「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!
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4 out of 5 stars
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なぜ定型をテイガタと読むのか?
 - 投稿者: ハチ 日付: 2023/01/29
 
著者: 高橋源一郎
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高橋源一郎の飛ぶ教室: はじまりのことば
 - 著者: 高橋 源一郎
 - ナレーター: 釣谷 伸樹
 - 再生時間: 6 時間 18 分
 - 完全版
 
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毎週金曜,夜開く学校として高い人気を誇るNHKラジオ番組「飛ぶ教室」.その冒頭約3分間のオープニング・エッセイ最初の2年分を収める
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毎回決め台詞いらない
 - 投稿者: EverGreen 日付: 2025/08/25
 
著者: 高橋 源一郎
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ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
 - 著者: 高橋 源一郎
 - ナレーター: 大竹 まこと, 杏野 紗子, 河合 紗希子
 - 再生時間: 7 時間 54 分
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ストーリー4.5 out of 5 stars 9
 
日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
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3 out of 5 stars
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内容は興味深く共感出来る
 - 投稿者: tokoneko 日付: 2025/01/27
 
著者: 高橋 源一郎
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縛られた夫
 - 掌の小説
 - 著者: 川端 康成
 - ナレーター: 松宮 森乃
 - 再生時間: 9 分
 - 完全版
 
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ストーリー0 out of 5 stars 0
 
【数分で味わえる文豪の世界】 品格、叙情、エゴ、真情、変態性、エロス、醜、美・・・巨星「川端康成」のあらゆる要素が凝縮された「掌の小説」。40年余の歳月をかけて滴り落ちた掌編をあつめた、文豪の半生ともいうべき122編のうちの1編です。川端康成の本質と深く関わる濃密な時間を、じっくりとご堪能ください。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 川端 康成
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ぼくらの民主主義なんだぜ (抜粋版)
 - 著者: 高橋 源一郎
 - ナレーター: 大竹 まこと
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ストーリー4.5 out of 5 stars 3
 
大きい声より小さな声に耳をすませる。震災と原発、特定秘密保護法、若者の就活、ヘイトスピーチ、従軍慰安婦、表現の自由などを取りあげながら、壊れた日本を作り直す、絶望しないための48か条。高橋源一郎の前人未到の傑作から抜粋した「ことばもまた「復興」されなければならない」・「冷たい世界でぼくたちはもがいている」・「あるひとりの女性の言葉」の3編を大竹まことさんの声でお楽しみください。
著者: 高橋 源一郎
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居場所がないのがつらいです みんなのなやみ ぼくのこたえ
 - 著者: 高橋 源一郎
 - ナレーター: 神奈 延年
 - 再生時間: 4 時間 50 分
 - 完全版
 
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ナレーション4.5 out of 5 stars 14
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ストーリー4.5 out of 5 stars 14
 
尽きることない悩みあれど、人生は続く——。みんなの108の悩みに作家・タカハシさんが答える「毎日新聞」人生相談、書籍化第2弾!
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4 out of 5 stars
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うるうるしたり笑ったり
 - 投稿者: なかさん 日付: 2024/03/28
 
著者: 高橋 源一郎
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これは、アレだな
 - 著者: 高橋源一郎
 - ナレーター: 西山 慎也
 - 再生時間: 8 時間
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 30
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ナレーション4.5 out of 5 stars 27
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ストーリー4.5 out of 5 stars 27
 
「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!
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4 out of 5 stars
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なぜ定型をテイガタと読むのか?
 - 投稿者: ハチ 日付: 2023/01/29
 
著者: 高橋源一郎
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高橋源一郎の飛ぶ教室: はじまりのことば
 - 著者: 高橋 源一郎
 - ナレーター: 釣谷 伸樹
 - 再生時間: 6 時間 18 分
 - 完全版
 
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ナレーション4.5 out of 5 stars 15
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ストーリー4.5 out of 5 stars 15
 
毎週金曜,夜開く学校として高い人気を誇るNHKラジオ番組「飛ぶ教室」.その冒頭約3分間のオープニング・エッセイ最初の2年分を収める
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3 out of 5 stars
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毎回決め台詞いらない
 - 投稿者: EverGreen 日付: 2025/08/25
 
著者: 高橋 源一郎
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ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
 - 著者: 高橋 源一郎
 - ナレーター: 大竹 まこと, 杏野 紗子, 河合 紗希子
 - 再生時間: 7 時間 54 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 11
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ストーリー4.5 out of 5 stars 9
 
日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
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3 out of 5 stars
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内容は興味深く共感出来る
 - 投稿者: tokoneko 日付: 2025/01/27
 
著者: 高橋 源一郎
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縛られた夫
 - 掌の小説
 - 著者: 川端 康成
 - ナレーター: 松宮 森乃
 - 再生時間: 9 分
 - 完全版
 
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【数分で味わえる文豪の世界】 品格、叙情、エゴ、真情、変態性、エロス、醜、美・・・巨星「川端康成」のあらゆる要素が凝縮された「掌の小説」。40年余の歳月をかけて滴り落ちた掌編をあつめた、文豪の半生ともいうべき122編のうちの1編です。川端康成の本質と深く関わる濃密な時間を、じっくりとご堪能ください。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 川端 康成
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散り行く花 【歴史的名作】 淀川長治 クラシック名作映画解説全集
 - 著者: 淀川 長治
 - ナレーター: 淀川 長治
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ゴダールもリメイクした悲劇のラスト。サイレント時代のアメリカ映画を象徴する巨匠グリフィスと人気女優リリアン・ギッシュの傑作!
著者: 淀川 長治
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 - 著者: 平川 克美
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ストーリー4.5 out of 5 stars 3
 
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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真の正義、希望を語る力
 - 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
 
著者: 平川 克美
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2020年東京オリンピックに「可憐さ」はあるか
 - 著者: 平川 克美
 - ナレーター: 落合 佑介
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ナレーション4 out of 5 stars 3
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ストーリー4.5 out of 5 stars 3
 
・「あのとき」の記憶 IOCのジャック・ロゲ名誉会長が開催地の記されたカードを反転させて、そこにJAPANという文字が見えたとき、日本中が上を下への大騒ぎとなった。オリンピック東京招致が決まったのである。 いや、日本中というのは大げさで、日本国民の三分の一ぐらいは複雑な気持ちでこのニュースを聞いたはずだ。ただ、興奮状態にある空気が複雑派、疑問派、反対派の声をかき消した。そのうちの多くは、つまりもろ手を挙げて大騒ぎできなかった人々の多くは、一九六四年の東京五輪を実際に見てきた団塊の世代あたりの人々ではなかったかと思う。私もその一人である。 その理由を書きたいと思う。(本文より)内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→https://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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復路の哲学ーされど、語るに足る人生
 - 著者: 平川 克美
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総合評価4 out of 5 stars 11
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ナレーション4.5 out of 5 stars 10
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ストーリー4.5 out of 5 stars 10
 
    
                
                    
                        日本人よ、品性についての話をしようじゃないか。 成熟するとは、若者とはまったく異なる価値観を獲得するということである。政治家、論客、タレント……「大人になれない大人」があふれる日本において、成熟した「人生の復路」を歩むために。日本人必読の一冊! ! 
 *内田樹氏、絶賛! * ある年齢を過ぎると、男は「自慢話」を語るものと、「遺言」を語るものに分かれる。今の平川君の言葉はどれも後続世代への「遺言」である。噓も衒いもない。
                    
                    
                
            
著者: 平川 克美
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musicbook:新説 グラム・ロック革命
 - 著者: サエキ けんぞう
 - ナレーター: サエキ けんぞう
 - 再生時間: 20 分
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アーティストのインタビューやライヴほか、さまざまな音楽体験からのリアルな音楽シーンのアーカイブスを、評論家、DJたちが生の声で語る「musicbook」企画の第19回配信作品。ミュージシャン、作詞家、音楽プロデューサー、TV・ラジオのパーソナリティー、エッセイストとしても活躍しているサエキけんぞうが、独自の視点でロックの世界を語ります。/『新説 グラム・ロック革命』/1972年、奇抜なファッション、ラメを使った化粧、緩いグルーブ・サウンドで一世を風靡したグラム・ロックがシーンに登場。その革命的なエポックメイキングを具体的に故・加藤和彦氏が選んだグラム・ロックの名盤をもとにサエキけんぞうが詳しく紐解いていく。/musicbook第19回配信作品は、次の5タイトルです。/1.『ザ・ローリング・ストーンズ1964年6月ファーストUSツアー』:Mike M. Koshitani(越谷 政義)/2.『ザ・ローリング・ストーンズ1964年 チャーリー・ワッツ結婚』:Mike M. Koshitani(越谷 政義)/3.『ザ・ローリング・ストーンズ1964年 エド・サリヴァン・ショー初出演』:Mike M. Koshitani(越谷 政義)/4.『デヴィッド・ボウイ カリスマ革命』:サエキけんぞう/5.『新説 グラムロック革命』:サエキけんぞう/ (C)2011 TED/F.O.D...
著者: サエキ けんぞう
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父親と観た映画を思い出す
 - 著者: 平川 克美
 - ナレーター: 落合 佑介
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ナレーション5 out of 5 stars 2
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ストーリー5 out of 5 stars 2
 
・偲ぶ会にて 先日、映画の東宝スタジオサービスの社長さんから、突然お手紙をいただいた。お手紙とはいっても、特別な内容のものではなく、先ごろ亡くなった高峰秀子さんの「偲ぶ会」があるので、出席しないかというお誘いであった。 私は自著『俺に似たひと』の中で、高峰秀子に触れ、彼女への偏愛を少しだけ語った。くだんの社長は、私の本を読んでくれていて、高峰ファンの私にお声を掛けていただいたというわけである。当日、私はどんな往年の俳優が集まるのかと、ほとんどミーハー気分で会場へ出かけた。 会場は、スタジオにステージを拵え、椅子を配したにわか作りの劇場になっており、舞台の正面には小さなスクリーンが配置されていた。思っていたとおり、司葉子や、星百合子、八千草薫、宝田明などスクリーンでしかお目にかかれないスターの顔が揃った。(本文より)内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→https://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
- 
    
                    
  
  
  
死について考える
 - 著者: 内田 樹
 - ナレーター: 古川 雅達
 - 再生時間: 21 分
 - 完全版
 
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総合評価4 out of 5 stars 35
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ナレーション4 out of 5 stars 34
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ストーリー4 out of 5 stars 34
 
「死について考える」というのはたいへんに難しいことです。 わりと簡単に「死」を口にする人がいますけれど、どこまで本気でそう言っているのか、僕にはよくわかりません。なにしろ生きている人間は誰も死んだことがないんですから。「臨死体験をしたことがある」という人がたまにいますけれど、それだって「死にかけた」のであって、ほんとうに「死んだ」わけじゃありません。 大学生の頃に、「私、一度自殺したことがあるの」という女の人に出会ったことがありました。じゃあ、今ここにいるあんたは幽霊か。こういうときの言葉の使い方はもうすこし厳密にして欲しいものですね。 僕はもちろん死んだことがありませんし、「死を経験した」という人に会ったこともありません。他のことなら、自分が経験しなくても、信じられないような経験をした人の話を聴く機会がどこかでありますが、死についてだけはそれがない。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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5 out of 5 stars
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メメントモリ
 - 投稿者: Amazon Customer 日付: 2025/03/10
 
著者: 内田 樹
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ラジオの,光と闇
 - 高橋源一郎の飛ぶ教室2
 - 著者: 高橋 源一郎
 - ナレーター: 小桧 山崇
 - 再生時間: 6 時間 40 分
 - 完全版
 
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ナレーション5 out of 5 stars 1
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ストーリー5 out of 5 stars 1
 
大好評の'読むラジオ'第2弾.毎週金曜,“夜開く学校“として高い人気を誇る NHK ラジオ番組「飛ぶ教室」.その冒頭約 3 分間のオープニング・トークのうち 2022年 4月~23年3月の2年分を収録.
著者: 高橋 源一郎
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musicbook:プロデューサー革命 トッド・ラングレン その1
 - 著者: サエキ けんぞう
 - ナレーター: サエキ けんぞう
 - 再生時間: 20 分
 - 完全版
 
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ナレーション5 out of 5 stars 1
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ストーリー5 out of 5 stars 1
 
アーティストのインタビューやライヴほか、さまざまな音楽体験からのリアルな音楽シーンのアーカイブスを、評論家、DJたちが生の声で語る「musicbook」企画の第22回配信作品。ミュージシャン、作詞家、音楽プロデューサー、TV・ラジオのパーソナリティー、エッセイストとしても活躍しているサエキけんぞうが、独自の視点でロックの世界を語る。/『プロデューサー革命 トッド・ラングレン その1』/ミュージシャンであり、プロデューサーでもあるトッド・ラングレン。インタビューから得た生のトッド・ラングレンの人物像をサエキけんぞうが語る。更にプロデューサーとしての資質について言及していく。/musicbook第22回配信作品は、次の7タイトルです。/1.『六本木スクエア・ビル伝説Part 1』:松本みつぐfeat. TAKAO大箭&呉 京律/2.『六本木スクエア・ビル伝説Part 2』:松本みつぐfeat. TAKAO大箭&呉 京律/3.『六本木スクエア・ビル伝説Part 3』:松本みつぐfeat. TAKAO大箭&呉 京律/4.『ロック革命 ザ・ローリング・ストーンズ その1』:サエキけんぞう/5『ロック革命 ザ・ローリング・ストーンズ その2』:サエキけんぞう/6.『プロデューサー革命 トッド・ラングレン その1』:サエキけんぞう/7.『プロデューサー革命...
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5 out of 5 stars
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トッド・ラングレンとはどういう人か?
 - 投稿者: モモンガ 日付: 2020/06/19
 
著者: サエキ けんぞう
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「よくわからない」イギリスのEU離脱
 - 著者: 平川 克美
 - ナレーター: 菅沢 公平
 - 再生時間: 14 分
 - オリジナル版
 
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総合評価4 out of 5 stars 4
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ナレーション4 out of 5 stars 4
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ストーリー4 out of 5 stars 4
 
ヒラカワです。 イギリスEU離脱の問題に関して、専門家たちが様々なことを言ってるけど、よく分からないですね。ビジネスへの影響を心配しているひとたちは、だいたい、みんな金のことを言ってるだけなんですよ。「株がどうした、こうした」と。本来、株には無縁なひとまで、損得感情みたいなことだけを言っている。新聞も雑誌も。 でもそれは、イギリスがEUを離脱したことの結果であり、なぜ抜けたのか、問題の本質的なところに対しての解説で、納得のいくものがありません。イギリスが離脱して、しばらくの間、株価が下がるのは当たり前。当たり前のこと言ってもしかたないでしょう。 もうひとつは、イギリス国内の貧困層を中心にして、ナショナリズムが立ち上がって、アメリカのトランプ状況みたいなこと起きているというひとがいますね。例えば、移民排斥もその流れで説明します。それが住民投票で、離脱へのベクトルを志向したというわけです。 (本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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『三丁目の夕日』の時代、朝鮮半島では何が起きていたか
 - 著者: 平川 克美
 - ナレーター: 菅沢 公平
 - 再生時間: 17 分
 - オリジナル版
 
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総合評価4 out of 5 stars 6
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ナレーション5 out of 5 stars 6
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ストーリー3 out of 5 stars 5
 
内田樹&平川克美メールマガジン「大人の条件」2016年9月号より ■『国際市場で逢いましょう』2014年の公開以来、韓国歴代2位、1400万人の動員を数えた韓国映画『国際市場で逢いましょう』。この映画をご覧になった方はいらっしゃいますか。 第二次世界大戦後、ある韓国人の家族の70年を、特にその主人公がどのように生きたかを描いた映画です。日本にも同じような時代を描いた『三丁目の夕日』という映画がありますが、映画の中で起きる出来事は日本と韓国ではずいぶん違います。大戦後の日本という国と朝鮮半島の国々の政治や暮らしの状況はまるで違ったからです。一部映画のネタバレがありますが、日韓の歴史を振り返ってみましょうか。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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4 out of 5 stars
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ネタバレ要注意
 - 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2022/11/28
 
著者: 平川 克美
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格差論のアポリア
 - 著者: 内田 樹
 - ナレーター: 古川 雅達
 - 再生時間: 34 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 18
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ナレーション4.5 out of 5 stars 13
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ストーリー4.5 out of 5 stars 13
 
今の社会は、年金制度ひとつを取ってみても、若者が虐げられ、老人を優遇している面があるのではないでしょうか。社会全体の活力を増すためにも、子育て支援を拡充するなど、もう少し若い世代に再分配すべきだと思うのですが。 少し前、NHKのテレビで「ニッポンのジレンマ」という番組をやっていました。30~40代の若手知識人を集めた円卓会議のようなもので、格差の問題、そしてご質問にもある「世代間対立」のことが論じられていました。最初は面白く見ていたのですが、途中でなんだかうんざりして消してしまいました。 その少しあとに、友人の平川克美君とその話題になりました。平川君もこの番組を見ていて、僕と同じように、途中でうんざりして消してしまったそうです。何でうんざりしちゃったんだろうね、というところから話が始まりました。 「金の話しかしてないからじゃないかな」というのが二人の合意点でした。格差の問題、年金の問題は、今、「世代間における社会的資源の分配の不公平」という枠組みで論じられています。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
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雇用はなくても、仕事はある
 - 著者: 平川 克美
 - ナレーター: 菅沢 公平
 - 再生時間: 21 分
 - オリジナル版
 
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総合評価3 out of 5 stars 5
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ナレーション3.5 out of 5 stars 4
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ストーリー3 out of 5 stars 4
 
どうも、ヒラカワです。 質問をいただきました。 <質問> 「いつも内田 樹さんと平川克美さんのメルマガを楽しく拝見させてもらっています。僕は38歳になる非正規労働者です。仕事は最低賃金に近く、給料は10万円前後。体調を崩したりすると、時給制なので月に10万にも満たない給料になります。自分一人が食べていくのが精一杯な状況です。 そこで質問なのですが、僕らの親の年代は65歳と、ほぼ団塊の世代だと思います。つまり、僕らは団塊ジュニア。まさに、第二次ベビーブームと呼ばれた世代。そんな僕らが今30代後半です。就職は氷河期でした。仕事もなかなか見つけられませんでした。世の中的に言うと、僕らのような団塊ジュニアの世代が、30代後半、40代と、まさに時代を担う(?)世代のはずなのですが、なんだか僕を含めて、幼い気がしてしまうのです。アニメ世代とも言えるのでしょうか……。短絡的な人(反知性的というのでしょうか)が多いように思い、今の政治や経済の状況を鑑みても、暗澹たる気持ちになります。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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青春としての漱石-「坊ちゃん」『虞美人草』『三四郎』
 - 著者: 吉本 隆明
 - ナレーター: 吉本 隆明
 - 再生時間: 2 時間 59 分
 - オリジナル版
 
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総合評価3 out of 5 stars 4
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ナレーション4 out of 5 stars 4
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ストーリー3 out of 5 stars 4
 
    
                
                    
                        ※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
第59回紀伊國屋セミナーとして行われた。この講演を収録した『夏目漱石を読む』は第二回小林秀雄賞を受賞。
講演日時:1992年10月11日
主催:紀伊國屋書店 協賛・筑摩書房
場所:新宿・紀伊國屋ホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
                    
                    
                
            
著者: 吉本 隆明
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「やりたいことをやる」だけでは人生の主人公にはなれない
 - 著者: 内田 樹
 - ナレーター: 古川 雅達
 - 再生時間: 12 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 25
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ナレーション4.5 out of 5 stars 21
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ストーリー4 out of 5 stars 21
 
今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」に関心を持つけれど、自分が「やれること」にはあまり関心を持ちたがらないようです。しかし、これからの世の中で生き残るために必要なことは、「自分は何をやれるのか」を知ることではないでしょうか。 この問いの中で私がいちばん興味を惹かれたのは、今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」には関心があるが、「やれること」には関心がない、という対比における助動詞の使い方でした。 これはなかなかいいところを衝(つ)いています。 英語で書いたらshouldとwould like toとcanですね。「ねばならぬ」「したい」と「できる」の対比です。ちょっと古めかしい文法用語で言うと、「当為(とう い)」「願望」と「可能」です。 ざっくり言い切ってしまうと、次のようなことになります。 動詞に「当為」と「願望」の助動詞をつけて話すのが「子ども」で、動詞に「可能」の助動詞をつけて話すのが「大人」である。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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4 out of 5 stars
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入れ子の関係
 - 投稿者: スケルトン 日付: 2022/09/25
 
著者: 内田 樹
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その世とこの世
 - 著者: 谷川 俊太郎, ブレイディ みかこ, モンドくん (イラスト)
 - ナレーター: 下妻 由幸, 山内 美幸
 - 再生時間: 2 時間 14 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 58
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ナレーション4.5 out of 5 stars 56
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ストーリー4.5 out of 5 stars 56
 
いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と,「この世」の地べたから世界を見つめるライターが,1年半にわたり詩と手紙を交わした.
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5 out of 5 stars
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朗読でこそ聴きたい作品だった
 - 投稿者: イトコトリン 日付: 2025/06/04
 
著者: 谷川 俊太郎, 、その他
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額の中の男が見つめる家族の崩壊過程――小津映画が描いたもの
 - 著者: 平川 克美
 - ナレーター: 菅沢 公平
 - 再生時間: 36 分
 - オリジナル版
 
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総合評価5 out of 5 stars 3
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ナレーション5 out of 5 stars 3
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ストーリー5 out of 5 stars 3
 
■戦争を挟んで 今回は、映画の話をしたいと思います。 好きな日本の映画監督を挙げるとしたら、小津安二郎、成瀬巳喜男、川島雄三の三人でしょうか。いずれも戦前から活躍し、70年代に入る前にこの世を去った監督ですが、特に小津さんは、今でも非常に不思議な立ち位置にある人だと私は思っています。 どういうことかと言うと、まず、成瀬は職人的な監督で、男女の微細な感情をとてもうまく映像化する。作品の完成度は高く、しかもおもしろい。通俗的な意味でおもしろいんです。 『浮雲』は成瀬の代表作ですが、こんな作品はもう二度と作れないといった感じに仕上がっている。映し出される風景がとても官能的で、それだけで何かを語ってしまいます。『乱れる』『流れる』なども、あたかも一場のよい芝居を観せられているような作品です。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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地球、この複雑なる惑星に暮らすこと
 - 著者: 養老 孟司, ヤマザキ マリ
 - ナレーター: 菅沢 公平, 岩崎 愛
 - 再生時間: 6 時間 16 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 54
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ナレーション4.5 out of 5 stars 46
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ストーリー4.5 out of 5 stars 46
 
日本の問題は、「経済」と「環境」にある。そんなのは、コロナにならなくったって、虫を見ていればわかること。虫が生きにくい世のなかは、人間も生き物も生きにくい――。
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3 out of 5 stars
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マリさんが元気
 - 投稿者: コウノ 日付: 2024/02/11
 
著者: 養老 孟司, 、その他
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生きづらさについて考える
 - 著者: 内田 樹
 - ナレーター: 浅木 俊之
 - 再生時間: 8 時間 3 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 22
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ナレーション4 out of 5 stars 21
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ストーリー4.5 out of 5 stars 21
 
「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学
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4 out of 5 stars
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本は良いけどナレーションが下手
 - 投稿者: カー 日付: 2024/10/21
 
著者: 内田 樹
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よくわからないけど、あきらかにすごい人
 - 著者: 穂村 弘
 - ナレーター: 東城 光志
 - 再生時間: 3 時間 59 分
 - 完全版
 
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総合評価4 out of 5 stars 12
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ナレーション4.5 out of 5 stars 11
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ストーリー4.5 out of 5 stars 11
 
現代短歌を代表する著者が文学、アート、音楽など、それぞれの世界で活躍する「表現の神様」を訪ね、創作の根源に迫った、心躍る芸術談義。
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3 out of 5 stars
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集合的無意識
 - 投稿者: kips 日付: 2024/06/12
 
著者: 穂村 弘
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打ちのめされるようなすごい本
 - 著者: 米原 万里
 - ナレーター: 谷合 律子
 - 再生時間: 18 時間 49 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 44
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ナレーション4.5 out of 5 stars 37
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ストーリー5 out of 5 stars 37
 
「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が、がんと闘いつつ力をふり絞って執筆した「私の読書日記」(週刊文春連載)に加え、1995年から2005年まで10年間の全書評を収録した最初で最後の書評集。
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5 out of 5 stars
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サイコー
 - 投稿者: やらと 日付: 2020/02/29
 
著者: 米原 万里
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戦艦ポチョムキン 【歴史的名作】 淀川長治 クラシック名作映画解説全集
 - 著者: 淀川 長治
 - ナレーター: 淀川 長治
 - 再生時間: 5 分
 - オリジナル版
 
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ストーリー5 out of 5 stars 1
 
1905年の夏、ロシア艦隊の巡洋艦ポチョムキンで、日ごろ不当な扱いを受けていた水兵たちが戦艦を占拠。オデッサ港に市民が続々と結集するが、そこにコザック軍隊が行進してくる。オデッサ階段の虐殺シーンはあまりにも有名。
著者: 淀川 長治
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言葉以前のこと-内的コミュニケーションをめぐって
 - 著者: 吉本 隆明
 - ナレーター: 吉本 隆明
 - 再生時間: 1 時間 11 分
 - オリジナル版
 
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                        ※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
安原顕氏が主宰したメタローグ社の 創作学校で講演。 講演日時:1993年10月 主催:メタローグ社創作学校 収載書誌:メタローグ『詩人・評論家・作家のための言語論』(1999年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
                    
                    
                
            
著者: 吉本 隆明
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吉本隆明というひと――ローカルから世界性・普遍性を獲得する
 - 著者: 平川 克美
 - ナレーター: 菅沢 公平
 - 再生時間: 30 分
 - オリジナル版
 
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総合評価5 out of 5 stars 3
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ナレーション5 out of 5 stars 3
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ストーリー5 out of 5 stars 3
 
■“腑に落ちる”思想 今、晶文社から『吉本隆明全集』が刊行されています。 私は、ぜひ若い人にも一度は吉本さんの思想と向き合ってほしいと思います。 ただ、いきなり『共同幻想論』を読んでも、分からないかもしれません。 私たちの世代は、中心的な論考の間に彼の講演や主宰した「試行」に書いていた彼の雑文を読みながら、本当に彼がいわんとしていたことが何なのかを理解していった共時的な過程に恵まれました。だから、私たちの年代は、だいたい同じように吉本思想を理解し、そして強く影響を受けたのだと思います。吉本さんに限っては、他の方の吉本論を読んで、あまり違和感を感じないで済むのです。これはちょっと不思議なことです。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
Audible制作部より
夏に聴きたい
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
「過去は終わった事」ではあるが、心の中を覗いてみればそこに有り「このまま死んでいくのだろうか」と思ってハッとする。
それでもいいとは思えるが、書いて自分の目に触れさせたらいいのかと感じた。
このストーリーは心の深いところをさすってくれるような感じがした。
著者の想いを伝える丁寧なナレーションもとても良かった。
過去に触れる痛み
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正直冒頭の女子高生とのエピソードとその後の慰霊についての繋がりを、私は感受できなかった。でもそのことが私を批判することはないだろう。感受できない事柄はいたるところにあり、それらは私たちを優しく抱きとめ続けてくれるであろう。
死者を想うことも大事だ。でもそれ以上に、死者の視線を想い、死者とともにその視線の行く先をみることが確かに慰霊のように思われるし、逆に私自身が慰められるような気分になってしまう。
不思議な読後感にさせてくれる本だった。
霊を慰めることで自分が慰められる感覚の発見
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沁みます。
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